课题基金 / 基金详情

間葉系幹細胞の抗炎症性免疫細胞誘導能を応用した変形性顎関節症新規治療戦略の確立

間葉系幹細胞の抗炎症性免疫細胞誘導能を応用した変形性顎関節症新規治療戦略の確立
利用间充质干细胞诱导抗炎免疫细胞的能力建立颞下颌关节疾病新治疗策略
批准号:
20K10234
负责人:
間山 寿代
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
一般的に、炎症を伴う組織中の細胞では酸化ストレスが蓄積して炎症のさらなる増悪を助長することが知られているが、変形性顎関節症(TMJ-OA)で認められる顎関節周囲滑膜炎において、酸化ストレスがどのような分子メカニズムで炎症を誘導するのかは不明であった。我々は、前年度(2022年度)までに、TMJ-OAにおいて炎症性反応を惹起するとされる顎関節周囲の滑膜細胞(FLS1細胞)に過酸化水素を投与して酸化ストレスを与えることにより、この細胞におけるケモカインの発現レベルが上昇する細胞培養モデルを確立した。その後、我々は、FLS1細胞に過酸化水素刺激を与えると、好中球の走化性を促すケモカインCXCL15の発現が増強することを前年度までに報告した。今回、我々は、FLS-1細胞における酸化ストレスシグナルを明らかとするために、過酸化水素をFLS1 細胞に与え、ウェスタンブロット法にてシグナル伝達分子の活性化(リン酸化)について調査したところ、ERK1/2やp38 MAPK、またAktの活性化が、有意に増強した。また、MEK阻害剤の投与により、この過酸化水素誘導性のCXCL15の発現増強効果は減弱されたが、p38 MAPK阻害剤やPI3K阻害剤では減弱されなかった。一方、抗酸化作用を有するN-アセチルシステインが、過酸化水素によるMEK/ERK1/2依存的なCXCL15の発現を抑制しうるかどうか調査したところ、過酸化水素誘導性のERK1/2の活性化は部分的には解除されたものの、過酸化水素誘導性のCXCL15の発現増強効果を減弱することはできなかった。現在、我々は、抗酸化物質が、TMJ-OAにおける炎症反応の増悪を抑制する新規治療薬となりうるものとの仮説を立て、より効果的に過酸化水素誘導性の酸化ストレスを解消しうる抗酸化物質の特定を急いでいる。
英文摘要
一般的に、炎症を伴う組織中の細胞では酸化ストレスが蓄積して炎症のさらなる増悪を助長することが知られているが、変形性顎関節症(TMJ-OA)で認められる顎関節周囲滑膜炎において、酸化ストレスがどのような分子メカニズムで炎症を誘導するのかは不明であった。我々は、前年度(2022年度)までに、TMJ-OAにおいて炎症性反応を惹起するとされる顎関節周囲の滑膜細胞(FLS1細胞)に過酸化水素を投与して酸化ストレスを与えることにより、この細胞におけるケモカインの発現レベルが上昇する細胞培養モデルを確立した。その後、我々は、FLS1細胞に過酸化水素刺激を与えると、好中球の走化性を促すケモカインCXCL15の発現が増強することを前年度までに報告した。今回、我々は、FLS-1細胞における酸化ストレスシグナルを明らかとするために、過酸化水素をFLS1 細胞に与え、ウェスタンブロット法にてシグナル伝達分子の活性化(リン酸化)について調査したところ、ERK1/2やp38 MAPK、またAktの活性化が、有意に増強した。また、MEK阻害剤の投与により、この過酸化水素誘導性のCXCL15の発現増強効果は減弱されたが、p38 MAPK阻害剤やPI3K阻害剤では減弱されなかった。一方、抗酸化作用を有するN-アセチルシステインが、過酸化水素によるMEK/ERK1/2依存的なCXCL15の発現を抑制しうるかどうか調査したところ、過酸化水素誘導性のERK1/2の活性化は部分的には解除されたものの、過酸化水素誘導性のCXCL15の発現増強効果を減弱することはできなかった。現在、我々は、抗酸化物質が、TMJ-OAにおける炎症反応の増悪を抑制する新規治療薬となりうるものとの仮説を立て、より効果的に過酸化水素誘導性の酸化ストレスを解消しうる抗酸化物質の特定を急いでいる。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [浅沼莞奈 , 横田聖司 , 帖佐直幸 , 松本識野 , 間山寿代 , 石崎明 , 佐藤和朗]
通讯作者: 佐藤和朗
マウス顎関節由来線維芽細胞様滑膜細胞における酸化ストレスの影響によるケモカインの発現変化について
小鼠颞下颌关节来源的成纤维细胞样滑膜细胞氧化应激导致趋化因子表达的变化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [浅沼莞奈, 横田聖司, 帖佐直幸, 加茂政晴, 松本識野, 吉田弘法, 桑島幸紀, 間山寿代, 佐藤和朗, 石崎 明]
通讯作者: 石崎 明
Adenosine 5′-triphosphate strengthens receptor tyrosine kinase-mediated suppression of fibrogenic activity in fibroblast-like synoviocytes derived from mouse temporomandibular joints possibly through P2Y<sub>2</sub>, P2Y<sub>4</sub>, and P2Y<sub>13</sub>
5-三磷酸腺苷可能通过 P2Y<sub>2</sub>、P2Y<sub>4</sub> 和 P2Y< 增强受体酪氨酸激酶介导的小鼠颞下颌关节成纤维样滑膜细胞中纤维形成活性的抑制子>子>13</子>
DOI: 10.20663/iwateshigakukaishi.45.1_46
发表时间: 2020
期刊: Dental Journal of Iwate Medical University
影响因子: --
作者: [Shikino MATSUMOTO, Seiji YOKOTA, Seiko KYAKUMOTO, Naoyuki CHOSA, Kazuro SATOH]
通讯作者: Kazuro SATOH
顎関節由来線維芽細胞様滑膜細胞におけるADPのケモカイン発現への影響
ADP对颞下颌关节源性成纤维样滑膜细胞趋化因子表达的影响
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [横田 聖司 , 帖佐 直幸 , 客本 齊子 , 加茂 政晴 , 石崎明]
通讯作者: 石崎明
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