筋分化モデル細胞のマイオカイン分泌に及ぼすイミダゾールジペプチドの作用解明
筋分化モデル細胞のマイオカイン分泌に及ぼすイミダゾールジペプチドの作用解明
批准号:
20K11424
负责人:
數野 彩子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
カルノシンやアンセリンなどのイミダゾールジペプチドは骨格筋に多く含まれ、筋収縮の代謝生成物である乳酸による筋肉の酸性化を抑制し、また、抗酸化作用により筋収縮を活性化させる働きがあると考えられている。一方、マイオカインは骨格筋から分泌される生理活性因子として全身の組織に影響を及ぼすことで、生体恒常性の維持や健康の促進に関わっていると考えられる。本研究の目的は骨格筋収縮を活性化するカルノシンがマイオカインの分泌に与える影響を、筋分化・再生モデルとして知られるマウスC2C12培養細胞を用いて明らかにすることである。骨格筋に含まれる6 mMのカルノシン存在下(+CAR)および非存在下(コントロール)で2%ウマ血清(HS)によりC2C12を7日間筋分化させ、培養上清中のマイオカインをLuminexアッセイにより定量した結果、コントロールに比べ+CARではbrain derived neurotrophic factor (BDNF)、fibroblast derived growth factor 21 (FGF21)の分泌上昇が確認された。これらのマイオカインは筋における脂肪酸酸化や糖の取り込み、糖代謝との関連が報告されている。また、定量プロテオミクスの結果から有意に増加したタンパク質についてDAVIDによるgene ontology(GO)、パスウェイ解析を行ったところ、”glycogen metabolic process”、” starch and sucrose metabolism”などが上位に挙がり、マイオカイン分泌上昇とも合致する結果となった。さらにこれまで知られていない多くの細胞骨格系タンパク発現が+CARで促進されることを見出した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
O-glycosylated clusterin as a sensitive marker for diagnosing early stages of prostate cancer.
O-糖基化簇蛋白作为诊断早期前列腺癌的敏感标记。
DOI:
10.1002/pros.24094
发表时间:
2021
期刊:
The Prostate
影响因子:
--
作者:
[Saiko Kazuno, Tsutomu Fujimura, Makoto Fujime, Yoshiki Miura, Takashi Ueno]
通讯作者:
Takashi Ueno
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