课题基金 / 基金详情

イタリア国家統一および遷都前後における都市周辺部の住居群の変容に関する研究

イタリア国家統一および遷都前後における都市周辺部の住居群の変容に関する研究
意大利统一及首都搬迁前后城郊住宅群变迁研究
批准号:
20K14941
负责人:
會田 涼子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2022年度は昨年度に引き続き文献による分析を行った他、2023年3月上旬にイタリアに渡り現地調査を行った。フィレンツェではモントゥーギの丘周辺のヴィラ群を徒歩で視察した。ヴィラ・スティベルトは内部および庭園を視察、資料を収集した。都市部に近い箇所は道沿いに既存の建物を拡張する形でヴィラとしていることや、広大な農地または庭園を有するもののなかでも、通りに近いところにヴィラを建設している場合と、背後の隣地近くに建設している場合があり、この配置が、ヴィラが点在する風景をつくり出していることがわかった。その配置要因については今後、分析・検討する。また、集合住宅で街区がつくられる都市部の境界と道路の向いに建つヴィラ・ファブリコッティは、新古典主義のファサードと平面形を持ちながら中央に中世風の塔を持ち、都市部からの見え方を考慮すると、高さを出すことに寄与していると考えられるため、様式の選定に地形が大きく影響しているのではないかという仮説を立てることができた。ローマではアウレリウス市壁の内側で19c後半~20c前半にかけて開発対象となったルドヴィージ地区、サルスティアーノ地区において18cのノッリの地図、19cのカタスト地図と現状を照らし合わせ、小ヴィラの建設過程を分析した。また、ヴィラ・ブオンコンパーニ・ルドヴィージ、ヴィラ・ルディニ(現在在ローマ日本大使館)の内部を見学した。また、古代から存在するオルティ・サルスティアーニの立地などを確認した(現在修復中)。これにより、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア聖堂からピア門までの軸線であるヴェンティ・セッテンブレ通りとブオン・コンパーニ通りの間の区画がゆるい傾斜による谷状の地形になっていることが、街区割の形状に影響している可能性があることがわかり、それが各小ヴィラの向きが同一でないことに繋がっているのではないかという仮説に至った。
英文摘要
2022年度は昨年度に引き続き文献による分析を行った他、2023年3月上旬にイタリアに渡り現地調査を行った。フィレンツェではモントゥーギの丘周辺のヴィラ群を徒歩で視察した。ヴィラ・スティベルトは内部および庭園を視察、資料を収集した。都市部に近い箇所は道沿いに既存の建物を拡張する形でヴィラとしていることや、広大な農地または庭園を有するもののなかでも、通りに近いところにヴィラを建設している場合と、背後の隣地近くに建設している場合があり、この配置が、ヴィラが点在する風景をつくり出していることがわかった。その配置要因については今後、分析・検討する。また、集合住宅で街区がつくられる都市部の境界と道路の向いに建つヴィラ・ファブリコッティは、新古典主義のファサードと平面形を持ちながら中央に中世風の塔を持ち、都市部からの見え方を考慮すると、高さを出すことに寄与していると考えられるため、様式の選定に地形が大きく影響しているのではないかという仮説を立てることができた。ローマではアウレリウス市壁の内側で19c後半~20c前半にかけて開発対象となったルドヴィージ地区、サルスティアーノ地区において18cのノッリの地図、19cのカタスト地図と現状を照らし合わせ、小ヴィラの建設過程を分析した。また、ヴィラ・ブオンコンパーニ・ルドヴィージ、ヴィラ・ルディニ(現在在ローマ日本大使館)の内部を見学した。また、古代から存在するオルティ・サルスティアーニの立地などを確認した(現在修復中)。これにより、サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア聖堂からピア門までの軸線であるヴェンティ・セッテンブレ通りとブオン・コンパーニ通りの間の区画がゆるい傾斜による谷状の地形になっていることが、街区割の形状に影響している可能性があることがわかり、それが各小ヴィラの向きが同一でないことに繋がっているのではないかという仮説に至った。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.3130/aija.88.782
发表时间: 2023
期刊: Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ)
影响因子: --
作者: [野村 正晴, 會田 涼子]
通讯作者: 會田 涼子
『都市公論』誌にみる欧米関連記事の記事数と構成比率 1918-1945
1918-1945年《岁公论》杂志中西方相关文章数量及比例
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [マルティネス アレハンドロ, アルトラ・テレサ, 野村正晴・會田涼子]
通讯作者: 野村正晴・會田涼子
フィレンツェの近代都市改造に関する研究
海外基金