A Comprehensive Study of Negotiation Processes and Skill Development by Kindergarten Children

幼儿园儿童谈判过程和技能发展的综合研究

• 批准号: 20K20695
• 负责人: 宮城 信
• 金额: $ 4.08万
• 依托单位: University of Toyama
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-07-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K20695/
• 关键词: 児童作文; 幼稚園児; 園児の話し合い活動; 映像付きコーパス; 園児の相互交渉方略; 園児の合意形成; 園児の言語発達; 幼児の言語発達; 幼児の話し合い活動; 幼児の言語コーパス; 幼児の合意形成; 教師の介入

本研究は、幼稚園児を対象として、小集団での話し合い活動を中心に画像付きデータを収集して、言語コーパスを構築し、それに基づく園児らのコミュニケーション方略の研究を行う。研究の観点は、（1）話し合い活動を通して、園児ら個人内での意見の変化の可視化、（2）園児同士が合意形成に至るまで方略の解明、（3）園児らの話し合いに指導者の教員がどのように介入するのかの実態と効果の３点から研究を進める。現在共有できているデータからは、コーパス全体の構築に関わる研究と（2）につながる相互交流の研究に関する成果が得られた。現状話し合い活動による合意形成のデータが利用可能な十分量に達していないため、早急に資料の整備が必要になっている。2022年度の成果としては、シンポジウムなどで調査状況に関する情報共有がなされたことも付言しておく。話し合い活動の合意形成に着目した研究ではあるが、園生活という少し特殊な環境での話し合い活動は、参加した園児らに積極的に話し合いに参加することを促すなど、状況の面から少し制約があると考えられる。その点で言えば完全な日常会話とは異なる点も指摘しておく。一方で、決められた時間内で合意に到達できるよう、参加者の園児らの士気も高く、話し合いの方略を捉える適正なデータであることも確認された。典型的な方略をもつ話し合い以外にも「ごっこ遊び」のようなこの発達段階特有の交流法についての予備的考察を行い、2023年度の発展的研究の準備を整えることができた。

In this study, childish children, girls, girls, The research points are as follows: (1) the communication of joint activities, the feasibility of personal opinions, the understanding of strategies, and (3) the training of instructors and instructors. At present, there is a total number of students who are interested in the study of (2) the exchange of research results. It is necessary to make full use of the necessary information to make full use of the amount of information available, such as the amount of information available, and the need for early data management. In the year 2022, there is a common situation in which the results and the financial situation are in the same place. It is the intention of the joint activity organization to form a joint activity program for the purpose of research, special environmental protection, and participation in the promotion of economic cooperation, as well as to participate in the promotion of environmental protection. Let's talk, criticize, criticize. One party, decide to make sure that you can make sure that you are sure to make sure that you can make sure that you are going to make sure that you are going to have a good time. There is a typical strategy for the investigation of equipment in the field of communication, and the study of the 2023 exhibition is ready to be completed.

项目成果

授業における児童の話し合い活動の目的

幼儿课堂讨论活动的目的

• 发表时间: 2023
• 作者: 寛永期における東南アジア産輸入漆塗料の使用に関する新知見;宮城信
• 通讯作者: 宮城信

幼児の発話順番取得のストラテジーに関する予備的考察 : 園児の話し合い活動の事例分析から

幼儿言语顺序习得策略的初步思考——以幼儿园幼儿讨论活动为例

• 发表时间: 2021
• 期刊: 国立国語研究所『言語資源活用ワークショップ発表論文集』
• 作者: 石塚 真由美 ;中山 翔太 ;池中 良徳;居關 友里子・小磯 花絵
• 通讯作者: 居關 友里子・小磯 花絵

子どもの会話コーパスの構築に向けて

儿童对话语料库的构建

• 发表时间: 2020
• 期刊: 言語資源活用ワークショップ2020発表論文集
• 作者: 神谷嘉美;永井義隆;本多貴之;岩佐伸一;小磯花絵・居關友里子・柏野和佳子・角田ゆかり・田中弥生・宮城信
• 通讯作者: 小磯花絵・居關友里子・柏野和佳子・角田ゆかり・田中弥生・宮城信

『子ども版日本語日常会話コーパス』の構築

“儿童版日语日常会话语料库”的构建

• 发表时间: 2023
• 期刊: 『言語資源ワークショップ発表論文集』
• 作者: Hokuto Nakata;Shouta M.M. Nakayama;Andrew Kataba;Yared B. Yohannes;Yoshinori Ikenaka;Mayumi Ishizuka;関根由莉奈;本田祐一郎，田中なつみ，梶原康宏，坂本淳哉，沖田 実;井上智勝;小磯花絵・天谷晴香・居關友里子・臼田泰如・柏野和佳子・川端良子・田中弥生・滕越・西川賢哉
• 通讯作者: 小磯花絵・天谷晴香・居關友里子・臼田泰如・柏野和佳子・川端良子・田中弥生・滕越・西川賢哉

幼児との会話における応答表現の使用 : 聞き手の意識と応答表現の選択傾向に着目して

在与幼儿对话中使用反应表达：关注听众的意识和选择反应表达的倾向

• 发表时间: 2022
• 期刊: 富山大学国語教育学会『富山大学国語教育』
• 作者: Yared Beyene Yohannes;Shouta M.M. Nakayama;John Yabe;Hokuto Nakata;Haruya Toyomaki;Andrew Kataba;Kaampwe Muzandu;Kennedy Choongo;Yoshinori Ikenaka;Mayumi Ishizuka;神谷嘉美;宮城 信
• 通讯作者: 宮城 信