Comprehensive Research on Social Media Usage and Subjective Well-being in "Mobile x Social Era"

“移动x社交时代”社交媒体使用与主观幸福感综合研究

• 批准号: 21H03770
• 负责人: 叶 少瑜
• 金额: $ 10.4万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H03770/
• 关键词: SNS; ソーシャルサポート; リテラシー; 幸福感; 一般的信頼感; モバイル×ソーシャル; SNS使用; 一般的信頼; Before/Withコロナ; 感情表現; トピック; 対人信頼

今年度も予定通り各種の調査と分析を行い，以下の知見が得られた。①パネル調査の結果から，全体としてLINEの使用時間が幸福感を低下させた。また，Instagramの使用は男性の幸福感を低下させる傾向があるのに対して，女性の幸福感を高める傾向が見られた。一方，幸福感の低い人がTwitterを多用する傾向があり，特に幸福感の低い男性が多く投稿する傾向があった。つまり，大学生のSNS使用は種類や男女によって幸福感との関係が異なった。②パネル調査とログデータの分析結果から自己確立因子がネガティブ文の割合を減少させた。一方，ツイート数が自己未定因子を低下させ，自己確立因子を高める効果があった。これらのことから，個人特性とツイート等における特徴の因果関係が男女によって異なることが分かった。③インタビュー調査から，コロナ禍において大学生らは緩やかな繋がりやその気配をSNSに求めながら過度な自己顕示欲から距離を取ったり，LINEを雑談に使わない等，自身にとって心地よいSNSの使い方を見つけ出そうとしている。また，大学生活においてはコロナの経験は学年ごとに異なり，とりわけ2020年度に入学した人が最も苦しい経験をしていた。一方，大学生らはストレス等を感じた際，それを直接コロナに起因するものと捉えず，コロナ禍の学生生活から新たな価値観や生き方を獲得しているという前向きな語りもあった。④Twitterの利用目的からそれによる社会的ネットワークを促進もしくは阻害する要因として検討した結果，殆どの人が家族以外の人と対面による関わりを維持できているため，コロナ禍でTwitterでの繋がりを持とうとしたが持てなかった人は，感染対策が緩和され，対面での接触が増えるにつれTwitterの使用が減少する傾向が見られた。⑤一部の研究成果は代表者の所属大学にてプレスリリースで公開されている。

This year, various surveys and analyzes have been planned, and the following insights will be gained. ① The result of the survey of パネル showed that the overall usage time of the LINE has a low sense of happiness.また, Instagram's use means that men's happiness is low and their happiness tends to be low, and women's happiness is high and their happiness is high. On the one hand, the happiness is low and the man is a multi-purpose Twitter user, and the happiness is low and the male is a multi-contributor.つまり, the type of SNS used by college students is によってhappiness of men and women and the relationship between them is different なった. ② The results of the analysis of the とログデータののパネル investigation and the self-established factor がネガティブ文のcut合を reduce させた. On one side, the undetermined factor is low and the effect is high, and the established factor is high.これらのことから, personal characteristics とツイートetc. における特徴のcausal relationship がmen and women によってdifferent なることが分かった. ③インタビューinvestigationから,コロナ福において College student らは久やかな system がりやその気 with をSNS にquest めながら excessive なown face Desire is the distance, the distance is the distance, the LINE is the talk, the heart is the heart, the SNS is the heart, the square is the side, the sight is the way out, and the love is the way to go.また, university life においてはコロナの経験は academic year ごとにdifferent なり, とりわけThe 2020 year of admission is the most painful one. On the one hand, college student らはストレス, etc., じた间, それをdirectly, コロナにcause, するものと取えず, コしているというforwardきな语りもあった. ④The purpose of using Twitter is to promote and hinder social development. The main reason is the result of the として検した, and the のどの人が人の人と対面による关わりをmaintains the できているため,コロナ风でTwitterでの线がりをhold とうとしたがhold てなかった人は, infection 徾泽がEase the use of Twitter, reduce the tendency to use Twitter, and reduce the tendency of contact. ⑤The research results of the first department are published by the university affiliated to the representative university.

项目成果

大学生のTwitterにおける拡散行動と幸福感

大学生在 Twitter 上的传播行为和幸福感

• 发表时间: 2022
• 作者: 臼杵恵実・叶少瑜

大学生のSNS使用，社会関係資本と孤独感の関係について：LINE・Twitter・Instagramの比較を通して

大学生SNS使用、社会资本与孤独感的关系——基于LINE、Twitter、Instagram的比较

• 发表时间: 2023
• 作者: Yuya Yamamoto;Daichi Moriyama;Juhan Nam;and Hiroko Terasawa;川上 将太; 叶 少瑜
• 通讯作者: 川上 将太; 叶 少瑜

大学生の性格特性とツイート等の因果関係：パネル調査による推定

大学生人格特质与推文之间的因果关系：基于小组调查的估计

• 发表时间: 2023
• 作者: 高沢宇;Tian Zijian;Koyama Shinichi;叶 少瑜; 若林 啓
• 通讯作者: 叶 少瑜; 若林 啓

コロナ禍で否定的ツイートが増加し、自己アピール欲が幸福感を低下させた

在冠状病毒大流行期间，负面推文有所增加，而自我推销的愿望却降低了幸福感。

コロナ禍における大学生のTwitter使用と幸福感：相手への意見表明の媒介効果を通じて

冠状病毒大流行期间大学生的推特使用和幸福感：通过向他人表达意见的中介作用

• 发表时间: 2023
• 作者: Ochi Ryuta;Midorikawa Akira;大平 季林; 叶 少瑜
• 通讯作者: 大平 季林; 叶 少瑜