A Study of Social Cohesion between Transnational Migrants and Host Society in Japan
A Study of Social Cohesion between Transnational Migrants and Host Society in Japan
批准号:
19K23255
负责人:
大野 光子
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-08-30 至 2024-03-31
中文摘要
本研究の目的を遂行するため、2022年度において次のような研究活動を実施した。2019年度より、新宿の大久保にあるハラルショップにおけるサービスエンカウンターの相互行為分析に着手した。当該エリアにおけるネパール人が経営するハラルショップにおいて、サービスエンカウンターでの店員(ネパール人)と客(日本人を含む多様なエスニシティ)のやり取りを一定期間に渡りビデオ撮影した。この研究は、移民を話者とする第二言語としての日本語が、ホスト社会においてどのように使われまた機能しているのかといった視点から、二者間(移民とホスト社会)の関係性にアプローチすることを企図している。2021年度、これまでの研究成果として、第94回日本社会学会大会(2021年11月)において、報告を行った後、データの追加収集の必要が明らかになった為、2022年度にかけて、調査協力者とデータの再収集方法について改めて打合せを重ね、新たなデータ収集について承諾を得た。その後、大学の倫理審査委員会において、データの再収集に関わる倫理審査を申請し承認を得たが、調査協力者が日本国内にいるタイミングが掴めず年度内の調査の実施は叶わなかった。2022年度後半は、「国際退職移住」を対象とした調査を2度、タイにおいて実施した。日本人会のインタヴュー調査、また、チェンマイにおいて、13名の日本人高齢移住者のライフヒストリーインタヴューを実施した。彼らとホスト社会の関わり方、医療・介護や保険制度の課題を明らかにした。これらの結果をもとに、トランスナショナルな高齢化社会における、グローバル・マイグレーションとホスト社会の関係性について考察した。
英文摘要
本研究の目的を遂行するため、2022年度において次のような研究活動を実施した。2019年度より、新宿の大久保にあるハラルショップにおけるサービスエンカウンターの相互行為分析に着手した。当該エリアにおけるネパール人が経営するハラルショップにおいて、サービスエンカウンターでの店員(ネパール人)と客(日本人を含む多様なエスニシティ)のやり取りを一定期間に渡りビデオ撮影した。この研究は、移民を話者とする第二言語としての日本語が、ホスト社会においてどのように使われまた機能しているのかといった視点から、二者間(移民とホスト社会)の関係性にアプローチすることを企図している。2021年度、これまでの研究成果として、第94回日本社会学会大会(2021年11月)において、報告を行った後、データの追加収集の必要が明らかになった為、2022年度にかけて、調査協力者とデータの再収集方法について改めて打合せを重ね、新たなデータ収集について承諾を得た。その後、大学の倫理審査委員会において、データの再収集に関わる倫理審査を申請し承認を得たが、調査協力者が日本国内にいるタイミングが掴めず年度内の調査の実施は叶わなかった。2022年度後半は、「国際退職移住」を対象とした調査を2度、タイにおいて実施した。日本人会のインタヴュー調査、また、チェンマイにおいて、13名の日本人高齢移住者のライフヒストリーインタヴューを実施した。彼らとホスト社会の関わり方、医療・介護や保険制度の課題を明らかにした。これらの結果をもとに、トランスナショナルな高齢化社会における、グローバル・マイグレーションとホスト社会の関係性について考察した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
エスニック・ビジネスのサービスエンカウンターにおける「客」と「店員」の相互行為分析―新宿区大久保地区のハラルショップを事例として
民族商家服务中“顾客”与“店员”的互动分析——以新宿区大久保地区一家清真店为例
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大野光子, 古川敏明]
通讯作者:
古川敏明
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