一般就労と福祉的支援の狭間にある少年院在院者への微細運動調節 プログラムの有効性

少年看守所居民在正常就业和福利支持之间精细运动调整方案的有效性

• 批准号: 20K02630
• 负责人: 石附 智奈美
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02630/
• 关键词: 把握力調整能力; 少年院; 不器用; 微細運動機能; iWakka; ペグボード; 非行少年; 就労のつまずき; 境界知能; 少年矯正施設; 微細運動調節; コグトレ; 就労支援

新型コロナウイルス感染により少年院への入室が制限されていたため、当初の計画の多くは実施できなかった。入室が許可された2022年12月に少年院在院の少年に対して評価を実施した。対象者は16歳～20歳（18.12±1.37）の17名。利き手は右が14名、左が3名であった。測定項目は１）把握力調整能力評価iwakka（運動性注意力）、２）M-ABC2（運動の不器用さ）、３）握力・ピンチ力、４）両手協調運動検査パデューペグボードを行った。把握力調整能力評価iwakkaは、3回実施して、 Adjustability for grasping force（以下、AGF）平均、等心性平均、求心性平均、遠心性平均を算出した。M-ABC2は、①ペグ返し、②ねじ締め作業、③なぞり書き、④ボールキャッチ、⑤ボール投げ、⑥両足バランス、⑦一本道歩き、⑧ケンケンを実施し、得点を算出した。把握力調整能力評価iwakkaを主要評価項目とし、MABC2の下位検査および握力・ピンチ力、両手協調運動検査との関連を分析した。結果、把握力調整能力評価iwakkaにおいて、AGF平均値3.55±0.55、中央値3.29、等心性平均値1.90±0.59、中央値1.81、求心性平均値3.82±0.80、中央値3.65、遠心性平均値4.10±1.02、中央値3.88であった。M-ABC2の②ねじ締め作業と遠心性（0.46）・等心性（0.35）・求心性（0.2）の中程度の相関が認められ、④ボールキャッチ非利き手と求心性（0.33）・等心性（0.18）にも相関が認められた。その他の項目では相関は認められなかった。今後は微細運動のプログラムとその効果について検証していく予定である。

The new type of virus infection is controlled by the juvenile hospital, and the original plan is implemented. In December of 2022, the admission permit was issued to the juvenile court. 16 - 20 years old (18.12±1.37). 14 on the right and 3 on the left. The measurement items are 1) grip adjustment ability evaluation iwakka (motor attention), 2) M-ABC2 (motor use), 3) grip strength, 4) hand coordination motor examination, and 4) hand coordination. Grasping force adjustment ability evaluation: iwakka, 3 cycles, Adjustability for grasping force (hereinafter AGF) average, isocentric average, centrocentric average, telecentric average M-ABC2, ① Return to work, ② Set up work, ③ Set up book, ④ Set up shop, ④ Set up shop, ③ Set up shop, ② Set up shop, Set up shop. The main evaluation items of the grip adjustment ability evaluation were: MABC2, grip strength, hand coordination and movement. Results: Grip adjustment ability evaluation iwakka, AGF average value 3.55±0.55, central value 3.29, isocentricity average value 1.90±0.59, central value 1.81, centrocentricity average value 3.82±0.80, central value 3.65, telecentricity average value 4.10±1.02, central value 3.88. M-ABC2 2 He is the only one who has the right to know. In the future, the effect of micro-motion will be determined.

项目成果

社会面のコグトレ

社会齿轮培训

• 发表时间: 2020
• 作者: 宮口幸治;石附智奈美;井阪幸恵
• 通讯作者: 井阪幸恵

刑務所における一般就労と福祉的支援の狭間にある者へのOTプログラム(解説/特集)

为处于正常就业和福利支持之间的狱中人员提供的 OT 计划（评论/专题）

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大阪作業療法ジャーナル
• 作者: 宮口 英樹;石附 智奈美;中村 美琴;多田 志帆;坂本 玲那
• 通讯作者: 坂本 玲那

境界知能を有する非行少年が姿勢の視覚情報を言語化する難しさはあるのか？ ―テキストマイニングを使用した分析―

对于智力处于边缘的青少年罪犯来说，用语言表达有关姿势的视觉信息是否困难？

• 发表时间: 2020
• 作者: 坂本 玲那 ;宮口 英樹 ;石附 智奈美
• 通讯作者: 石附 智奈美

更生保護施設における一般就労と福祉的支援の狭間にある者への作業療法プログラムの試み(解説/特集)

针对处于一般就业与康复设施福利支持之间的差距的人的职业治疗计划的尝试（评论/专题）

• 发表时间: 2021
• 期刊: 作業療法ジャーナル
• 作者: 宮口 英樹;石附 智奈美;中村 美琴;多田 志帆
• 通讯作者: 多田 志帆

境界知能を有する非行少年が視覚-言語変換課題において必要な身体視覚情報を言語化する難しさはあるのか？：テキストマイニングを使用した分析

智力处于边缘的青少年罪犯是否难以用语言表达视觉-语言转换任务所需的身体视觉信息？

• 发表时间: 2021
• 期刊: コグトレ研究
• 作者: 坂本玲那;宮口英樹;石附智奈美;中村美琴;他6名
• 通讯作者: 他6名