実用化に向けた昼光設計支援のための性能評価マトリックス指標の確立

建立绩效评价矩阵指标，支持采光设计的实际应用

• 批准号: 20K04812
• 负责人: 伊藤 大輔
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Nippon Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K04812/
• 关键词: 昼光; 気象データ; 定点観測; 昼光照明指標; 不快グレア; 窓面の配光; 昼光利用; 採光装置; 昼光照明設計; 評価指標

3年目は①気象データの定点観測の継続および整理、②実験住宅での評価指標の見直し、③評価指標の実用化を行った。①気象データの定点観測　昨年度に引き続き、ものつくり大学の気象観測ステーションにて昼光の定点観測とデータ整理を行った。更に昨年度より開始した日本工業大学での昼光（グローバル照度と天空光照度）と日射（全天日射、直達日射、天空日射）についても一年以上のデータを取得することが出来ている。②実験住宅での評価指標の見直し　近年、新型コロナウィルスの影響でテレワークが多くなり、住宅で作業をすることが増えた。しかし、オフィスを対象とした研究は多くあるが、住宅についての報告は少ない。オフィスと住宅では、環境が異なるためグレアの閾値も変化すると考えられる。当初の予定を見直し住宅におけるグレアの許容閾値を明らかにすることを目的として、被験者実験を行った。その結果、従来オフィスを想定した研究報告よりも実験住宅では不満と感じるグレアの閾値が高くなることが分かった。③評価指標の実用化　評価指標の一つである不快グレアは、対比グレアと総量グレアがある。基本的に対比グレアが評価に用いられるが、厳密に評価するには対比グレアと総量グレアの両方を検証し、大きい値を取った方を評価に用いる。総量グレアは測定が容易な鉛直面照度で評価できるが、対比グレアは光源と背景の輝度が評価に必要になる。しかし、輝度の測定は一般的な実務者には困難である。そこで、鉛直面照度を用いて対比-総量グレアを評価する方法を明らかにすることを目的として、鉛直面照度による対比-総量グレア評価式の提案と複数のオフィスで実測調査を行った。提案式を用いれば鉛直面照度によって対比-総量グレアを評価できるようになった。このことにより、実務者レベルで簡易的に不快グレアを配慮することが可能となる。

Mesh は (1) 3 years 気 like デ ー タ の fixed-point 観 measuring の 継 続 お よ び sorting, (2) be 験 residential で の assessment 価 index の see straight し, (3) assessment 価 index の be line with change を っ た. 1) 気 like デ ー タ の fixed-point 観 test yesterday annual に lead き 続 き, も の つ く り university の 気 like 観 measuring ス テ ー シ ョ ン に て daylight の fixed-point 観 と measurement デ ー タ finishing line を っ た. More に yesterday annual よ り began し た Japanese industrial university で の daylight (グ ロ ー バ ル illumination と sky light) と solar radiation (insolation throughout the day, the direct solar radiation, air insolation) に つ い て も above one year の デ ー タ を obtain す る こ と が out て い る. (2) be 験 residential で の see straight し の review 価 index in recent years, new コ ロ ナ ウ ィ ル ス の influence で テ レ ワ ー ク が more く な り, residential で homework を す る こ と が raised え た. <s:1> て て, フィスを and フィスを, the と と た studies た are more くあるが, while residential に, て, て and て reports are less な. Youdaoplaceholder0 フィスと residential で で, environmental が なるためグレア threshold <e:1> change すると examination えられる. Original の designated を see straight し residential に お け る グ レ ア の allowable threshold numerical を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て, those 験 be 験 を line っ た. そ の results, 従 オ フ ィ ス を scenarios し た study よ り も be 験 residential で は not against と feeling じ る グ レ ア の high threshold numerical が く な る こ と が points か っ た. ③ Evaluation of 価 indicators <e:1> practical application evaluation of 価 indicators <e:1> 1 である である not fast グレア グレア, comparison グレアと総 quantity グレアがある. Basic に than グ seaborne レ ア が review 価 に with い ら れ る が, 厳 に review 価 す る に は than グ seaborne レ ア と 総 quantity グ レ ア の struck party を 検 し, big き い numerical を take っ た party を review 価 に with い る. 総 quantity グ レ ア は determination が な easily lead to face illumination で review 価 で き る が, than seaborne グ レ ア は light と background の luminance が review 価 に necessary に な る. The <s:1> and luminance <s:1> measurements are generally difficult for な practitioners に に である である. そ こ で, lead to face illumination を with い て amount than seaborne - 総 グ レ ア を review 価 す る method を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て, lead to face illumination に よ る amount than seaborne - 総 グ レ ア review proposed 価 type の と plural の オ フ ィ ス で be measured survey line を っ た. The proposal type を evaluates 価で るようになった るようになった by using the によって ratio of lead surface illuminance to the 総 quantity グレアを. <s:1> <s:1> とによ とによ となる, practitioner レベ レベ で で simple に unpleasure グレアを concern する とが とが possible となる.

项目成果

昼光指標の実用性に関する検討

日照指数实用性研究

• 发表时间: 2020
• 作者: 小島美咲;田口栞;岩田利枝
• 通讯作者: 岩田利枝

輝度分布配光測定装置を用いた光ダクトの配光に関する研究

利用亮度分布光分布测量装置研究光导管内的光分布

• 发表时间: 2021
• 作者: 永福巧;伊藤大輔
• 通讯作者: 伊藤大輔

夏期における短時間測定データを用いた室内昼光環境の変化に関する数値計算

利用夏季短时测量数据数值计算室内日光环境变化

• 发表时间: 2022
• 作者: 小松晃也;池田雄一;伊藤大輔
• 通讯作者: 伊藤大輔

外皮及び室内環境実証のための木造実大 2 階建て実験住宅の紹介

引进全尺寸二层木结构实验房，用于展示室内外环境

• 发表时间: 2022
• 作者: 岡本尚大;池田雄一;大西玲暢，岩本靜男，稲田朝夫，岡内繁 和，坂上恭助，趙旺熙，藤村和也，光永 威彦，呉光正;松岡大介
• 通讯作者: 松岡大介

内装反射率と窓立体角を用いた対比-総量グレア簡易判断指標の提案

使用内部反射率和窗户立体角进行比较 - 用于确定总眩光的简单指标的建议

• 发表时间: 2022
• 作者: 田中大貴;伊藤大輔;大木知佳子
• 通讯作者: 大木知佳子