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企業不祥事防止のマネジメント-風通しの良い組織風土の解明-

防止企业丑闻的管理 - 明确开放的组织文化 -

基本信息

批准号：
19H01531
负责人：
出見世信之
金额：
$ 9.82万
依托单位：
Meiji University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2021年度は、COVID-19の影響により、当初、予定していた対面での活動をオンラインに切り替えて行った。5月、7月にオンラインで研究会を行い、オンラインで協力企業に対して、インタビュー調査を行うことを決め、インタビュー項目を検討した。その結果、協力企業においてもCOVID-19の影響を受けていることから、リモートワークの全社的な影響、コンプライアンス活動に対する影響について、確認することになった。8月には、協力企業A社のサステナビリティ推進部、12月に協力企業B社のコンプライアンス室に対して、オンラインでインタビューを行った。全社の出社率は、A社においては50％、B社においては30%であり、それぞれの部局においては、全員が一堂に出社することはないことを確認した。職場の風通しに関しては、オンライン上の「立ち話」機能を利用するなどして、コミュニケーションの変化に対応しようとしている。コンプライアンス研修については、A社においては、オンデマンドで実施しており、B社においてはオンデマンドに加え、一部管理層についてはリアルタイムでのオンライン研修を行っていた。なお、A社においては、オンデマンドの資料を確認後、満点を取るまでテストを受けることを求めていた。B社では、リアルタイムでのオンライン研修において、グループディスカッションを行っていたが、対面での実施とは異なり、講師が討論の様子を見渡すことができないので、各グループの討論内容全体を把握できないことが課題として指摘されていた。コンプラアンス相談については、A社においては、リモートワーク特有の相談も行われたことが確認されたが、B社においては、相談件数が減少しているとのことであった。COVID-19の影響について、2社の状況を確認することができた。

In 2021, the impact of COVID-19 was initially determined and the activities of COVID-19 were replaced. May and July: Research meetings, collaborative enterprise research, research and development The results, collaborative enterprise impact of COVID-19, corporate impact, corporate impact In August, the cooperation company A's service center was launched, and in December, the cooperation company B's service center was launched The percentage of the whole community is 50%, the percentage of the whole community is 30%, the percentage of the whole community is 50%, the percentage of the whole community is 30%, and the percentage of the whole community is 30%. Work environment is related to the use of the "voice" function on the Internet, and the "voice" function on the Internet is related to the use of the Internet. A, B, C, C, D, E, D, E, F, F, F, After confirming the data, the site will be selected. B. The discussion on the topic of the topic should be conducted in the middle of the discussion. The discussion should be conducted in the middle of the discussion. The topic should be discussed in the middle of the discussion. The number of conversations is reduced. The impact of COVID-19 is confirmed.