课题基金 / 基金详情

官能基化された多重結合間における新反応の開発とそれを用いたヘテロ環合成

官能基化された多重結合間における新反応の開発とそれを用いたヘテロ環合成
开发功能化多重键之间的新反应以及使用它们合成杂环
批准号:
19J12777
负责人:
大野 祥平
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ヘテロ原子によって官能基化された不飽和結合間における、貴金属触媒や卑金属触媒との反応を各種検討した。その結果、申請者は二つの新規環化反応(前年度と併せると四つ)を見出すことが出来た。1つ目は、「パラジウム触媒によるβ-オキシアクリル酸エステルとアルキン間における転位を伴う環化異性化反応」である。本反応のメカニズムについては、計画に記載した通り、計算化学者との共同研究によって明らかにしているところである。2つ目の反応は、「イリジウム触媒によるエノールエーテルとシリルアルキン間における環化異性化反応」である(J. Org. Chem. 2020, 85, 10198.)。本反応のメカニズムは、分析化学者との共同研究により明らかにした。一方、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)は、エピジェネティックな遺伝子発現に関与する酵素であるため、HDACの阻害薬は、HDACを標的分子とする抗がん剤として近年注目されている。中でも、HDACアイソザイム(HDAC1~11)選択的な阻害薬は、より副作用の少ない抗がん剤となることが期待されている。Abexinostatは、HDAC1に対してKi=7nMと高い阻害活性を示すが、他のアイソザイムであるHDAC2,3,6,10に対しても同様の高い阻害活性を示すという問題があった。また、Abexinostatは合成法の制約から、ヘテロ環上に置換基を持つ誘導体の活性評価が不十分であった。そのような背景から、ヘテロ環上に置換基を持つAbexinostat誘導体の合成を申請者の開発したヘテロ環合成法を用いて検討しているところである。今後は活性評価を行い、アイソザイム選択性を調べる予定である。
英文摘要
ヘテロ原子によって官能基化された不飽和結合間における、貴金属触媒や卑金属触媒との反応を各種検討した。その結果、申請者は二つの新規環化反応(前年度と併せると四つ)を見出すことが出来た。1つ目は、「パラジウム触媒によるβ-オキシアクリル酸エステルとアルキン間における転位を伴う環化異性化反応」である。本反応のメカニズムについては、計画に記載した通り、計算化学者との共同研究によって明らかにしているところである。2つ目の反応は、「イリジウム触媒によるエノールエーテルとシリルアルキン間における環化異性化反応」である(J. Org. Chem. 2020, 85, 10198.)。本反応のメカニズムは、分析化学者との共同研究により明らかにした。一方、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)は、エピジェネティックな遺伝子発現に関与する酵素であるため、HDACの阻害薬は、HDACを標的分子とする抗がん剤として近年注目されている。中でも、HDACアイソザイム(HDAC1~11)選択的な阻害薬は、より副作用の少ない抗がん剤となることが期待されている。Abexinostatは、HDAC1に対してKi=7nMと高い阻害活性を示すが、他のアイソザイムであるHDAC2,3,6,10に対しても同様の高い阻害活性を示すという問題があった。また、Abexinostatは合成法の制約から、ヘテロ環上に置換基を持つ誘導体の活性評価が不十分であった。そのような背景から、ヘテロ環上に置換基を持つAbexinostat誘導体の合成を申請者の開発したヘテロ環合成法を用いて検討しているところである。今後は活性評価を行い、アイソザイム選択性を調べる予定である。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.5059/yukigoseikyokaishi.79.22
发表时间: 2021
期刊: Journal of Synthetic Organic Chemistry, Japan
影响因子: --
作者: [Ohno Shohei, Arisawa Mitsuhiro]
通讯作者: Arisawa Mitsuhiro
DOI: 10.1021/acs.joc.0c00452
发表时间: 2020-06-05
期刊: JOURNAL OF ORGANIC CHEMISTRY
影响因子: 3.6
作者: [Ohno, Shohei, Arisawa, Mitsuhiro]
通讯作者: Arisawa, Mitsuhiro
DOI: 10.1021/acs.orglett.9b03170
发表时间: 2019-10-18
期刊: ORGANIC LETTERS
影响因子: 5.2
作者: [Ohno, Shohei, Qiu, Jiawei, Arisawa, Mitsuhiro]
通讯作者: Arisawa, Mitsuhiro
Ni-Catalyzed Cleavage and Formation of C-O Bond to give Disubstituted Benzofurans
Ni 催化 C-O 键裂解和形成,生成二取代苯并呋喃
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [ZHANG Qinqiang, KUDO Takuya, SUZUKI Ken, MIURA Hideo, Shohei Ohno]
通讯作者: Shohei Ohno
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    多成分反応によるヘテロ芳香環合成法の開発と創薬ビルディングブロック合成への応用
    • 批准号:
      22KJ1647
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      大野 祥平
    • 依托单位:
    海外基金