课题基金 / 基金详情

占領統治期の沖縄で採集された生物標本 - その探索と活用に向けた研究

占領統治期の沖縄で採集された生物標本 - その探索と活用に向けた研究
占领时期在冲绳采集的生物标本 - 其开发和利用研究
批准号:
19K01152
负责人:
石田 惣
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2022年度(4年目)はアメリカ国内の博物館・公文書館での実地調査は見送ることとし、(1)沖縄産カワザンショウガイ科の標本調査、(2)沖縄戦で米軍人が採集した標本の地名の特定、(3)絶滅種リュウキュウカワザンショウの生息環境の推定、(4)沖縄産カワザンショウガイ属標本からのDNA抽出の試行を行った。(1)では、貝類コレクションの多いアメリカの主要数館(Bailey-Matthews National Shell Museum、ロサンゼルス自然史博物館、Burke Museumほか)、及びアメリカ国内の無脊椎動物標本の統合データベース(Invert E Base)など複数の標本データベースを検索し、1945年から返還期までの標本情報をリスト化した。また、国立科学博物館から沖縄産カワザンショウガイ属標本数点を借用し、同定及び撮影を行った。(2)では、沖縄戦の上陸作戦用に作られた米軍戦術地図(Army Map Service L-891)で表記された地名が、米軍人採集標本のラベルの地名と一致することを見いだし、一連の調査標本の産地特定を行った。(3)では、リュウキュウカワザンショウの標本採集地を(2)に基づいて特定し、文献、GHQ作成地図(Army Map Service L-893)、空中写真、及び現地調査により当時の生息環境の再現を試みた。また、水田面積の縮小による本種個体群への影響について検討した。(4)では、大阪市立自然史博物館所蔵の1950年代採集の沖縄産カワザンショウガイ属標本より、DNAの抽出とMIG-seq法による集団構造解析の試行実験を行った。その結果、得られた塩基多型情報は新鮮な標本で期待される量の30分の1程度であったが、本州の近縁種との遺伝的差異を検出することに成功した。
英文摘要
2022年度(4年目)はアメリカ国内の博物館・公文書館での実地調査は見送ることとし、(1)沖縄産カワザンショウガイ科の標本調査、(2)沖縄戦で米軍人が採集した標本の地名の特定、(3)絶滅種リュウキュウカワザンショウの生息環境の推定、(4)沖縄産カワザンショウガイ属標本からのDNA抽出の試行を行った。(1)では、貝類コレクションの多いアメリカの主要数館(Bailey-Matthews National Shell Museum、ロサンゼルス自然史博物館、Burke Museumほか)、及びアメリカ国内の無脊椎動物標本の統合データベース(Invert E Base)など複数の標本データベースを検索し、1945年から返還期までの標本情報をリスト化した。また、国立科学博物館から沖縄産カワザンショウガイ属標本数点を借用し、同定及び撮影を行った。(2)では、沖縄戦の上陸作戦用に作られた米軍戦術地図(Army Map Service L-891)で表記された地名が、米軍人採集標本のラベルの地名と一致することを見いだし、一連の調査標本の産地特定を行った。(3)では、リュウキュウカワザンショウの標本採集地を(2)に基づいて特定し、文献、GHQ作成地図(Army Map Service L-893)、空中写真、及び現地調査により当時の生息環境の再現を試みた。また、水田面積の縮小による本種個体群への影響について検討した。(4)では、大阪市立自然史博物館所蔵の1950年代採集の沖縄産カワザンショウガイ属標本より、DNAの抽出とMIG-seq法による集団構造解析の試行実験を行った。その結果、得られた塩基多型情報は新鮮な標本で期待される量の30分の1程度であったが、本州の近縁種との遺伝的差異を検出することに成功した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
都市部森林の孤立化が群集構造に及ぼす影響
  • 批准号:
    17916028
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.47万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    石田 惣
  • 依托单位:
海外基金