课题基金 / 基金详情

日本の地域企業における戦略的フィランソロピー・モデルの探求

日本の地域企業における戦略的フィランソロピー・モデルの探求
探索日本地区企业的战略慈善模式
批准号:
19K01816
负责人:
小山 嚴也
金额:
$1.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は「日本の地域企業における戦略的フィランソロピーの新たなモデル」の構築を目的とするものである。2022年度は、まず、日本経営学会7月度関東部会において、「地域企業の戦略的フィランソロピー」 というテーマで報告を行った(対面)。この研究では、サステナビリティ時代において地域企業の戦略的フィランソロピーはどのような方向性で考えればいいのか、どういったタイプが考えられるのかについて、先行研究の成果と先進企業である福島県いわき市の株式会社磐城高箸の事例、福島県福島市の株式会社カトウファームの事例、神奈川県海老名市の泉橋酒造株式会社の事例に注目して検討した。横田・田中(2020)の先行研究では、地域企業のフィランソロピーがソーシャルキャピタル(SC)形成に寄与し、観察・学習,事業機会の獲得などの便益がもたらされることが指摘された。3社の実践事例からは地域課題解決と自社の生き残りを組み合わせたビジネスモデルを徹底的に追及(地域企業としての存在意義を構築)し、明確なコンセプトのもとで戦略的な事業展開をした上で、フィランソロピーは戦略的事業展開と連動し,意図的に自社の存在意義を強調するものとなっていることが明らかになった。以上より、地域企業の戦略的フィランソロピーの方向性としては、既存のフィランソロピーを活かす方向性と地域企業としての存在意義を再構築する中で位置づける方向性があること、タイプとしては、従来型のCRMに加えて、SCの構築による便益を意図するタイプと戦略的事業展開との連動で存在意義を強調するタイプが考えられることが示された。他方、新型コロナウィルス感染症の影響で、予定していたヒアリング調査の一部を中止し、先行研究、具体的には国内外の戦略的フィランソロピーおよびコーズ・リレーテッド・マーケティングに関する文献の渉猟と検討を行った。
英文摘要
本研究は「日本の地域企業における戦略的フィランソロピーの新たなモデル」の構築を目的とするものである。2022年度は、まず、日本経営学会7月度関東部会において、「地域企業の戦略的フィランソロピー」 というテーマで報告を行った(対面)。この研究では、サステナビリティ時代において地域企業の戦略的フィランソロピーはどのような方向性で考えればいいのか、どういったタイプが考えられるのかについて、先行研究の成果と先進企業である福島県いわき市の株式会社磐城高箸の事例、福島県福島市の株式会社カトウファームの事例、神奈川県海老名市の泉橋酒造株式会社の事例に注目して検討した。横田・田中(2020)の先行研究では、地域企業のフィランソロピーがソーシャルキャピタル(SC)形成に寄与し、観察・学習,事業機会の獲得などの便益がもたらされることが指摘された。3社の実践事例からは地域課題解決と自社の生き残りを組み合わせたビジネスモデルを徹底的に追及(地域企業としての存在意義を構築)し、明確なコンセプトのもとで戦略的な事業展開をした上で、フィランソロピーは戦略的事業展開と連動し,意図的に自社の存在意義を強調するものとなっていることが明らかになった。以上より、地域企業の戦略的フィランソロピーの方向性としては、既存のフィランソロピーを活かす方向性と地域企業としての存在意義を再構築する中で位置づける方向性があること、タイプとしては、従来型のCRMに加えて、SCの構築による便益を意図するタイプと戦略的事業展開との連動で存在意義を強調するタイプが考えられることが示された。他方、新型コロナウィルス感染症の影響で、予定していたヒアリング調査の一部を中止し、先行研究、具体的には国内外の戦略的フィランソロピーおよびコーズ・リレーテッド・マーケティングに関する文献の渉猟と検討を行った。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
市場課題解決装置としての企業から社会課題解決装置としての企業へ
从企业作为解决市场问题的工具到企业作为解决社会问题的工具
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Noriko Taji, Yu Niiya, Shingo Igarashi, Hiromi Yamada, Lim Yeongjoo, Tomas Karlsson, 出見世信之, 出見世信之, 出見世信之, 小山嚴也]
通讯作者: 小山嚴也
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