ライフステージ毎に必要なリスクマネジメントとESDを学ぶ住教育体制の構築

建立住房教育体系，学习每个生命阶段所需的风险管理和ESD

基本信息

批准号：
19K02316
负责人：
飯野由香利
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

2022年度は、ESD（持続可能な開発のための教育）を学ぶ住教育の実施を中心に、持続可能な社会を構成する3つの柱である低炭素社会、循環型社会、自然共生社会と関連させた小・中・高校で授業実践を行った。小学校の住教育では、自然共生社会（日本の住宅が環境に配慮して建てられており、自然環境と調和する住まい方）と低炭素社会とを関連させて、2022年11月22日にN大学附属N小学校の5・6年生3クラス82名を対象に、日本の伝統的な住宅は夏の蒸し暑さ対策となる通風と日射遮蔽を主に考慮されて建てられていることを認知し、現代の生活において電気に依存しない住まい方を探究する授業を大学生が各クラス1時間行った。また、2022年11～12月にN市立N小学校の6年生2クラス70人を対象に、自然の風や太陽の光や熱を活用して自然に開放した日本の伝統的な住宅の特徴や四季における自然の鳥や虫の音を取り入れていた住まい方を学習する音授業を大学生が行った。中学校の住教育では、2022年11～12月にK中学校の1年生2クラス51人を対象に、家族と住空間の関係を健康・快適・安全な観点から学習した後に、低炭素社会の背景と電気に依存した生活の問題を踏まえた省エネな生活の必要性を認識する授業を家庭科教員が各クラス5時間行った。高校での住教育では、新潟県立A高校において、2021年12月～2022年1月に、2年生7クラス279人を対象に、低炭素社会と循環型社会と関連した内容を学ぶ知識構成型ジグソー法を取り入れた「住生活や住居に関わる現代の課題を学び、持続可能な社会を実現するための住まい方に関する意識・行動変容を促す授業」を家庭科教員が各クラス7時間ずつ実践した。

2022年，在小学，初中和高中进行了课程，这些课程与可持续社会的三个支柱有关：低碳社会，以回收为导向的社会以及与自然共存的社会，重点是实施住房教育，以教授ESD（教育可持续发展）。在小学住房教育中，大学生进行了一个小时的学习，以探索现代生活的生活方式，并具有自然共存的社会（这种方式，即日本住房以环境考虑和与自然环境的和谐相处）和一个低碳社会。 2022年11月22日，来自五年级和六年级的N级小学的82名学生认识到，传统的日本住房主要是由通风和太阳屏蔽建造的，以防止潮湿的夏季炎热，并举办了一堂课，以探索不依赖电力的现代生活的生活方式。此外，从N Municipal n小学的两个六个班级的大学生为70名学生举办了音响课程，在那里，学生了解了通过使用自然风，阳光和热量以及如何生活在四个季节中的日本传统房屋的特征，这些传统日本家庭的特征是向自然开放的。在初中住房教育中，从健康，舒适和安全的角度来教授家庭与居住空间之间的51名来自K初中的一年级学生，然后教会了家庭经济学的老师，每堂课五个小时，以表彰其对储蓄的生活的需求，并考虑了低碳社会的背景以及依赖电力的问题的背景。在高中住房教育中，Niigata官方高中A，279名学生，从2021年12月至2022年1月，每个家庭经济学老师都练习了一个“鼓励对住房的意识和行为的改变，通过学习与住房和住房相关的现代挑战，以实现与住房和住房相关的现代挑战，并迫使他们在求职社会中实现一个可持续的社会，以实现每一个小时的阶级。