新学習指導要領を具現化する小学校書写指導　－ICTを活用した指導法の研究－

体现新课程纲要的小学书法教学——信息化教学方法研究——

基本信息

批准号：
19K02852
负责人：
岡田充弘
金额：
$ 2.16万
依托单位：
Nakamura Gakuen College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は「整った字を書くための原理・原則の獲得」のために、書写指導支援ソフトを取り入れた授業をデザインし、授業者と学習者への効果の検証を目的としている。コロナ禍での研究継続に伴い研究内容を下記の通り修正を図り、実施した。1. 書写指導支援ソフトを用いた効果の検証:毛筆書写の授業の際、学級の全児童にICT機器（「教科書AR」をインストールしたiPad）を用い、動画視聴と運筆練習場面を仕組む。学習を終えた後、ICT機器を用いない授業と比較して感想を集約する。　2．書写指導支援ソフトを取り入れた授業デザイン:授業を行うための学習過程を表した学習指導案（略案）を作成する。そして、検証授業を通して学習指導略案の改善を図り、iPadやタブレットPCを用いた書写指導の基本的な授業スタイルを構築し提案する。1．については、コロナ禍による研究協力学級の学級閉鎖や、年間指導計画に沿った授業時間の保障等の理由から、継続的な授業検証を行うことができなかった。研究協力関係にある福岡県の宇美町内の3校野小学校で本研究に係る検証授業の打ち合わせは5月中に終えることができたが、当初の予定だった6月～9月の授業実践ができなくなり、11月～2月の実施となってしまった。令和5年度に入り、改めて本研究の趣旨を説明し、可能な限り研究協力校に赴きたい。そして、次年度（令和5年度）は事例をさらに増やすとともに、町内外の小学校及び研究団体において研究成果の報告に努める。2．については、11月～2月に授業検証を行った結果をもとに、1月に「国語科学習デザイン学会」で実践発表を行っ本研究から派生した研究内容の報告を行った本研究から派生した研究内容の報告を行った。令和5年度は宇美町内の3校での検証授業を通して得られた成果を、他地区の研究団体に周知することを通して、ICTを活用した授業づくりと教育的効果について広めていきたい。

这项研究旨在“获取编写制作精良的角色的原则和原则”，并设计结合写作指导支持软件的课程，并验证课程和学习者的有效性。随着研究期间的研究继续进行，研究内容已进行了修订和实施，如下所示。 1。使用写作指令支持软件对效果进行验证：在写作写作课程中，所有班级的学生都使用ICT设备（安装了教科书AR的iPads）来组织视频观看和练习写作。完成学业后，您将通过将它们与不使用ICT设备的课程进行比较来总结您的印象。 2。结合书法指导支持软件的课程设计：创建一个代表进行课程的学习过程的课程计划（简化）。然后，该计划将通过验证课程改进学习指南计划，并将开发并提出一种基本的课程样式，用于使用iPad和Tablet PC复制说明。 1。关于这一点，由于与年度教学计划相符的协会大流行和保证课时，我们由于关闭研究合作课程而无法继续验证课程。与这项研究相关的验证课程的会议于5月在福库卡县的乌米镇的三所学校完成，并在那里建立了研究合作伙伴关系。但是，不再有可能从6月到9月的课程，这些课程已不再可行，并且课程于11月至2月举行。当我们从2023年开始时，我们想再次解释这项研究的目的，并尽可能多地去研究合作学校。在下一个财政年度（2023年），我们将进一步增加案件的数量，我们将努力在城镇内外的小学和研究组织中报告我们的研究结果。 2。关于11月至2月进行的课程的结果，我们报告了这项研究的研究内容，这是一月在日本语言学习设计协会的实际演讲，并报告了这项研究的研究内容。在2023年，我们希望通过在Umi Town的三所学校的验证课程中传播结果，以在其他地区的研究组织中传播，并传播有关创建利用ICT和教育效果的课程的信息。