一般市民の教育参画システム構築から探索する市民に寄り添う医学教育の質的研究

公民友善医学教育定性研究探索构建全民参与教育体系

• 批准号: 19K10567
• 负责人: 藤倉 輝道
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Nippon Medical School
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K10567/
• 关键词: 市民参画; 医学教育; ニーズ分析; 社会的背景; 質的研究; PPI; 模擬患者; 一般市民; カリキュラム開発; 社会のニーズ; 模擬依頼者

本研究では大学が自律的に社会のニーズを把握し、医学教育に反映させるための「一般市民の声を収集し活用するシステム」構築を目指している。わが国のAMEDにおけるPatient Public Involvement (PPI)の取り組み、英国におけるPPIなど、先行研究を参考にしながら研究者間で「一般市民」の定義付けに関する議論を重ね、本研究趣旨に添うと考えられる一般市民候補者6名を研究者らの個人的人脈を通じて選抜した。このメンバーをコアメンバーとして、さらに「一般市民」に相当する方々を募りインタビューなどを通じて医学教育における社会のニーズを広く探索する予定であったが、しかし、COVID-19感染拡大で後れを生じた。そこで、ニーズ探索については、Web上にある新聞投稿など、一般市民の日常の関心事をテキストとして用いた質的研究を先行させることに方向を修正した。2022年度中の約1000件の記事をから約10,000語のキーワードを抽出し、文中の頻出語を特定し、その特定語を含む原文に立ち返り質的研究手法で概念化を進めている。その結果をもとに「一般市民」の定義付けを行い、これを用いた医学教育への活用ガイドラインを作成する。例えば、客観的臨床能力試験に参加する模擬患者の患者背景を設定する際の根拠資料を提供するなどの活用を想定している。

In this study, the self-discipline of the university and the medical education reflect the active use of the voice of the general public and the self-discipline of the university. The AMED

项目成果

医療者と法曹の養成における専門職倫理教育のあり方：医における倫理教育―本学の螺旋型カリキュラムの中で

医学专业人员和法律专业人员培训中职业道德教育的理想形式：医学伦理教育 - 在我们大学的螺旋课程中

• 发表时间: 2021
• 作者: Tsuboi Satoshi;Mine Tomosa;Fukushima Tetsuhito;藤倉輝道;藤倉輝道;藤倉輝道
• 通讯作者: 藤倉輝道

医における倫理教育ー本学の螺旋型カリキュラムの中で＝

医学伦理教育 - 在我们大学的螺旋课程中=

• 发表时间: 2022
• 期刊: 法曹養成と臨床教育
• 作者: Tsuboi Satoshi;Mine Tomosa;Fukushima Tetsuhito;藤倉輝道
• 通讯作者: 藤倉輝道

認定標準模擬患者制度に対する一般市民の心理

关于经过认证的标准模拟病人系统的一般公众心理学

• 发表时间: 2022
• 作者: Tsuboi Satoshi;Mine Tomosa;Fukushima Tetsuhito;藤倉輝道;藤倉輝道
• 通讯作者: 藤倉輝道