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多職種情報共有ネットワークシステム活用へ向けた訪問看護導入アセスメントシート開発

利用多专业信息共享网络系统开发家访护理介绍评估表

基本信息

批准号：
19K11219
负责人：
下吹越直子
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Senri Kinran University (2022)Miyazaki Prefectual Nursing University (2020-2021)University of Shizuoka (2019)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、住み慣れた地域で生活する療養者が居宅での生活が継続できるように、心身状態の悪化予防や入院を予防する効果がある訪問看護が適時に導入することができるように、訪問看護導入を判断するアセスメント指標を開発し、多職種がその情報を共有し、活用できることを目的としている。本研究の目的を達成するために、2022年度は全国の居宅介護支援事業所2000箇所のケアマネジャー6000名に対して2022年2月に実施した訪問看護導入の判断項目についてアンケート調査の回収作業を行った。最終的にアンケート用紙1453件を回収し、データ整理等を続けている。アセスメント項目の内容についてはデータの解析結果をもとに、さらに、居宅介護支援事業所のケアマネジャーや訪問看護師のインタビュー調査を行い、研究者間で検討していく予定である。また、ケアマネジャーや訪問看護師からのインタビューにおいて、在宅療養者の多様化が進んでいることから、在留外国人高齢者の増加と介護、進行性難病高齢患者の障害受容の経過と訪問看護導入の時期、ペットを飼育している要介護高齢者の増加と課題があり、多様化していく在宅療養者の訪問看護導入の判断や時期についてアセスメント項目の精査・検討のため、今後、文献検討を行い、それらの事例に対応できるよう検討を行っていく予定である。2023年度はデータ整理とともに解析を進め、ケアマネジャーや訪問看護師のインタビュー調査を続けながら、訪問看護導入を判断するアセスメント項目の検討をすすめていく予定である。

This study aims to develop, share and utilize information on the health status of convalescents living in different areas, prevent hospitalization and prevent hospitalization. The goal of this study has been achieved. In 2022, 6000 residents from 2000 residential care support centers nationwide were investigated and evaluated in February 2022. Finally, 1453 pieces of paper were recovered and sorted out. The content of the project is subject to the analysis results of the data. The results of the analysis are subject to the investigation of the home care support business, the investigation of the interview of the nurse, and the investigation among the researchers. The period of introduction of visiting nurses, the period of introduction of visiting nurses Multi-analysis of in-home nursing care introduction, evaluation period, future, literature review, case review, evaluation period, etc. In 2023, we will analyze and analyze the progress of the visit and visit the nursing staff, and determine the progress and visit the nursing staff.