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朝鮮時代の古文書の様式論的研究

朝鮮時代の古文書の様式論的研究
朝鲜王朝古代文献文体研究
批准号:
19K13365
负责人:
川西 裕也
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

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本年度も新型コロナウイルス感染症の拡大によって海外渡航が制限されたため、当初予定していた韓国の図書館・研究機関での調査が叶わなかった。そのため、日本各地に所蔵されている朝鮮古文書の調査研究を推進した。特に壬辰戦争(文禄・慶長の役、壬辰倭乱)において、加藤清正の捕虜となった朝鮮王子(臨海君・順和君)とその従臣らが、日本の武将や僧侶に与えた墨跡(書簡・詩文)について検討を加えた。本研究の遂行とあわせて、「壬辰戦争研究会」を組織し、数度にわたって研究会を開催してきたが、その成果は、川西裕也・中尾道子・木村拓編『壬辰戦争と東アジア―秀吉の対外侵攻の衝撃―』(東京大学出版会、2023年)として結実した。本書の第一章「朝鮮王子一行とその墨跡」では、朝鮮王子一行の墨跡14点を悉皆的に取りあげ、その内容と作成背景を考察した。①朝鮮前期(14~16世紀)における王子関連の墨跡はほとんど現存していないが、本稿で取りあげた墨跡の中には、王子の親筆かつ花押が記されているものがあり、その史料的価値が高い。②朝鮮王子一行が作成した書簡は、朝鮮の官文書をアレンジした特異な様式を有しており、古文書研究の観点からみて興味深い事例である。③各墨跡が作成された背景や要因を分析することにより、捕虜期間中における朝鮮王子一行の動向を明らかにすることができた。本研究の成果は、壬辰戦争の実態の解明にも寄与するところが大きいと思われる。なお、朝鮮王子一行の墨跡については、2022年度九州史学研究会大会シンポジウム「壬辰戦争の史料論」(2022年10月)でも中間報告を行った。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
壬辰戦争と東アジア―秀吉の対外侵攻の衝撃―
壬申战争与东亚:秀吉外国入侵的影响
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [川西裕也, 鳥津亮二, 久野哲矢, 木村拓, 鄭潔西, 金〓泰, 林慶俊, 中井勇人, 鈴木開, 金子拓, 中尾道子, 太田秀春]
通讯作者: 太田秀春
朝鮮王子書状にみる壬辰戦争
朝鲜太子书信中的临津战争
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也]
通讯作者: 川西裕也
古文書の様式と国際比較
古代文献体例及国际比较
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [小島道裕, 田中大喜, 荒木和憲, 国立歴史民俗博物館]
通讯作者: 国立歴史民俗博物館
高麗恭愍王代発給の鄭光道教書の再検討
重新审视高丽恭愍王颁布的正光道教
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也, 川西裕也]
通讯作者: 川西裕也
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    高麗・朝鮮時代の国家と文書
    • 批准号:
      11J02439
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      川西 裕也
    • 依托单位:
    海外基金