感情共有の機能に関する実験的検討：関係構築と集合的態度形成における役割

情感分享功能的实验研究：其在关系建立和集体态度形成中的作用

• 批准号: 18K03017
• 负责人: 田中 知恵
• 金额: $ 2.33万
• 依托单位: Meiji Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K03017/
• 关键词: 社会心理学; 社会的認知; 感情共有

令和4年度には、令和3年度に実施した研究9「Effects of affect sharing on coalition with communication partner」を 2022 APA Annual Convention にて研究報告した。この研究は、実験室における対面での実験実施が不可能となったため中断した研究6・研究7の内容を一部修正し、オンライン実施に変更したものである。また、研究8の内容を発展させた研究10をオンラインにて実施した。この研究内容は現在投稿準備中である。さらに研究9の内容を発展させた研究11、研究10の内容を一部修正した研究12をそれぞれオンラインにて実施した。いずれも令和5年度の学術学会大会にて発表の予定である。「研究10：コミュニケーション相手の集団成員性とコミュニケーションの開放性が感情共有と結びつき知覚に及ぼす影響: LINEトーク場面を用いた検討」参加者をコミュニケーションの受け手として実験を実施した。その結果、送り手との感情共有をした場合、送り手に対する結びつきの知覚が高く、また続くコミュニケーションにおいて感情表出が促進される可能性が示唆された。「研究11：感情経験の共通性が受け手との関係構築意図と感情表出意図に及ぼす影響」参加者をコミュニケーションの送り手として、受け手との感情経験の共通性を操作し実験をおこなった。その結果、受け手との感情経験が共通している場合の方が、そうでない場合よりも受け手に対する関係構築意図が高かった。続くコミュニケーションにおける感情表出意図の効果は一部のみ認められた。「研究12：感情経験の共通性と集団成員性が感情表出意図に及ぼす影響」参加者をコミュニケーションの送り手として、受け手との感情経験の共通性と集団成員性を操作して実験をおこなった。その結果、交互作用効果が一部の感情において認められた。

Reiwa 4 に reiwa 3 に implementation た study 9 "Effects of affect sharing on coalition with communication partner" を 2022 APA Annual Convention Youdaoplaceholder0 research report た. こ の research は, be 験 chamber に お け る surface seaborne で の be 験 be applied が impossible と な っ た た め interrupt し た study 6, 7 の content を a fixed し, オ ン ラ イ ン be applied に - more し た も の で あ る. Youdaoplaceholder0, research 8 pieces of content を development させた research 10を <s:1> ラ にて にて にて implementation た. The research content である is now in preparation for submission である. さ ら に research content of 9 の を 発 exhibition さ せ た research 11, 10 の content を a fixed し た study 12 を そ れ ぞ れ オ ン ラ イ ン に て be applied し た. The ずれ ずれ order and the 5th annual <s:1> academic society conference にて issued a notice to approve である. "The 10: コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 団 members の set your hand と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の openness が feelings of と knot び つ き know 覚 に and ぼ す impact: LINE ト ー ク scene を with い た 検 beg" participants を コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の by け hand と し て be 験 を be applied し た. そ の results, delivering り hand と の feelings of を し た occasions, delivering り hand に す seaborne る knot び つ き の know 覚 が く, ま た 続 く コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン に お い て feelings table out が promote さ れ が る possibility in stopping さ れ た. "Research on 11: affection 経 験 の convergence が by け hand と の masato is constructing meaning 図 と feelings table out meaning 図 に and ぼ す" participants を コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の send り hand と し て, け hand と の feelings 経 験 の convergence を し operation be 験 を お こ な っ た. そ の results, け hand と の feelings 経 験 が common し て い る occasions の が, そ う で な い occasions よ り も by け hand に す seaborne る masato is constructing meaning 図 が high か っ た. Youdaoplaceholder0 続くコ ュニケ 続くコ ショ ショ ショ における to express one 's feelings <s:1> effect a <s:1> み recognize められた. "Research 12: affection 経 験 の convergence 団 members と sets が feelings table out meaning 図 に and ぼ す" participants を コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の send り hand と し て, け hand と の feelings 経 験 の 団 members convergence と sets を operation し て be 験 を お こ な っ た. Youdaoplaceholder0 results, interaction effects が a <s:1> emotion にお て て recognition められた.

项目成果

「印象」の心理学

“印象”心理学

• 发表时间: 2021
• 作者: Iwasa;K.;Komatsu;T.;Kitamura;A.;& Sakamoto;Y.;岩佐 和典;岩佐和典;岩佐和典;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵・高林久美子・藤浪遼太郎;田中知恵
• 通讯作者: 田中知恵

Effects of affect sharing on coalition with communication partner.

情感共享对与沟通伙伴联盟的影响。

• 发表时间: 2022
• 作者: Tetsuro Kobayashi;Atsushi Tago;Shinji Higaki & Yuji Nasu (Eds.);田中知恵;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵;Tomoe TANAKA & Megumi KOMORI
• 通讯作者: Tomoe TANAKA & Megumi KOMORI

送り手の集団成員性が受け手の感情共有に及ぼす影響

发送者的群体成员身份对接收者情感分享的影响

• 发表时间: 2019
• 期刊: 明治学院大学心理学紀要
• 作者: Iwasa;K.;Komatsu;T.;Kitamura;A.;& Sakamoto;Y.;岩佐 和典;岩佐和典;岩佐和典;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵
• 通讯作者: 田中知恵

ポジティブ出来事に対する感情共有がパートナーとの関係性に及ぼす影響

关于积极事件的情感分享对与伴侣关系的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: Iwasa;K.;Komatsu;T.;Kitamura;A.;& Sakamoto;Y.;岩佐 和典;岩佐和典;岩佐和典;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵;田中知恵・小森めぐみ;田中知恵・高林久美子・藤浪遼太郎
• 通讯作者: 田中知恵・高林久美子・藤浪遼太郎

「印象」はどうつくられるのか：人材マネジメントにおける対人認知

“印象”是如何产生的：人力资源管理中的人际认知？

• 发表时间: 2022
• 期刊: 月刊保団連
• 作者: Tetsuro Kobayashi;Atsushi Tago;Shinji Higaki & Yuji Nasu (Eds.);田中知恵
• 通讯作者: 田中知恵