人文社会系産官学連携の普及と定着

人文社会科学产官学合作的普及和建立

• 批准号: 22K13488
• 负责人: 南 了太
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Kyoto Seika University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13488/
• 关键词: 人文社会系産官学連携; 兼業; ガバナンス; 産学連携指標; 企業役員; 総合知

本研究は、産官学連携の場面において人文社会系分野の知はどのように活用可能かを研究することを目的としている。事例として、売上高上位200社の上場企業を取り上げ、どれくらいの大学教員が企業の役員等に就任し、どのような知見を活用し、経営に参画しているかに関する実証研究を行う。さらに、企業役員に就任した経験をもつ大学教員に対してどのような知見を企業現場に活用しているかに関するインタビュー調査を行うとともに、既に2017年に実施した調査データと本調査データの比較研究を行う。これらの調査研究を通じて研究開発以外の産官学連携の活用方法や指標を提供することが期待される2022年度の研究では、「2022年度売上高上位200社に対する大学教員の役員就任実証研究」を行った。企業価値検索サービス「ULLET」を活用し、売上高200社に対してどのような大学教員が関与しているかを調査した。またどのような大学の知が活用されているかに関する実証研究を行った。その結果、135社に対して,236人の大学教員が企業の意思決定の場面に関与していることが分かった。人文社会系180人（76%）が理工・生物系48人（20%）より多く、企業経営の場面で人文社会系の知が大きな貢献していることが分かった。このことは従来の理工・生物系産官学連携とは異なるものであり、産官学連携の指標を考える際に参考になる視点である。〈学会発表〉「経営関与型産官学連携 の一考察～2022年売上高上位200社のデータから～」研究・イノベーション学会 第３７回年次学術大会（2022年10月）〈論文〉「人文社会系産官学連携の尺度・指標に関する研究」産学連携学会（投稿中」〈その他〉『人文社会系産官学連携――社会に価値をもたらす知』明石書店（2023年2月）※本研究に先立ち行った2017年大学教員の兼業データを掲載。

这项研究旨在研究人文和社会研究领域中的知识如何在行业政府 - 学院合作的情况下使用。例如，我们将以销售的前200家上市公司的身份进行实证研究，并对已任命多少大学教职员工为公司高管，以及他们用来参与管理的知识。此外，我们将对具有公司高管经验的大学教职员工进行访谈调查，以了解他们在公司领域使用了什么知识，还将对2017年已经进行的调查数据和该调查数据进行比较研究。在2022年的研究中，有望通过这些研究提供除研究和发展以外的行业政府 - 学院合作的方法和指标，我们进行了一项“经验研究，是成为2022年销售前200名销售的大学教职员工的高管。”使用公司价值搜索服务“ Ullet”，我们研究了哪些大学教职员工参与了200家有销售的公司。我们还对正在利用哪种大学知识进行了实证研究。结果表明，135家公司的236名大学教职员工参与了公司决策情况。发现在人文和社会研究领域（76％）中有180人在科学，工程和生物学研究领域的人数比48人在科学，工程和生物学研究方面（20％），对人文和社会研究的了解在公司管理情况下做出了重大贡献。这与科学与工程和生物行业之间的传统合作不同，在考虑为工业，政府和学术界的协作指标时，是一个有用的观点。 <学术介绍>“考虑商业 - 政府 - 学术在商业领域 - 政府 - 学术合作中的合作 - 从2022年2022年前20022年销售和创新销售协会的数据中，第37届年度学术会议（2022年10月> 2022年10月>” <其他>“人文和社会工业 - 工业 - 政府 - 学术合作：为社会带来价值的知识“ Akashi Shoten（2023年2月） *在这项研究之前，2017年大学教职员工的高级数据已发布。

项目成果

経営関与型産官学連携 の一考察～2022年売上 高上位200社のデータか ら～

管理类产官学合作研究～基于2022年销售额前200强企业数据～

• 发表时间: 2022
• 作者: Hidetaka Hemmi;Masato Fujii;辺見英貴;佐々木秀綱;南了太
• 通讯作者: 南了太