神経組織の形態形成に関与する糖蛋白質糖鎖認識分子の探索と解析

参与神经组织形态发生的糖蛋白糖链识别分子的搜寻与分析

• 批准号: 10760065
• 负责人: 吉田 雪子
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Organization for Medical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10760065/
• 关键词: 神経組織; 形態形成; N結合型糖鎖; N-アセチルグルコサミン; レクチン; N-アセチルクールコサミン; オボムコイド

脳・神経組織の形態形成に必須であると推定される非還元末端にN-アセチルグルコサミン(GlcNAc)を有する糖鎖の生物学的意義を解明するために、その糖鎖を認識する蛋白質の存在を明らかにしその分子の同定を行うことを目的として研究を行った.マウス脳の細胞質画分及び膜画分を用いて種々のN型糖鎖に結合する蛋白質の有無を検索した結果、数種類の結合蛋白質の存在が確認された。これらの中で、特異的に単糖やオリゴ糖等で結合阻害が見られるもの、固定化した糖鎖から特異的な糖で溶出できるものという観点から解析を重ねた。その結果、3本鎖のN型糖鎖を多く有するウシ胎児血清蛋白質(フェチュイン)をシアリダーゼ、βガラクトシダーゼ処理することにより非還元末端をGlcNAcにしたものを固定化した担体を用いて、成体マウス脳の細胞質画分よりGlcNAcのオリゴ糖であるキトオリゴ混合物で特異的に溶出できる蛋白質を2種類(p45,p26)見いだした。これらは、高濃度の塩やキレート剤では溶出されないことから、今まで報告のあるレクチン蛋白質とは性質の異なるものであると考えられる。そこで、これらの蛋白質の大量精製を行い、プロテアーゼ消化物をHPLC精製し、現在アミノ酸配列の解析を行っているところである。今後、これらの情報を元に遺伝子のクローニング、蛋白質の糖鎖結合部位の特定等の解析を進めていく予定である。

脳 · god 経 organization の morphogenetic に must で あ る と presumption さ れ る the end of the yuan also に N - ア セ チ ル グ ル コ サ ミ ン (GlcNAc) を す る sugar lock の を interpret the significance of biology す る た め に, そ の sugar lock を know す る protein の is を Ming ら か に し そ の の molecules with fixed line を う こ と を purpose と し を line っ て research た. マ ウ ス 脳 の cytoplasm points and び membrane picture を used い て kind 々 の N type lock に combining sugar す る protein の presence of を 検 cable し た results, several kinds の binding protein の exist が confirm さ れ た. こ れ ら の で, specific に 単 sugar や オ リ で ゴ sugar in combination with the resistance against が see ら れ る も の, immobilized し た sugar lock か ら specific な dissolubility sugar で で き る も の と い う 観 point か ら parsing を heavy ね た. そ の results, 3 the lock の N sugar lock を く have more す る ウ シ tire where serum protein (フ ェ チ ュ イ ン) を シ ア リ ダ ー ゼ, beta ガ ラ ク ト シ ダ ー ゼ 処 Richard す る こ と に よ り the end of the yuan also を GlcNAc に し た も の を immobilized し た supporter を with い て, adult マ ウ ス 脳 の cytoplasm draw points よ り GlcNAc の オ リ ゴ sugar で あ る キ ト オ リ ゴ mixture で specific に dissolution で き る protein を 2 species (p45, he see い だ し た. こ れ ら は, high concentration の salt や キ レ ー ト tonic で は dissolution さ れ な い こ と か ら, today ま で report の あ る レ ク チ ン protein と は nature の different な る も の で あ る と exam え ら れ る. そ こ で, こ れ ら の protein の a lot of refined を い, プ ロ テ ア ー ゼ digestion を HPLC refined し, now ア ミ ノ acid with column line analytical を の っ て い る と こ ろ で あ る. In the future, こ れ ら の intelligence を yuan に heritage 伝 son の ク ロ ー ニ ン グ, protein の の analytical techniques, such as sugar の specific combination lock parts を into め て い く designated で あ る.