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糖鎖修飾がユビキチン依存性蛋白質分解に関与する可能性

糖鎖修飾がユビキチン依存性蛋白質分解に関与する可能性
糖基化可能参与泛素依赖性蛋白质降解
批准号:
13760079
负责人:
吉田 雪子
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002

项目摘要

项目成果

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膜蛋白質や分泌蛋白質などの分泌系蛋白質の多くはアスパラギン結合型(N型)糖鎖が付加している。この糖鎖構造は多種多様であり、外からの刺激などにより劇的に構造変化する現象は昔から知られているが、糖鎖の持つ生物学的意義はまだあまり解明されていない。N型糖鎖の生合成に関与する酵素に変異のある遺伝病の多くは神経疾患であることから、N型糖鎖は脳・神経組織の形成・維持・管理に重要な役割を果たしているものと考えられる。そこで、マウス脳由来の蛋白質より様々なN型糖鎖のプローブを用いてN型糖鎖結合蛋白質のスクリーニングを行ったところ、ユビキチンリガーゼの基質認識ユニットであるF-box蛋白質NFB42/Fbx2を単離した。そこで、Fbx2を含むSkp1-Cullin1-Fbox複合体(SCF複合体)が実際にN型糖鎖を認識してリガーゼ活性を有することを試験管内の再構成系を用いて明らかにした。Fbx2が認識する糖鎖構造を種々の糖蛋白質糖鎖を用いて解析した結果、小胞体で合成される高マンノース型糖鎖であった。さらに、細胞内におけるFbx2の基質蛋白質を同定したところ、その中の一つがインテグリンβ1サブユニットの前駆体であることが判明した。Fbx2とインテグリンβ1の結合の場は細胞質であり、細胞質中でユビキチン・プロテアソーム系により分解に導くことを示した。小胞体では分泌系蛋白質の立体構造形成が行われるが、余剰サブユニットやフォールディングがうまくいかなかった蛋白質が細胞質へ排出されプロテアソームによる分解を受けることが知られている。このシステムは小胞体関連分解(ERAD)と呼ばれているが、SCF(Fbx2)はERAD経路における糖蛋白質認識ユビキチンリガーゼであることを突き止め、N型糖鎖が細胞質内では分解シグナルとして機能しているという、糖鎖の新しい機能を明らかにした。
期刊论文(4)
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会议论文
吉田 雪子: "糖鎖を識別するユビキチンリガーゼによる分泌系蛋白質の品質管理"蛋白質核酸酵素. 47巻. 1924-1930 (2002)
Yukiko Yoshida:“使用识别糖链的泛素连接酶进行分泌蛋白的质量控制”《蛋白质核酸酶》第 47 卷,1924-1930 年(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田 雪子: "糖鎖による蛋白質の品質管理機構"生化学. 74巻. 1455-1459 (2002)
Yukiko Yoshida:“利用糖链的蛋白质质量控​​制机制”生物化学,第 74 卷,1455-1459 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
吉田 雪子: "糖鎖を識別する新しいユビキチンリガーゼ"細胞工学. 21巻. 1062-1063 (2002)
Yukiko Yoshida:“一种识别糖链的新泛素连接酶”,《细胞工程》,第 21 卷,1062-1063(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Yoshida, et al.: "E3 ubiquitin-ligase that recognizes sugar chains"Nature. 418巻. 438-422 (2002)
Y. Yoshida 等人:“识别糖链的 E3 泛素连接酶”,《自然》,418. 438-422 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
糖タンパク質型転写因子Nrf1による正と負のプロテアソーム制御機構
Positive and negative regulation of the proteasome by the glycoprotein-type transcription factor Nrf1
糖鎖認識ユビキチンリガーゼ群の品質管理における役割の解明
糖鎖認識ユビキチンリガーゼによる分泌系タンパク質の品質管理機構の解明
海外基金