高等学校理科における生徒のメタ認知能力の育成に関する縦断的研究
高等学校理科における生徒のメタ認知能力の育成に関する縦断的研究
批准号:
19906055
负责人:
草場 実
金额:
$0.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は,高等学校理科における観察・実験活動(以下,「実験活動」とする)を,現実的な課題を主体的・協同的に解決するための手段として位置づけ,反復的に行うことが,メタ認知能力の育成に効果があるかどうかについて,縦断的に検討することであった。本研究の対象となる実験活動には,理科総合Aの中の「混合物の分離・同定(第1回)」と「化学反応式と量的関係(第2回)」を用いた。それぞれの実験活動において,実験授業では,(1)科学的原理・法則についての学習,(2)教師による現実的課題の提示,(3)実験群による課題解決方略の計画と実行,(4)学習のまとめ,(5)事後テスト(メタ認知尺度),(6)授業の感想,の順に実施した。一方,対照授業では,(1)科学的原理・法則についての学習,(2)教師による実験手続きの提示,(3)対照群による実験の実行,(4)学習まとめ,(5)事後テスト(メタ認知活動),(6)授業の感想,の順に実施した。実験群と対照群において,メタ認知尺度の下位尺度得点(「自分自身によるメタ認知」と「他者との関わりによるメタ認知」について,クラス(実験群と対照群)と実験活動の回数(第1回と第2回)の2要因分散分析を行った。その結果,「自分自身のメタ認知」は,クラスと実験活動の回数の主効果が見られ,実験群の得点が,対照群のそれより有意に高かった。一方,「他者との関わりによるメタ認知」は,クラスの主効果が見られ,実験群の得点が,対照群のそれより有意に高かった。よって,本研究で提案した授業は,メタ認知を活性化させること,さらに,反復的に行うことで,特に自分自身によるメタ認知が育成されることが明らかとなった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ワーキングメモリ理論に基づく科学的探究課題の開発とパッケージ化
-
批准号:22K02577
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2022
-
负责人:草場 実
-
依托单位:
中学校理科教師の力量形成のための模擬授業に関する研修開発
-
批准号:25907033
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.32万
-
财政年份:2013
-
负责人:草場 実
-
依托单位:
科学的知識を活用する観察・実験活動が高校生のメタ認知活動と言語活動に及ぼす効果
-
批准号:23907012
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.32万
-
财政年份:2011
-
负责人:草場 実
-
依托单位:
観察・実験活動におけるメタ認知活性化が高校生の理科実験観の変容に及ぼす効果
-
批准号:21906012
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.28万
-
财政年份:2009
-
负责人:草場 実
-
依托单位:
科学的原理を生かした課題解決が生徒の理解に及ぼす効果
-
批准号:16915001
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
-
资助金额:$0.35万
-
财政年份:2004
-
负责人:草場 実
-
依托单位:
海外基金