中学校理科教師の力量形成のための模擬授業に関する研修開発

开展模拟课堂培训促进初中科学教师能力建设

基本信息

批准号：
25907033
负责人：
草場実
金额：
$ 0.32万
依托单位：
高知県教育センター
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份：
2013
资助国家：
日本
起止时间：
2013-04-01 至 2014-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-25907033/
关键词：
理科教師模擬授業メタ認知

项目摘要

本研究の目的は、中学生の科学的思考力の育成に必要な、理科教師の実践的力量を身にっけるための模擬授業に関する研修を開発し、その効果について実践的に検討することであった。まず、中学生のメタ認知活性化を、科学的思考力の育成のための媒介変数として位置づけた。次に、理科教師自身にメタ認知の活性化の違いについて実感させるために、中学生のメタ認知を活性化する模擬授業(以下「課題解決型模擬授業」とする)と、メタ認知が十分に活性化されない模擬授業(以下「演繹検証型模擬授業」とする)を開発した。具体的に、課題解決型模擬授業と演繹検証型模擬授業の内容は、ともに「化学反応式と量的関係」を対象にした。そして、課題解決型模擬授業では、学習した科学的原理・法則に関する知識や観察、実験で獲得した技能を活用して課題を解決する内容とした。一方、演繹検証型模擬授業では、学習した科学的原理・法則に関する知識を、観察、実験によって演繹的に検証する内容とした。本研修は、A県教育センターが主催する「中学校理科観察・実験基礎講座」において、A県内の中学校理科教師116名を対象に、演繹検証型模擬授業、課題解決型模擬授業の順に連続して行った。本研修後のアンケート結果から、「思考の振り返りや見通しを活性化するような授業を組み立てていくと知識の理解が深まり、定着が高まることが分かった。」、「今まで学んできた知識を活用して思考力・表現力を高める授業イメージをもつことができた。」といった、本研修に対するポジティブな感想が得られた。

这项研究的目的是开展有关模拟课程的培训课程，以帮助学生获得科学老师的实践技能，这对于发展初中生的科学思维技能是必不可少的，并实际上研究了这些研究的效果。首先，初中学生的元认知激活被定位为发展科学思维技能的中介变量。接下来，为了使科学老师自己意识到元认知激活的差异，他们开发了一个模拟教训，该教训刺激了初中生之间的元认知（以下简称“解决问题的模拟课程”），以及一个模拟教训，其中元认知并未充分激活元认知（以下简称为“以下简称“ ininafter）”（以下简称为“推荐的验证验证）”）。具体而言，解决问题的模拟类别和演绎验证模拟类的内容都集中在“化学反应公式和定量关系”上。解决问题的模拟课程旨在通过利用有关通过实验获得的科学原则和规则，观察和技能的知识来解决问题。另一方面，在演绎验证模拟课程中，通过观察和实验对学习的科学原理和规则的知识进行了演绎验证。这项培训是在一系列的演绎验证模拟课程和问题解决的模拟课程中为116个高中科学教师A，在县县县的A，由县教育中心组织的“初中科学观察和实验性基本课程”。培训后的调查结果为这项培训提供了积极的反馈，例如：“我们发现，通过构建刺激思想反思和前景的课程，我们将加深对知识的理解并增加我们的保留率，”和“我们能够使用我们所学到的知识，直到现在为创造一种可以提高我们的思想和表达能力的教训的形象。”