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マイクロエマルジョン型シクロスポリン製剤の先発医薬品と後発医薬品の比較検討

マイクロエマルジョン型シクロスポリン製剤の先発医薬品と後発医薬品の比較検討
微乳型环孢素制剂原研药与仿制药的对比研究
批准号:
19923010
负责人:
植田 孝介
金额:
$0.42万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
【目的】後発医薬品では、絶食下における生物学的同等性は確認されているが、食事等の影響に関しては確認されていない。マイクロエマルジョン型シクロスポリン製剤の先発医薬品であるネオーラルカプセル^・において、吸収不良例に対し食前投与に切り替えることにより吸収性が改善することが知られているため、後発品における食事の影響を検討した。【方法】健康成人男子志願者にネオーラルカプセル^・または後発医薬品であるシクポラールカプセル^・を単回投与し、経時的に血中濃度を測定した。採血時間は内服1、2、3、4時間後とした。内服日の朝の食事はFDAが推奨する高脂肪食に基づいた。喫煙、アルコール摂取、カフェイン含有飲料は内服12時間前から禁止とした。シクロスポリンの血中濃度測定には蛍光偏向免疫測定法を用い、薬物動態学的解析を行った。統計学的有意差の検定にはStudent t-test(p<0.05)を用いた。【結果】ネオーラルカプセル^・群6名とシクポラールカプセル^・群6名の平均年齢、平均体重に有意な差はなかった。ネオーラルカプセル^・群では食後内服でT_<max>:2.33±0.82(hr±SD)、C_<max>:541.45±236.27(ng/mL±SD)、AUC_<0-4>:1422.55±659.27(ng/mL*hr±SD)だった。食前内服ではT_<max>:1.50±0.55(hr±SD)、C_<max>:772.72±124.6(ng/mL±SD)、AUC_<0-4>:1838.81±342.63(ng/mL*hr±SD)だった。シクポラールカプセル^・群では食後内服でT_<max>:1.83±0.41(hr±SD)、C_<max>:561.01±107.4(ng/mL±SD)、AUC_<0-4>:1306.85±272.74(ng/mL*hr±SD)だった。食前内服ではT_<max>:1.33±0.52(hr±SD)、C_<max>:683.98±289.15(ng/mL±SD)、AUC_<0-4>:1510.11±487.14(ng/mL*hr±SD)だった。ネオーラルカプセル^・群、シクポラールカプセル^・群ともにT_<max>は短縮し、C_<max>、AUC_<0-4>は上昇する同様の傾向を示した。ネオーラルカプセル^・群のT_<max>、C_<max>で食後と食前の間に有意差があった。薬効に直接影響する可能性のあるC_<max>、AUC_<0-4>の食後から食前への変化率は、ネオーラルカプセル^・群でC_<max>:142.71%、AUC_<0-4>:129.26%に対し、シクポラールカプセル^・群はC_<max>:121.92%、AUC_<0-4>:115.55%とやや小さかった。今回、先発医薬品と後発医薬品の食事の影響を比較検討したところ、薬物動態の変化は同様の傾向を示したが、変化率に違いがあることが示唆された。後発医薬品への変更には細心の注意が必要であると思われる。
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