トランスジェニック・カタユウレイボヤ作製技術の導入と完全閉鎖系水槽飼育の確立
トランスジェニック・カタユウレイボヤ作製技術の導入と完全閉鎖系水槽飼育の確立
批准号:
20925026
负责人:
福岡 雅史
金额:
$0.37万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --
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英文摘要
上記研究課題に関して当初の計画に従って研究を行い、成果が得られたので報告する。本研究は、我々の研究グループによって単離・同定されたカタユウレイボヤの自己非自己識別遺伝子(Themis遺伝子)のトランスジェニック個体を作出することにより、その機能を解析することを目的としている。このトランスジェニック個体は閉鎖系に隔離して飼育する必要があるので、まず実験室内で生殖可能な成熟個体までホヤを飼育・養成するシステムを実験所内に構築することからスタートさせた。Themis遺伝子は非常に多型に富むため、遺伝子導入を行う際のレシピエント個体については、識別遺伝子の遺伝子型を概知にする必要がある。そこでまずトランスジェニック実験のレシピエントとなる近交系統を作出し、飼育・維持することを試みた。近交系統は、各2個体の親から2系統作出した。親交配で系統維持されたこの2系統は、室内飼育で維持され、現在4代目まで系代飼育されている。また、実験所前の自然の海では、水温が高く生育できない夏季の期間でも系統を維持することができた。野生型と比較して、弱いとされている近交系統のホヤを室内飼育で維持することが可能となったことから、当臨海実験所内での室内飼育環境は適当なものであると考えられる。トランスジェニック個体の作出は、Themis遺伝子の様々なアレル(近交系統が持つアレルレパートリーを使用)を、卵内での発現を可能にするプロモーターに接続し、それを導入用トランスポゾンコンストラクトとして用いることにより行った。このコンストラクトをカタユウレイボヤ卵に導入したところ、レポーター遺伝子であるGFPの発現を確認することができた。しかし現在のところ、まだトランスジェニック個体が性的に成熟するまでには至っていない。今後は、今回作出した系統と確立した技術を用いて、Themis遺伝子の機能解析実験を行うことが課題である。
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会议论文
トランスジェニックカタユウレイボヤ作製技術の導入と完全閉鎖系水槽飼育の確立
引进转基因海鞘生产技术并建立全封闭水族箱养殖
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石掛桂士, 山下陽一, 阿立真崇, 本田克久, 上田佑子, 石掛桂士, 塚原隆充, 福岡雅史]
通讯作者:
福岡雅史
海産無脊椎動物を用いた発生観察実習における実習材料の開発
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批准号:26909061
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.26万
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财政年份:2014
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负责人:福岡 雅史
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依托单位:
海外基金