養護教諭の精神的健康度とストレス要因から考える「自己啓発支援プログラム」の開発
養護教諭の精神的健康度とストレス要因から考える「自己啓発支援プログラム」の開発
批准号:
22907007
负责人:
上原 美子
金额:
$0.36万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
中文摘要
1研究の目的平成21年度の奨励研究の結果を受け、自己啓発の支援のために以下2点について研究した。2研究の成果(1)精神的健康度に関するアンケート調査調査結果から、専門職として、日頃から感情の調整に心がけ、一方では、経験年数を重ねると未来へ向けた希望や目標達成など『肯定的未来志向』が軽減することが確認された。さらに、職業性ストレスとしては、教職経験新任から採用5年未満の場合に経験者より平均値が高いことが示唆された。ストレス増強要因としての「量的負荷」は、「20~30年未満」に対して「1~5年未満」の養護教諭はストレスとなっており、「質的負荷」である仕事の質は「30年以上」に比べ、「5~10年未満」がストレスに感じており、「1-5年未満」は、仕事について意見を反映できなく、仕事の進め方やペースを決めることが困難であることが示唆された。(2)調査結果に基づく、「養護教諭のキャリアノート」の開発調査結果と関連書籍、経験を踏まえ、この職が自分にどのような意味があるのかを問い、養護教諭としての生き方に向かい合うという方法として「養護教諭のキャリアノート」を開発した。記載項目は、(1)私のネットワーク(2)困ったこと・解決できたこと(3)子ども達からのメッセージ(4)目標設定(5)養護教諭の人生設計図(6)自己研鑚(7)新聞及び雑誌の切り抜き(8)読書歴である。(3)「養護教諭のキャリアノート」の実践と改善書くことに意味があるとした提案だが、写真の保存や他への情報発信等を考慮したパソコンの有効活用の意見が多くを占めた。また、多数のネットワークが強みとなり、仕事とそれ以外の分類の提案があった。メッセージは、子どもにとどまらずぐ養護教諭の仲間、先輩、職場の仲間等の助言も求められている。養護教諭の人生設計は、「異動」がキーポイントになっている。3まとめ今後も『専門性向上力』継続のため「養護教諭のキャリアノート」の検討を重ねていきたいと考える。※その時々の直面する健康課題に真摯に向かい合ってきている姿勢を『専門性向上力』と定義づけた
英文摘要
1研究の目的平成21年度の奨励研究の結果を受け、自己啓発の支援のために以下2点について研究した。2研究の成果(1)精神的健康度に関するアンケート調査調査結果から、専門職として、日頃から感情の調整に心がけ、一方では、経験年数を重ねると未来へ向けた希望や目標達成など『肯定的未来志向』が軽減することが確認された。さらに、職業性ストレスとしては、教職経験新任から採用5年未満の場合に経験者より平均値が高いことが示唆された。ストレス増強要因としての「量的負荷」は、「20~30年未満」に対して「1~5年未満」の養護教諭はストレスとなっており、「質的負荷」である仕事の質は「30年以上」に比べ、「5~10年未満」がストレスに感じており、「1-5年未満」は、仕事について意見を反映できなく、仕事の進め方やペースを決めることが困難であることが示唆された。(2)調査結果に基づく、「養護教諭のキャリアノート」の開発調査結果と関連書籍、経験を踏まえ、この職が自分にどのような意味があるのかを問い、養護教諭としての生き方に向かい合うという方法として「養護教諭のキャリアノート」を開発した。記載項目は、(1)私のネットワーク(2)困ったこと・解決できたこと(3)子ども達からのメッセージ(4)目標設定(5)養護教諭の人生設計図(6)自己研鑚(7)新聞及び雑誌の切り抜き(8)読書歴である。(3)「養護教諭のキャリアノート」の実践と改善書くことに意味があるとした提案だが、写真の保存や他への情報発信等を考慮したパソコンの有効活用の意見が多くを占めた。また、多数のネットワークが強みとなり、仕事とそれ以外の分類の提案があった。メッセージは、子どもにとどまらずぐ養護教諭の仲間、先輩、職場の仲間等の助言も求められている。養護教諭の人生設計は、「異動」がキーポイントになっている。3まとめ今後も『専門性向上力』継続のため「養護教諭のキャリアノート」の検討を重ねていきたいと考える。※その時々の直面する健康課題に真摯に向かい合ってきている姿勢を『専門性向上力』と定義づけた
期刊论文(21)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
養護教諭が抱えるストレスとストレスコーピングの現状
学校护士面临的压力现状及应对方法
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
埼玉大学紀要(教育学部)
影响因子:
--
作者:
[上原美子, 中下富子]
通讯作者:
中下富子
保健雑誌心と体の健康「美子(みこ)先生保健室奮戦記」
健康杂志身心健康“巫女老师在健康室的奋斗”
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[青山直己、今関豊一、上原美子, 薄井和久、高橋伸明、竹下公博、戸田芳雄、畑攻、原真紀、山野井和敏, 上原美子]
通讯作者:
上原美子
保健雑誌特集こころと体の健康「養護教諭の専門性向上力を継続するための試み-養護教諭のキャリアノートをつくってみよう!」
健康杂志身心健康专题“持续提高学校护士专业水平的尝试——为学校护士打造职业笔记本!”
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原美子, 他, 上原美子]
通讯作者:
上原美子
心因性のある高校生への健康相談における支援の展開過程
高中生心身疾病健康咨询支持的发展历程
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[久保田かおる, 中下富子, 岩田法子, 上原美子]
通讯作者:
上原美子
養護教諭の教職経験年数におけるストレス及びストレスコーピングの現状
多年教学经验学校护士压力及压力应对现状
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原美子、中下富子、岩井法子, 久保田かおる、高橋英子、喜多見久美]
通讯作者:
久保田かおる、高橋英子、喜多見久美
共 20 条
養護教諭とスクールソーシャルワーカーの専門職が協働した保健室経営の実証的研究
-
批准号:21K02606
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:2021
-
负责人:上原 美子
-
依托单位:
海外基金