「安心度」と「夢中度」という評価尺度を取り入れた保育評価の実践研究

结合“安全水平”和“参与水平”评估量表的育儿评估实践研究

• 批准号: 22907022
• 负责人: 松本 信吾
• 金额: $ 0.19万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22907022/
• 关键词: 「安心度」「夢中度」; 保育の質; ビデオカンファレンス

○研究目的本研究は、「安心度」と「夢中度」という視点で保育カンファレンスを行うことで、可視化することが困難であった保育を評価する視点を得つつ、保育の質を高める方法を提示することを目的とした。○研究方法(1)対象児の設定:普段の保育の中で、2名の保育者がクラス全員一人一人の子どもの「安心度」と「夢中度」を評定し、それらが低い2名を対象児とした。(2)ビデオによるエピソードの抽出:対象児の様子を保育者が2週に1度程度ビデオカメラで記録し、エピソードとして文章化した。(3)カンファレンスの実施:ビデオ及び記述したエピソードを用いて、全職員でカンファレンスを行った。その際、参加者全員が「安心度」と「夢中度」を評定し、その理由を述べた。その後のカンファレンスでは、「安心度」や「夢中度」の高低の要因を探るとともに、そのことをもとに「今後改善したいこと」と「具体的に行うこと」を話し合った。以上の過程を3ヶ月間、計6回のカンファレンスを行った。○研究成果「安心度」や「夢中度」の低い子どもに焦点を当て、それらを高めるためのカンファレンスを行うことで、対象児への援助の方向性が示され、「安心度」や「夢中度」が上昇するという一定の成果を得ることができた。本研究で示した方法は、個人の「安心度」と「夢中度」を高めることに焦点化されており、表面的な環境の構成だけでなく、対象児理解を元にした具体的な手立てが導き出されやすかったと考えられる。そして、職員間で、保育の質を高めるとは、『「安心度」や「夢中度」を高めていくためにできることを考えていくことである』という、共通認識をもつことができた。今回の方法の欠点としては、時間と労力が割かれることがあげられるが、「安心度」や「夢中度」を高めるという明確な方向性が示されているために、焦点化されない今までのカンファレンスよりも、むしろ効率的であるという実感を得た。また、カンファレンスにおいて、参加者が同じ土俵に乗って議論するためには、記述したエピソードのみでは困難であり、本研究で行ったように、情報量が格段に多いビデオというメディアを用いることが有効であったことも指摘しておきたい。

○ Purpose of this study: "peace of mind","dream degree","viewpoint","conservation","action","visualization","difficulty","conservation","viewpoint","quality","method","suggestion","purpose".○ Research methods (1) Setting of the target group: general level of conservation, two conservators, one child, one (2)For example, if you are a child of a child, you may not be able to take care of it. (3)In the case of the civil service, it is necessary to provide a detailed description of the civil service. All participants were evaluated for "peace of mind" and "dream degree", and the reasons were described. In the future, we will explore the key factors of "peace of mind" and "dreaminess", and we will discuss "future improvements" and "specific actions". The above process was carried out in 3 months and 6 cycles.○ Research results: "peace of mind" and "dream degree" are low in focus, high in focus, directional in assistance to children,"peace of mind" and "dream degree" are high in focus. This study shows that the method of personal "peace of mind" and "dream degree" is high, and the focus is on the composition of the surface environment, and the understanding of the image is specific. The quality of conservation is high,"peace of mind" is high,"dream degree" is high,"common understanding" is high,"common understanding" is high. The method of the present return is to be precise, to be focused, to be precise, to be precise. In this study, the amount of information in the sample was increased.

项目成果

「SICS」を用いて保育の質の向上を目指す実践的研究

利用“SICS”提高保育质量的实践研究

• 发表时间: 2010
• 作者: 上原美子;他;上原美子;後藤由美;高城英子;高城英子;磯部征尊・梅山猛生・山崎貞登;磯部征尊;磯部征尊;五十嵐和義・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;中村浩士・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;磯部征尊・山崎貞登・伊藤大輔;五十嵐和義・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;中村浩士・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;五十嵐和義・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;中村浩士・磯部征尊・伊藤大輔・山崎貞登;高野好美;蘭千壽・高橋知己;高橋知己・蘭千壽;樽谷秀幸;松本信吾
• 通讯作者: 松本信吾