课题基金 / 基金详情

生体肝移植患者におけるCYP3A5遺伝子多型を考慮したタクロリムス投与設計の構築

生体肝移植患者におけるCYP3A5遺伝子多型を考慮したタクロリムス投与設計の構築
考虑CYP3A5基因多态性的活体肝移植患者他克莫司给药设计的构建
批准号:
22927002
负责人:
上杉 美和
金额:
$0.36万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
生体肝移植治療において、タクロリムスは術後免疫抑制薬として用いられる。日常診療では、頻回の薬物血中濃度モニタリングと臨床情報に基づく投与設計が行われているが、過剰免疫抑制による感染症や腎障害等の副作用も散見される。肝移植では、小腸と肝臓のCYP3A5遺伝子型が異なる症例が存在し、この群における動態特性や副作用への影響についての情報は少ない。そこで、遺伝子型がタクロリムス動態特性や腎障害等の予測に有用か否かについて精査することを目的とし、術後早期におけるタクロリムス関連急性腎障害(AKI)の発症とCYP3A5遺伝子型の関連について検討した。2008年1月から2009年12月に京都大学で生体肝移植術を施行された成人患者及びそのドナーのうち、ABO不適合症例を除く53例の術後2~56日目を解析対象期間とした。AKIの評価は、48時間以内の血清クレアチニンの変化を指標としたAKIN (Acute Kidney Injury Network) criteriaかつ、京大病院の基準を超える場合とした。AKI発症患者において、発症前3日間のタクロリムス平均血中濃度に及ぼすCYP3A5遺伝子型の影響を検討した結果、ドナー及び患者において有意な差は認められず、遺伝子型の影響は認められないことが明らかとなった。累積発症率と遺伝子型の関連については、ドナーにおいて、CYP3A5機能発現(*1)群が、機能欠損(*3)群よりAKIの発症頻度が高い傾向が認められた(*1;55.6%、*3;36.0%:P=0.313)。その傾向は術後3週間目以降により強く認められ、周術期では遺伝子型の影響に比して術後合併症や循環動態の影響を強く受ける可能性が考えられた。以上より、術後3~8週目のタクロリムス関連AKIには、CYP3A5遺伝子型が関与する可能性が示唆され、術後の副作用予測に重要な知見であると考える。
英文摘要
生体肝移植治療において、タクロリムスは術後免疫抑制薬として用いられる。日常診療では、頻回の薬物血中濃度モニタリングと臨床情報に基づく投与設計が行われているが、過剰免疫抑制による感染症や腎障害等の副作用も散見される。肝移植では、小腸と肝臓のCYP3A5遺伝子型が異なる症例が存在し、この群における動態特性や副作用への影響についての情報は少ない。そこで、遺伝子型がタクロリムス動態特性や腎障害等の予測に有用か否かについて精査することを目的とし、術後早期におけるタクロリムス関連急性腎障害(AKI)の発症とCYP3A5遺伝子型の関連について検討した。2008年1月から2009年12月に京都大学で生体肝移植術を施行された成人患者及びそのドナーのうち、ABO不適合症例を除く53例の術後2~56日目を解析対象期間とした。AKIの評価は、48時間以内の血清クレアチニンの変化を指標としたAKIN (Acute Kidney Injury Network) criteriaかつ、京大病院の基準を超える場合とした。AKI発症患者において、発症前3日間のタクロリムス平均血中濃度に及ぼすCYP3A5遺伝子型の影響を検討した結果、ドナー及び患者において有意な差は認められず、遺伝子型の影響は認められないことが明らかとなった。累積発症率と遺伝子型の関連については、ドナーにおいて、CYP3A5機能発現(*1)群が、機能欠損(*3)群よりAKIの発症頻度が高い傾向が認められた(*1;55.6%、*3;36.0%:P=0.313)。その傾向は術後3週間目以降により強く認められ、周術期では遺伝子型の影響に比して術後合併症や循環動態の影響を強く受ける可能性が考えられた。以上より、術後3~8週目のタクロリムス関連AKIには、CYP3A5遺伝子型が関与する可能性が示唆され、術後の副作用予測に重要な知見であると考える。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
生体肝移植後のタクロリムス関連腎障害の発症におけるCYP3A5遺伝子型の影響
CYP3A5基因型对活体肝移植术后他克莫司相关肾损伤发生的影响
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [磯崎英子, 佐藤智昭, その他, 上杉美和]
通讯作者: 上杉美和
生体肝移植患者のステロイド剤への感受性と白血球中の受容体発現量との相関解析
  • 批准号:
    23927001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    上杉 美和
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
CYP3A5介导的索拉非尼肝细胞癌耐药及其DNA甲基化调控机制研究
  • 批准号:
    LQ23H310003
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    汪佳琪
  • 依托单位:
CYP3A5功能新解: 抑制肺腺癌侵袭转移及分子机制
  • 批准号:
    81472702
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    64.0万元
  • 批准年份:
    2014
  • 负责人:
    蒋峰
  • 依托单位:
PBPK建模预测CYP3A5基因型对五酯胶囊和他克莫司药动相互作用的影响
  • 批准号:
    81473409
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    68.0万元
  • 批准年份:
    2014
  • 负责人:
    相小强
  • 依托单位:
异基因造血干细胞移植患者CYP3A4、CYP3A5和MDR1基因多态性影响环孢素个体化用药的定量研究
  • 批准号:
    81141039
  • 项目类别:
    专项基金项目
  • 资助金额:
    10.0万元
  • 批准年份:
    2011
  • 负责人:
    姜德春
  • 依托单位: