メタノール直接合成複合触媒の開発・研究
メタノール直接合成複合触媒の開発・研究
批准号:
09750853
负责人:
東 直人
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
メタンからメタノールの直接合成において、メタノールおよびホルムアルデヒドの収率が安定して4%を超えることは難しく、この値が目標値とされている。本研究では、この反応に対する有効触媒を開発することを目的とし、前年度には酸化モリブデンが触媒として有効であること、また、原料ガス中に水蒸気を添加させることによりメタノール、ホルムアルデヒドの収率が約4.5%まで向上することを見出した。また、触媒活性物質としては、水蒸気を添加することによって触媒表面上に生成するモリブド珪酸塩であることを見出した。本年度はさらなる高収率化を図るため、シリカ担持モリブド珪酸触媒を用いて、水蒸気過剰雰囲気下におけるメタノールとホルムアルデヒドの選択性、収率を検討した。触媒は、シリカ上にモリブド珪酸水溶液を浸し、蒸発乾固させて調製した。原料ガスとしてメタン1.8L/hr、酸素0.2L/hr、水蒸気を用いた。反応は600℃で固定床流通反応装置を用いて行い、生成物はガスクロマトフラフィーで分析した。一般にモリブド珪酸塩は300℃で分解すると報告されているが、600℃でも水蒸気過剰雰囲気下では、その構造が保たれていることが赤外分光測定により確認された。メタンの部分酸化反応を行ったときの水蒸気添加効果の測定では、原料ガス中への水蒸気導入量が増加するに伴い、メタノールとホルムアルデヒドの選択性は増加し、一酸化炭素と二酸化炭素の選択性は減少した。また、最大収率としては約9%の値が得られ、いままで達成が困難であるといわれていた4%をはるかに凌ぐものであり本研究によって開発した触媒の有効性を示すものである。さらに、原料ガス中の酸素濃度による反応性について検討したところ、原料ガスがメタン1.2L/hr、酸素0.8L/hrのとき、さらにメタンの転化率が増加し、それによりメタノールとホルムアルデヒドの収率の向上が認められた。
英文摘要
メタンからメタノールの直接合成において、メタノールおよびホルムアルデヒドの収率が安定して4%を超えることは難しく、この値が目標値とされている。本研究では、この反応に対する有効触媒を開発することを目的とし、前年度には酸化モリブデンが触媒として有効であること、また、原料ガス中に水蒸気を添加させることによりメタノール、ホルムアルデヒドの収率が約4.5%まで向上することを見出した。また、触媒活性物質としては、水蒸気を添加することによって触媒表面上に生成するモリブド珪酸塩であることを見出した。本年度はさらなる高収率化を図るため、シリカ担持モリブド珪酸触媒を用いて、水蒸気過剰雰囲気下におけるメタノールとホルムアルデヒドの選択性、収率を検討した。触媒は、シリカ上にモリブド珪酸水溶液を浸し、蒸発乾固させて調製した。原料ガスとしてメタン1.8L/hr、酸素0.2L/hr、水蒸気を用いた。反応は600℃で固定床流通反応装置を用いて行い、生成物はガスクロマトフラフィーで分析した。一般にモリブド珪酸塩は300℃で分解すると報告されているが、600℃でも水蒸気過剰雰囲気下では、その構造が保たれていることが赤外分光測定により確認された。メタンの部分酸化反応を行ったときの水蒸気添加効果の測定では、原料ガス中への水蒸気導入量が増加するに伴い、メタノールとホルムアルデヒドの選択性は増加し、一酸化炭素と二酸化炭素の選択性は減少した。また、最大収率としては約9%の値が得られ、いままで達成が困難であるといわれていた4%をはるかに凌ぐものであり本研究によって開発した触媒の有効性を示すものである。さらに、原料ガス中の酸素濃度による反応性について検討したところ、原料ガスがメタン1.2L/hr、酸素0.8L/hrのとき、さらにメタンの転化率が増加し、それによりメタノールとホルムアルデヒドの収率の向上が認められた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Ohmae, K.Miyaji, N.Azuma, K.Takeishi, Y.Morioka, A.Ueno, H.Ohfune, H.Hayashi, Y.Udagawa: "Effects of Water Vapor upon Paratial Oxidation of Methane over Highly-dispersed MoO_3/SiO_2" Chemistry Letters. 1997. 31-32 (1997)
M.Ohmae、K.Miyaji、N.Azuma、K.Takeishi、Y.Morioka、A.Ueno、H.Ohfune、H.Hayashi、Y.Udakawa:“水蒸气对高分散甲烷部分氧化的影响
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
K.Aoki, M.Ohmae, T.Nanba, K.Takeishi, N.Azuma, A.Ueno,et al.: "Direct conversion of methane into methanol over MoO_3/SiO_2 catalyst in an excess amount of water vapor" Catalysis Today. 45. 29-33 (1998)
K.Aoki、M.Ohmae、T.Nanba、K.Takeishi、N.Azuma、A.Ueno 等人:“在过量的水蒸气中,通过 MoO_3/SiO_2 催化剂将甲烷直接转化为甲醇” 今日催化
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
反応生成物収率向上のための原料非定常フィードシステムの構築
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批准号:17656257
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:東 直人
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依托单位:
アルコキシド法による酸化ルテニウム薄膜の作製・評価と機能化
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批准号:08750906
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:東 直人
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依托单位:
ニッケルをドープしたシリカアルミノリン酸塩ゼオライトの調整・評価
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批准号:07750863
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:東 直人
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依托单位:
ホットウォール・エピタキシャル法による超格子・酸化物薄膜の作成とその化学的応用
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批准号:02855193
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:東 直人
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依托单位:
ホットウォール型結晶成長法による界面機能性薄膜の作成と触媒・化学センサーへの応用
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批准号:01750757
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:東 直人
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依托单位:
放射線照射下におけるセラミックス中でのトリチウムの捕捉・脱離機構
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批准号:62790328
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1987
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负责人:東 直人
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依托单位:
海外基金