実験的自己免疫性疾患動物モデルの免疫学的抑制機構における胸腺細胞の役割の解明

阐明胸腺细胞在实验性自身免疫性疾病动物模型免疫抑制机制中的作用

• 批准号: 09771405
• 负责人: 笹本 洋一
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09771405/
• 关键词: EAU; ペプチド; T細胞レセプター; IRBP; マウス; ラット; MIF

ヒトのぶどう膜炎であるVogt-小柳一原田病や,交感性眼炎などの動物モデルと考えられる実験的自己免疫性網膜ぶどう膜炎(EAU)は,臓器特異抗原を免疫することにより,抗原提示細胞上のdassII主要組織適合抗原と結合した抗原が,特定のT細胞レセプターを持つヘルパーT細胞を活性化し,臓器特異的に炎症を惹起するものである。これまで,ラットにおいては疾患モデルが確立され,眼特異抗原の免疫により炎症を惹起し,特異抗原の静脈内投与により,抗原特異的にEAUの発症を抑制できることがペプチドレベルで明らかにされている。昨年度は,マウスにEAUを確立するための,ペプチドの合成を行い,マウスにおけるEAUの確立に成功した。H-2A^kマウスにおいて,H-2A^kのT細胞レセプター結合モチーフと考えられる,眼特異抗原の視細胞間レチノイド結合蛋白(IRBP)由来の合成ペプチドを作成した。免疫原性とぶどう膜炎原性を検討したところ,ペプチドK2(IRBPaa201-216)がぶどう膜炎原性を有してることがわかった。今回,Macrophageinhibotory(MIF)が,ヒトのぶどう膜災患者の血清中で高値であり,活動性のT細胞に対して,MIFが何らかの制御機構を有している可能性がわかった(InvestOphtalmolVisSci40:247-50,1990).そこで,LEWラットにペプチドRl(ADGSSWEGVGGGPDV)を免疫し,EAUを惹起し,抗IMF抗体がどのように制御しているか検討したところ,抗IMF抗体を免疫直後に全身投与すると,対照群と比べてEAUの発症が抑制されていることが判明した(投稿中).しかし,胸腺摘出による影響は,胸腺摘出の手術手技による影響により,一定の結果を得ることができなかった.現在,マウスのEAUモデルにおいて,抗MIF抗体の抑制実験を進行中である.

ヒ ト の ぶ ど う meningitis で あ る Vogt - small willow harada disease や, sympathetic ophthalmia な ど の animal モ デ ル と exam え ら れ る be 験 oneself immunity of retinal ぶ ど う meningitis (EAU) は, viscera specific antigen を immune す る こ と に よ り, antigen tip cells の dassII main organization for antigen と combining し た antigen が, レ の specific T cells セ プ タ ー を hold つ ヘ ル パ を ー T cell activation し, viscera specific に inflammation を provoked す る も の で あ る. こ れ ま で, ラ ッ ト に お い て は disorders モ デ ル が establish さ れ, eye specific antigen の immune に よ り inflammation を provoked し, specific antigen の cast with intravenous に よ り, antigen specific に EAU の 発 disease を inhibit で き る こ と が ペ プ チ ド レ ベ ル で Ming ら か に さ れ て い る. Annual は yesterday, マ ウ ス に EAU を establish す る た め の, ペ プ チ ド の synthetic を い, マ ウ ス に お け る EAU に の established successful し た. H - 2 a ^ k マ ウ ス に お い て, H - 2 a ^ k の t-cell レ セ プ タ ー combining モ チ ー フ と exam え ら れ る, eye specific antigen の apparent intercellular レ チ ノ イ ド binding protein (IRBP) origin の synthetic ペ プ チ ド を made し た. Immunogenicity と ぶ ど う original sex meningitis を beg し 検 た と こ ろ, ペ プ チ ド K2 (IRBPaa201-216) が ぶ ど う original sex meningitis を have し て る こ と が わ か っ た. Today back, Macrophageinhibotory が (MIF), ヒ ト の ぶ ど う membrane の plague patients serum で high numerical で あ り, active の t-cell に し seaborne て, MIF が what ら か の system royal institution を have し て い る possibility が わ か っ た (InvestOphtalmolVisSci40:247-50 , 1990). そ こ で, LEW ラ ッ ト に ペ プ チ ド Rl (ADGSSWEGVGGGPDV) を immune し EAU を provoked し, antibodies against the IMF が ど の よ う に suppression し て い る か beg し 検 た と こ ろ, antibodies against the IMF を immune straight after に body shots and す る と, according to the group of seaborne と than べ て EAU の 発 disease が inhibit さ れ て い る こ と が.at し た (contribute). し か し, thymus extraction に よ る affect は, thymus extraction の surgical manipulation に よ る influence に よ り, must be the result of の を る こ と が で き な か っ た. Now, ウス ウス <s:1> EAUモデ にお にお て て, anti-mif antibody <s:1> inhibition laboratory を is ongoing である.

项目成果

辻野奈緒子: "遷延型原田病に関する検討" 臨床眼科. 52巻・4号. 551-553 (1998)

Naoko Tsujino：“长期原田病的研究”临床眼科，第 52 卷，第 4 期。551-553（1998 年）

笹本洋一: "2方向からの経強膜法による眼内レンズ毛様溝法着術" 新しい眼科. 14. 1839-1841 (1997)

Yoichi Sasamoto：“使用两个方向经巩膜技术的人工晶状体睫状沟方法”《新眼科》14。1839-1841（1997）。

合田 千穂: "サルコイドーシスの診断と眼症状に関する検討" 日本眼科学会雑誌. 102. 106-110 (1998)

Chiho Goda：“结节病的诊断和眼部症状的检查”日本眼科学会杂志 102. 106-110 (1998)。

大野重昭: "眼の感染・免疫疾患" メディカルビュー社, 167 (1997)

Shigeaki Ohno：“眼部感染和免疫疾病”Medical View Publishing，167（1997）

Kitaichi N: "Prominant increase of macrophage migration inhibitory factor in the sera of patients with uveitis." Invest Ophtalmol Vis Sci. 40. 247-250 (1999)

Kitaichi N：“葡萄膜炎患者血清中巨噬细胞迁移抑制因子显着增加。”