ムスカリン性アセチルコリン受容体の2次元結晶化
ムスカリン性アセチルコリン受容体の2次元結晶化
批准号:
10780400
负责人:
小川 治夫
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 2000
中文摘要
SF9/バキュウロウィルス系で発現させたムスカリン性アセチルコリン性受容体M_2サブタイプの二次元結晶化を試みている。昨年度の研究で、界面活性剤にアルキルマルトシドを用い、精製を行うことで受容体をリポソームに効率よく組み込めることが分かった。だが、受容体をアルキルマルトシドで直接可溶化した場合には、その安定性に問題がある場合が多かった。そこで、再び精製法の検討を行うことにした。可溶化の際にアンタゴニストであるQuinuclidinyl benzilate(QNB)を予め結合させておくと数週間にわたり受容体が安定であることが分かった。だが、この条件だと受容体にアンタゴニストが結合しているため、精製に最も効果を発揮するリガンドカラム(ABTアガロース)を用いることができない。検討の結果、以下の条件が最適であることが分かった。デシルマルトシドで可溶化したQNB-受容体複合体を(1)S.P.-セファロース(2)Co^<2+>キレーティング・セファロース(3)リソースSの順に精製し可溶化時の約60%の回収率でSDS-PAGE上で精製度がほぼ均一なサンプルを得ることができた。また、脂質への再構成の際、脂質:蛋白の重量比を2次元結晶化に理想的な値である1:1で行ったところ、電子顕微鏡で、直径約0.4μmのプロテオリポソームを観察することができた。現在はこの新しい精製法で得られた受容体を用い、2次元結晶化へ向けて、溶液等の条件検討を行っている段階である。
英文摘要
SF9/バキュウロウィルス系で発現させたムスカリン性アセチルコリン性受容体M_2サブタイプの二次元結晶化を試みている。昨年度の研究で、界面活性剤にアルキルマルトシドを用い、精製を行うことで受容体をリポソームに効率よく組み込めることが分かった。だが、受容体をアルキルマルトシドで直接可溶化した場合には、その安定性に問題がある場合が多かった。そこで、再び精製法の検討を行うことにした。可溶化の際にアンタゴニストであるQuinuclidinyl benzilate(QNB)を予め結合させておくと数週間にわたり受容体が安定であることが分かった。だが、この条件だと受容体にアンタゴニストが結合しているため、精製に最も効果を発揮するリガンドカラム(ABTアガロース)を用いることができない。検討の結果、以下の条件が最適であることが分かった。デシルマルトシドで可溶化したQNB-受容体複合体を(1)S.P.-セファロース(2)Co^<2+>キレーティング・セファロース(3)リソースSの順に精製し可溶化時の約60%の回収率でSDS-PAGE上で精製度がほぼ均一なサンプルを得ることができた。また、脂質への再構成の際、脂質:蛋白の重量比を2次元結晶化に理想的な値である1:1で行ったところ、電子顕微鏡で、直径約0.4μmのプロテオリポソームを観察することができた。現在はこの新しい精製法で得られた受容体を用い、2次元結晶化へ向けて、溶液等の条件検討を行っている段階である。
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小川 治夫 他: "チャネルの構造決定法 I."脳の科学. 21. 997-1004 (1999)
Haruo Okawa 等人:“确定通道结构的方法 I”。21. 997-1004 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Haga, K. et al.: "GTP-binding-protein-coupled receptor kinase 2 (GRK2) binds and phosphorylates tubulin" Eur. J. Biochem.255. 363-368 (1998)
Haga, K. 等人:“GTP 结合蛋白偶联受体激酶 2 (GRK2) 结合并磷酸化微管蛋白”Eur。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ogawa, H. et al.: "Structure of the Ca^<2+> Pump of Sarcoplasmic Reticulum: A View along the Lipid Bilayer at 9-A Resolution" Biophys. J.75. 41-52 (1998)
Okawa, H. 等人:“肌浆网 Ca^2 > 泵的结构:9-A 分辨率沿脂质双层的视图”Biophys。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小川 治夫 他: "チャネルの構造決定法 II."脳の科学. 21. 1121-1128 (1999)
Haruo Okawa 等人:“确定通道结构的方法 II”。21. 1121-1128 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小川 治夫 他: "膜蛋白質の構造解析" ファルマシア. 35. 33-38 (1999)
Haruo Okawa 等人:“膜蛋白的结构分析”Pharmacia 35. 33-38 (1999)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
創薬へ向けた心筋型リアノジン受容体の活性制御機構の構造的解明
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批准号:24K02164
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:小川 治夫
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依托单位:
膜1回貫通型受容体を対象にした「構造生物学での最後のフロンティア」解消への挑戦
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批准号:22K19375
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2022
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负责人:小川 治夫
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依托单位:
Structural analysis of the gating mechanism of cardiac ryanodine receptor
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批准号:21H02411
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.32万
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财政年份:2021
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负责人:小川 治夫
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依托单位:
イオン能動輸送のメカニズム解明へ向けた立体構造解析
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批准号:13780523
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2001
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负责人:小川 治夫
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依托单位:
海外基金