アルギン酸塩を硬化剤とするα型リン酸三カルシウム-キトサン複合骨補填材の開発

以海藻酸盐为硬化剂的α型磷酸三钙-壳聚糖复合骨移植材料的研制

• 批准号: 11771237
• 负责人: 昆 隆一
• 金额: $ 0.26万
• 依托单位: Iwate Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11771237/
• 关键词: キチン; キトサン; 骨補填材; 骨再生; 生体材料; 動物実験; α型リン酸三カルシウム; アルギン酸塩; リン酸三カルシウム; 骨

α型リン酸三カルシウム顆粒に賦形材として脱アセチル化度50%キチンを用いた複合骨補填材をラット大腿骨に充填し、2週および4週後の病理組織像の光顕観察と、標本の画像データより骨再生の定量的解析を行うため、明視野顕微鏡付きデンシトグラフを用いて骨形成率および線維組織形成率を計測した。複合骨補填材を充填した群を実験群1、充填後さらに窩洞表面をアルギン酸塩ゲル膜で被覆した群を実験群2、そして、骨窩洞形成のみを行い複合補填材を充填しない群を対照群として比較を行った。2週後、対照群にのみ骨窩洞内および周囲に炎症性反応が確認され、実験群1および2より多くの線維組織が形成骨窩洞内に確認された。実験群1では、窩洞上部や骨窩洞周囲に骨補填材顆粒の漏出が認められた。また実験群2では、窩洞上部のゲル被膜が形成されており、そのゲル被膜とともに顆粒の停留が認められた。骨形成率は、実験群1がもっとも高い値を示したが、有意差は認められなかった(p<0.05)。線維組織形成率は対照群がもっとも高い値を示したが、有意差は認められなかった(p<0.05)。4週後、いずれも骨窩洞内に新生骨が広範に確認され、良好な骨再生所見であった。骨形成率は、実験群2が対照群よりも有意に高値を示した(p<0.05)。経時的には、全群で有意に骨形成率が増大し(p<0.05)、線維組織率は減少した。以上の結果より複合骨補填材を充填した後にアルギン酸塩ゲル膜による窩洞の被覆は、顆粒の漏出と繊維性組織の進入を防止する効果を示し、骨形成の促進効果を有することが確認された。

Alpha type リ ン acid three カ ル シ ウ ム particles に informs material と し て ア off セ チ ル coefficent 50% キ チ ン を with い た composite bone repair filling material を ラ ッ ト thighbone に し filling, 2 weeks お よ び の pathological tissue after 4 weeks as の light 顕 観 と, specimen の portrait デ ー タ よ り bone regeneration の quantitative analytical line を う た め vision, Ming 顕 micromirror pay き デ ン シ ト グ ラ フ を with い て Bone formation rate および linear tissue formation rate を measurement た た. Composite bone repair を fill material filling し た group を be 験 group 1, after filling さ ら に nest hole surface を ア ル ギ ン acid salt ゲ で ル membrane coating し た group を be 験 group 2, そ し て, bone socket hole formation の み を を filling line い composite filling filling material し な い group を according to group of seaborne と し て line more を っ た. After 2 weeks, according to the group of seaborne に の み bone socket hole お よ び weeks 囲 に inflammatory anti 応 が confirm さ れ, be 験 group 1 お よ び 2 よ り more く の line organization が form the bone socket hole に confirm さ れ た. Experimental group 1で で, the upper part of the cavity や, the surrounding area of the cavity 囲に, and the bone filling material particles <s:1> protrude が identify められた. ま た be 験 group 2 で は, upper nest hole の ゲ ル が by membranes to form さ れ て お り, そ の ゲ ル capsule と と も に particles stay の が recognize め ら れ た. The bone formation rate っと, the empirical group 1が っと っと <s:1> high <s:1> value を indicated <s:1> たが, and the intentional difference っと recognized められな った った(p<0.05). The formation rate of linear-dimensional tissue <s:1> compared with the <s:1> value を of the photo group が っと っと っと った was higher than that of った たが, and the intentional difference was <s:1> recognized められな った った(p<0.05). Four weeks later, the に new bone が in the ずれ bone socket cavity was wide に, confirming され and good な bone regeneration であった. The bone formation rate が and the experimental group 2が compared with the radiography group よ <s:1> が were intentionally に high を, which showed <s:1> た(p<0.05). The temporal に に and the overall population で intentionally increased the に bone formation rate が (p<0.05), and the linear tissue rate に decreased た た. の above results よ を り composite bone repair fill material filling し た after に ア ル ギ ン acid salt ゲ ル membrane に よ の coating は る socket hole, particle の leakage と 繊 の organization of dimensionality を prevent す る unseen fruit を し, bone formation の more sharper fruit を す る こ と が confirm さ れ た.

项目成果

昆隆一,荒木吉馬: "α型リン酸三カルシウム-キトサン系骨補填材の骨伝導性-アルギン酸塩被膜による窩洞封鎖効果-"歯科材料・器械. 19巻・5. 478-483 (2000)

Ryuichi Kon，Yoshima Araki：“α-型磷酸三钙-壳聚糖基骨移植材料的骨传导性 - 海藻酸盐涂层的空腔密封效果 -”牙科材料和仪器，第 19 卷，5. 478-483 (2000)。