研究開発活動の国際化と文化的多様性による知識創造のメカニズムに関する研究

研究开发活动国际化和文化多样性的知识创造机制

• 批准号: 14653018
• 负责人: 林 倬史
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Rikkyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14653018/
• 关键词: 研究開発の国際化; 文化的多様性; 知識創造のメカニズム; 特許; 科学技術論文; R&Dネットワーク; 技術開発力; 基礎研究能力; 競争優位; 技術優位

1:日本9社、米国7社、EU5社、韓国1社、合計22社のエレクトロニクス系多国籍企業の研究開発活動がどの程度国際的に展開されているかを検証した。これら企業が米国で取得した特許、ならびに米国で発行されたこれら企業所属の研究者発表論文を発明者所属機関国籍および発表者諸国期間国籍で見た場合、1980年以降5年ごとに検索した結果、どの企業も例外なく国際化が進展してきていることが判明した。2:これら分析対象企業エレクトロニクス系22社のケースが他の産業の多国籍企業にも適応しうるかどうかは今後の課題である。しかしながら、研究開発ないし技術開発活動に多様な国籍の研究者(技術者)が関与してきていることは否定し得ない傾向であるように思われる。ちなみにIBM社の2000年米国発行論文検索によると、研究者所属機関国籍は28に及んでいる。ただし、今回のもうひとつの研究課題である中心的プロジェクト・リーダーの所属機関国籍をどのように摘出するか、および国籍と文化的多様性との関連をどのように定量化するかについてはいまだ模索中である。

1：我们研究了22家电子跨国公司的研发活动的程度，包括9家日本公司，7家美国公司，5家欧盟公司和一家韩国，正在国际上实施。当研究这些公司在美国获得的专利以及在美国发表的研究论文根据主持人的原产国和国籍的机构国籍和国籍，自1980年以来每五年搜索每五年，都表明所有公司都在不例外地发展了国际化。 2：未来的挑战将是这22家电子公司是否能够适应其他行业的跨国公司。但是，似乎有一个不可否认的趋势，即不同国籍的研究人员（工程师）参与了研发和技术发展活动。顺便说一句，根据IBM 2000年的美国论文搜索，研究人员的数量涉及机构国籍范围为28。但是，我们仍在探索如何识别中央项目领导者的机构国籍，这是另一个研究主题，以及如何量化国籍与文化多样性之间的关系。

项目成果

林 倬史: "新国際経営論"ミネルヴァ書房. 270 (2002)

林隆：《新国际管理理论》Minerva Shobo 270 (2002)。

林 倬史: "新・国際経営(第5章「国際競争戦略と技術革新」)"文眞堂. 129-155 (2003)

Takashi Hayashi：“新国际管理（第5章“国际竞争战略与技术创新”）”Bunshindo 129-155（2003）。

林 倬史: "ケースブック:国際経営"有斐閣. 260 (2002)

Takashi Hayashi：“案例手册：国际管理” Yuhikaku 260 (2002)。

林 倬史: "ケースブック:国際経営(第11章「NEC」)"有斐閣. 169-184 (2003)

Takashi Hayashi：“案例手册：国际管理（第 11 章“NEC”）”Yuhikaku。169-184 (2003)

Hayashi, Takabumi, M.Serapio(eds): "Internationalization of Research, and the Emergence of Global R&D Network"ELEESEVIER. 250 (2003)

Hayashi, Takabumi, M.Serapio（编）：“研究的国际化和全球研究的出现