作用機構の解明に直結する微量化学物質による次世代影響評価法の開発-中枢神経系の構築に対する多角的影響評価を中心として-
作用機構の解明に直結する微量化学物質による次世代影響評価法の開発-中枢神経系の構築に対する多角的影響評価を中心として-
批准号:
15659137
负责人:
齋藤 健
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
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英文摘要
本研究では、微量化学物質による生体機能障害の包括的な評価法、特に次世代の神経系の分化・増殖、中枢機能発現に対する評価法を確立し、その作用機構を明らかにすることを目的とする。本年度は、主に次に示す2つの評価系に関する研究を推進した。1.微量化学物質による神経機能に対する影響評価系の確立環境ホルモン様作用をもつトリブチルスズを脳組織培養系に添加し、その影響を、記憶・学習機能と密接に関連していることが知られている神経伝達の長期増強現象(LTP)の神経生理学的解析から検討した。その結果、トリブチルスズ添加群においてLTPの有意な減少が認められた。このことは、トリブチルスズが、神経機能、特に、記憶・学習機能を低下させることを示唆している。また、本研究で用いたLTPを利用した神経機能影響評価系が有効であることが示唆された。2.微量化学物質によるアポトーシスに対する影響評価系の確立種々の化学物質がアポトーシスを誘導することに着目し、PC12細胞を用いてアポトーシスを誘導し、その細胞に対する微量化学物質の影響を検討した。その結果、トリブチルスズ、2,4,5-Tなどの化学物質は、微量でアポトーシスを抑制すること、逆にノニルフェノールはアポトーシスを促進すること、ブチルパラベンは影響がないことなどが明らかになった。このことより、アポトーシスに対する影響評価系が微量化学物質の鋭敏な評価系であることが示唆された。平成15年度・16年度で得られた評価系を有機的に組み合わせることにより、微量化学物質による中枢神経系への影響を、遺伝子レベルから蛋白レベルさらには神経細胞の分化・増殖、機能発現レベルに至るまで包括的に評価でき、かつその作用機序の解明に直結する評価法を構築した。
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齋藤 健: "微量化学物質による次世代影響-その評価と予防のためのアプローチ-"学校保健研究. 44. 484-488 (2003)
Ken Saito:“微量化学品对下一代的影响 - 评估和预防方法”学校健康研究 44. 484-488 (2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Aoki, M.: "Nonylphenol enhances apoptosis induced by serum deprivation in PC12 cells"Life Sciences. 74. 2301-2312 (2004)
Aoki, M.:“壬基酚增强 PC12 细胞中血清剥夺诱导的细胞凋亡”生命科学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hori, Y.: "Immunohistochemical study of macrophage migration inhibitory factor in rat liver fibrosis induced by thioacetamide"European Journal of Histochemistry. 47. 317-324 (2003)
Hori,Y.:“硫代乙酰胺诱导的大鼠肝纤维化中巨噬细胞迁移抑制因子的免疫组织化学研究”欧洲组织化学杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1016/j.lfs.2003.09.066
发表时间:
2004-03
期刊:
Life sciences
影响因子:
6.1
作者:
[M. Aoki;M. Kurasaki;T. Saito;Sayaka Seki;T. Hosokawa;Yasumitsu Takahashi;H. Fujita;T. Iwakuma]
通讯作者:
M. Aoki;M. Kurasaki;T. Saito;Sayaka Seki;T. Hosokawa;Yasumitsu Takahashi;H. Fujita;T. Iwakuma
Nerve growth factor-induced up-regulation of cytosolic phospholipase A2 level in rat PC12 cells
神经生长因子诱导大鼠 PC12 细胞胞质磷脂酶 A2 水平上调
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Neuroscience Letters 365
影响因子:
--
作者:
[Akiyama, N.]
通讯作者:
N.
ルジョウイルスにおける宿主域の推定と治療標的の探索ー受容体CD63に注目してー
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批准号:21K20609
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$2.0万
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财政年份:2021
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负责人:齋藤 健
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依托单位:
遷移金属錯体の励起状態ダイナミクスを取り扱う理論的手法の開発と光物性の解明
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批准号:07J07505
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2007
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负责人:齋藤 健
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依托单位:
微量化学物質による中枢神経障害評価法の開発と作用機構の解明-次世代影響を中心として-
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批准号:12877059
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:齋藤 健
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依托单位:
記憶・学習機能の微量元素による調節機構の解明
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批准号:10877062
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1998
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负责人:齋藤 健
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依托单位:
海外基金