课题基金 / 基金详情

カーボンナノチューブによる細胞・組織へのデリバリーシステムの構築

カーボンナノチューブによる細胞・組織へのデリバリーシステムの構築
使用碳纳米管构建细胞和组织的递送系统
批准号:
15659471
负责人:
戸塚 靖則
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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遺伝子導入用Toolとしてカーボンナノファイバーを用い、ターゲットとする細胞へ、特異的かつ効率的に遺伝子導入を行うことを目的に実験を行った。カーボンナノファイバーを水溶化し細胞培養液中に加えたところ、細胞活性には変化を及ぼさず、細胞への生物学的活性はほとんどないものと考えられた。水溶化したカーボンナノファイバーにインターカレーターであるanthraquinoe-1-diazoniumを結合させ、その後インターカレーター結合でb-Gal発現プラスミドを結合させた。結合の有無をPCRにより検討したところ、カーボンナノファイバーにプラスミドが結合していることが確認された。このようなカーボンナノファイバー/beta-Gal発現プラスミド結合体を用いて、ヒト肺がん由来細胞株H1299への遺伝子導入を試みた。カーボンナノファイバーは酸処理〜破砕後フィルターにより分離した数種類のサイズのものを用いて実験を行った。その結果、カーボンナノファイバーの長径が200nmを超えるサイズのものでは遺伝子導入効果は認められなかったが、200nm以下のサイズを含むフラクションのものでは、青色のbeta-Gal遺伝子発現が認められた。細胞表面にはそれぞれの組織・細胞に応じた特有のレセプター構造が存在し、このレセプターには特異的に結合するリガンドが同定されている。ヒト肺がん細胞株A431はEGFレセプターを高発現していることが知られている。EGFレセプターに結合するEGFのアミノ酸配列をもとに、ペプチドを合成し、このペプチドをカーボンナノファイバーに結合させた。ペプチドはN末端にビオチンを標識し、以後の検索に用いた。このようなカーボンナノファイバー/beta-Gal発現プラスミド/EGFペプチド結合体を用いて、ヒト肺がん由来細胞株A431への遺伝子導入を試みた。その結果、EGFレセプターを発現するA431への特異的な遺伝子導入が認められ、今後、腫瘍特異的発現分子を標的にした遺伝子治療への展望が開かれた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1021/nl0484752
发表时间: 2005
期刊: Nano letters
影响因子: 10.8
作者: [A. Yokoyama;Y. Sato;Y. Nodasaka;Satoru Yamamoto;T. Kawasaki;M. Shindoh;T. Kohgo;T. Akasaka;M. Uo;F. Watari;K. Tohji]
通讯作者: A. Yokoyama;Y. Sato;Y. Nodasaka;Satoru Yamamoto;T. Kawasaki;M. Shindoh;T. Kohgo;T. Akasaka;M. Uo;F. Watari;K. Tohji
口腔がんの顎骨浸潤は抑制できるか?-EGFレセプターリン酸化阻害による効果-
  • 批准号:
    19659515
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    戸塚 靖則
  • 依托单位:
口腔がんの発症・進展におよぼす糖転移酵素GnT-Vの影響
  • 批准号:
    17659623
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    戸塚 靖則
  • 依托单位:
頭頚部領域における瘢痕・癒着形成に対する組織隔離法の有用性に関する実験的研究
  • 批准号:
    13877335
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    戸塚 靖則
  • 依托单位:
海外基金