SNP解析によるゲノム情報は近未来の生体認証手段となる

SNP分析的基因组信息将在不久的将来成为生物特征认证方法

• 批准号: 16650062
• 负责人: 舟山 眞人
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16650062/
• 关键词: 生体認証; 同値確率; single nucleotide polymorphism; バイオメトリクス; DNAデータベース; Single nucleotide polymorphism; SNPs; 個人識別

前年度に報告したsingle nucleotide polymorphism (SNP)15座位に加え,新たに51座位,計SNP66座位について100人のDNA試料を用いてそれぞれの遺伝子頻度分布を求めた.DNAの抽出については前年度に報告した通りであるが,SNPのタイピングについては40分での検出が可能な機器であるReal Time 7500 FAST (Applied Biosystems)を用いた.SNP各座位における同値確率は0.375〜0.465を示し,66座位の平均は0.384であり,SNP66座位の総合同値確率は3.27x10^<-28>となった.我々が持つ日本人のshort tandem repeat (STR)データベースと比較してこれらと同等の同値確率を求めるならば,今回検討したSNPs座位のうちで同値確率の良いもの42座位(1.93x10^<-18>)が必要となる.また,各SNP座位における相関はなく,ハーデイワイベルグの平衡も保っていた.以上より個人識別を目的とした日本人におけるSNP66座位のデータベースが新たに構築された.次にSNPの応用,すなわち一人の試料からDNAを抽出しSNPタイピングを行うことにより,バイオメトリクスとして個人認証を行うことを考慮してみる.DNAの抽出からSNPのタイピングまで今回の検査システムでは1時間で24座位のタイピングが可能となり,その場合の同値確率は6.25x10^<-11>となる.1時間という検査時間を考慮すればパスポート等への応用が十分可能であると思われ,偽造等の抑止力,セキュリティの向上を図ることができる.また,指紋・虹彩等の既存のバイオメトリクス情報を組み合わせることにより識別精度を向上させると同時に,これらによる瞬時のプレチェックを行い,更なる検査が必要となったときにはSNPタイピングを行う方がより実用的であると思われる.

Previous year に report たsingle nucleotide polymorphism (SNP) 15 seats に え, new た に 51 seats, meter SNP66 seat に つ い て 100 の DNA sample を with い て そ れ ぞ れ の heritage 伝 を sub frequency distribution for め た. の DNA extraction に つ い て は annual に report before し た tong り で あ る が, SNP の タ イ ピ ン グ に つ い て は 40 points で の 検 out な が possible machine で あ る Real Time 7500 FAST (Applied Biosystems) を い た. SNP each seat に お け る with numerical probabilistic は を shown し of 0.375 ~ 0.465, the 66 - seat の average 0.384 で は あ り, SNP66 seat の 総 contract numerical probabilistic は 3.27 x10 ^ < - > 28 と な っ た. I 々が hold 々が Japanese <s:1> short tandem repeat (STR) デ ー タ ベ ー ス と compare し て こ れ ら と equal の with numerical probabilistic を o め る な ら ば, today back to beg し 検 た SNPs seat の う ち で with numerical probabilistic の good い も の 42 seat (1.93 x10 ^ < - > 18) が necessary と な る. ま た, each SNP seat に お け る phase masato は な く, ハ ー デ イ ワ イ ベ ル グ の balance も っ Youdaoplaceholder0 て た. Above よ り personal identification purpose を と し た Japanese に お け る SNP66 seat の デ ー タ ベ ー ス が new た に build さ れ た. Time に SNP の 応, す な わ ち one の sample か ら DNA を spare し SNP タ イ ピ ン グ を line う こ と に よ り, バ イ オ メ ト リ ク ス と し て personal authentication を line う こ と を consider し て み る. DNA の spare か ら SNP の タ イ ピ ン グ ま で today back の 検 check シ ス テ ム で は 1 time で 24 seats の タ イ ピ ン グ が may と の な り, そ の occasions with numerical probabilistic は 6.25 x10 ^ < - > 11 と な る. 1 time と い う 検 check time を consider す れ ば パ ス ポ ー ト etc へ の 応 with が very possible で あ る と think わ れ, forgery の retarding force, セ キ ュ リ テ ィ の upward を 図 る こ と が で き る. ま た, fingerprint, iris, etc の existing の バ イ オ メ ト リ ク を ス information Group み close わ せ る こ と に よ り recognition accuracy を upward さ せ る と に at the same time, こ れ ら に よ る instantaneous の プ レ チ ェ ッ ク を い, more な る 検 check が necessary と な っ た と き に は SNP タ イ ピ ン グ を line う party が よ り be used で あ る と think わ れ る.

项目成果

STR多型情報を用いたDNA個人IDの作製とバースディ・パラドックスの検証

利用STR多态性信息创建DNA个人ID并验证生日悖论

• 发表时间: 2004
• 期刊: DNA多型 12
• 作者: 橋谷田真樹;那谷雅之;境 純;舟山眞人;長嶋登志夫;板倉征男
• 通讯作者: 板倉征男

死後変化高度な2幼児死体の同胞鑑定を目的としたDNA解析

进行 DNA 分析，以鉴定两具具有晚期尸检变化的婴儿尸体的同胞身份

• 发表时间: 2005
• 期刊: 法医学の実際と研究 48
• 作者: 橋谷田真樹;境 純;安達 登;高橋識志;金涌佳雅;金武 潤;舟山眞人
• 通讯作者: 舟山眞人

東北大学における最近の親子鑑定の傾向

东北大学亲子鉴定的最新趋势

• 发表时间: 2005
• 期刊: 法医学の実際と研究 48
• 作者: 那谷雅之;篠根光太郎;橋谷田真樹;舟山眞人
• 通讯作者: 舟山眞人

血縁鑑定の大規模シミュレーション

大规模模拟血缘关系测试

• 发表时间: 2005
• 期刊: DNA多型 13
• 作者: 境 純;橋谷田真樹;舟山眞人;那谷雅之
• 通讯作者: 那谷雅之

Utility of DNA analyses in personal identification of a dismembered corpse.

DNA 分析在肢解尸体个人身份识别中的应用。

• 发表时间: 2004
• 期刊: Acta Crim Japan Vol.70
• 作者: Nata M;Hashiyada M;Mimasaka S;Yajima Y;Funayama M
• 通讯作者: Funayama M