死生臨床へのソーシャルワーク-スピリチュアリティとナラティヴ論の導入-
死生臨床へのソーシャルワーク-スピリチュアリティとナラティヴ論の導入-
批准号:
16653046
负责人:
木原 活信
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
今年度は、昨年度のナラティヴ論に関する文献収集、概念整理の基礎研究を受けて、特に死生臨床に関する文献収集を続行しつつ、昨年度から課題の一つとなってきた、死生臨床におけるスピリチュアリティ論とナラティヴ論の両者の関連について重点的に国内外の文献を蒐集し、その概念を、自分なりに整理し考究していった。この成果は、下記の関西学院大学のCOEの論集に掲載された。文献収集のみならず、フィールド調査も実施し、関連施設でインタヴューを実施した。これらのなかからの一つの研究の方向性として、抽象度の高いスピリチュアリティとナラティヴの関係性についての議論の必要性が明確になった。両者は基本的にそれぞれ独自の研究領域であるとされてきたが、この両者が臨床上において、あるいは実践的課題のなかで統合され、それが死生臨床理論上におけるケア実践のなかで一体として位置づけられ、概念化されるのかが極めて重要であることを確認した。今回は、これまで死生臨床というフレームで中心的課題として捉えてきた「死」と表裏一体である「生」の概念である、子供の領域に目を向け、子供の死生臨床とソーシャルワークの理論的枠組みをスピリチュアリティとナラティヴ論の密接な関連から例証的に検討した。特に被虐待児童の自らの生のありかた、あるいはアイデンティティをめぐる、自らの出生の真実告知との関連において、スピリチュアルケアとナラティヴ論を同時並行的に追求したことが特徴である。
英文摘要
今年度は、昨年度のナラティヴ論に関する文献収集、概念整理の基礎研究を受けて、特に死生臨床に関する文献収集を続行しつつ、昨年度から課題の一つとなってきた、死生臨床におけるスピリチュアリティ論とナラティヴ論の両者の関連について重点的に国内外の文献を蒐集し、その概念を、自分なりに整理し考究していった。この成果は、下記の関西学院大学のCOEの論集に掲載された。文献収集のみならず、フィールド調査も実施し、関連施設でインタヴューを実施した。これらのなかからの一つの研究の方向性として、抽象度の高いスピリチュアリティとナラティヴの関係性についての議論の必要性が明確になった。両者は基本的にそれぞれ独自の研究領域であるとされてきたが、この両者が臨床上において、あるいは実践的課題のなかで統合され、それが死生臨床理論上におけるケア実践のなかで一体として位置づけられ、概念化されるのかが極めて重要であることを確認した。今回は、これまで死生臨床というフレームで中心的課題として捉えてきた「死」と表裏一体である「生」の概念である、子供の領域に目を向け、子供の死生臨床とソーシャルワークの理論的枠組みをスピリチュアリティとナラティヴ論の密接な関連から例証的に検討した。特に被虐待児童の自らの生のありかた、あるいはアイデンティティをめぐる、自らの出生の真実告知との関連において、スピリチュアルケアとナラティヴ論を同時並行的に追求したことが特徴である。
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『被虐待児童への支援論を学ぶ人のために』「「心理化」する「児童虐待の誕生」の系譜- 児童ソーシャルワークの思想史 -」(加茂陽編集)
《献给研究受虐儿童支援理论的人》《从“心理上的”“虐童诞生”的谱系——儿童社会工作的思想史》(加茂洋主编)
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
影响因子:
--
作者:
[木原活信, 丹野真紀子, 松岡 敦子, 木原活信, 木原活信, 木原活信, 木原活信, 木原活信]
通讯作者:
木原活信
被虐待児童への真実告知をめぐるスピリチュアルケアとナラティヴ論-『子供である』ことと『子供になる』ことをめぐって
关于向受虐儿童讲真话的精神关怀和叙事理论——关于“成为一个孩子”和“成为一个孩子”
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
先端社会研究 4号
影响因子:
--
作者:
[木原活信, 丹野真紀子, 松岡 敦子, 木原活信]
通讯作者:
木原活信
ソーシャルワーク実践とナラティプ・アプローチ -支援の過程で体現する方法-
社会工作实践与叙事方式——如何在支持过程中体现——
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
ソーシャルワーク研究 32-1(125)
影响因子:
--
作者:
[木原活信, 丹野真紀子, 松岡 敦子]
通讯作者:
松岡 敦子
ナラティヴを巡る諸問題
围绕叙事的问题
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
社会福祉実践理論研究 第14号
影响因子:
--
作者:
[木原活信, 丹野真紀子, 松岡 敦子, 木原活信, 木原活信, 木原活信, 木原活信]
通讯作者:
木原活信
福祉原理の根源としての『コンパッション』の思想と哲学
以“慈悲”为根本的福利原则的思想和理念
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
日本社会福祉学会学会誌『社会福祉学研究』 第46-2巻
影响因子:
--
作者:
[木原活信, 丹野真紀子, 松岡 敦子, 木原活信, 木原活信]
通讯作者:
木原活信
共 6 条
ジョージ・ミュラーのキリスト教福祉思想が日本社会事業へ与えた影響に関する研究
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批准号:19H01601
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.66万
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财政年份:2019
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负责人:木原 活信
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依托单位:
社会的に構成される「老い」の研究-ハンセン病者のライフ・ヒストリーをてがかりに-
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批准号:09710146
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1997
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负责人:木原 活信
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依托单位:
海外基金