课题基金 / 基金详情

定常反復法とクリロフ部分空間法の共演-線形計算の新しい展開を目指して-

定常反復法とクリロフ部分空間法の共演-線形計算の新しい展開を目指して-
稳态迭代法与Krylov子空间法的结合 - 瞄准线性计算新发展 -
批准号:
16656034
负责人:
杉原 正顯
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は,現在の線形計算アルゴリズムの主流であるクリロフ部分空間法(共役勾配法等)に,収束が遅いため,昨今顧みられることのなかった定常反復法(SOR法等)を組み込んで,より高速な線形計算アルゴリズムを開発することである.本年度も昨年度に引き続いて,連立1次方程式の数値解法にかぎり,研究を進めた.具体的には,クリロフ部分空間法(ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系(Bi-CG法,CGS法,Bi-CGstab法,Bi-CGstab2法,GPBi-CG法,GPBi-CG(ω)法),最小残差方式に基づく解法系(GMRES(k)法,GCR(k)法,QMR法))に,前年度は用いなかったADIによる前処理を組み入れた.しかし,ADI法はパラメータ設定が難しく,収束が非常に速くなる場合もあるが,逆もあり,頑健性に欠けるという結果となった.前年度の結果も踏まえると,実装の簡便さ,およびその頑健性からすると,反復回数一定のSOR法を前処理に用いるのが最も有効であるという結論となる.本年度は,基盤になるクリロフ部分空間法に関する研究も進めた.具体的には,対称行列用解法の共役残差法を非対称行列用に拡張した。従来は,共役残差法を,最小残差方式に基づく解法系と位置づけ,非対称行列用に拡張し,GCR法などが得られていた.本研究では,共役残差法を,ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系として位置づけ,その非対称版(Bi-CR法と名づけた)を得ることに成功した.さらに,数値実験を通じてではあるが,ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系の大本に当たるBi-CG法よりも良い収束性を示すことも確認した.
英文摘要
本研究の目的は,現在の線形計算アルゴリズムの主流であるクリロフ部分空間法(共役勾配法等)に,収束が遅いため,昨今顧みられることのなかった定常反復法(SOR法等)を組み込んで,より高速な線形計算アルゴリズムを開発することである.本年度も昨年度に引き続いて,連立1次方程式の数値解法にかぎり,研究を進めた.具体的には,クリロフ部分空間法(ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系(Bi-CG法,CGS法,Bi-CGstab法,Bi-CGstab2法,GPBi-CG法,GPBi-CG(ω)法),最小残差方式に基づく解法系(GMRES(k)法,GCR(k)法,QMR法))に,前年度は用いなかったADIによる前処理を組み入れた.しかし,ADI法はパラメータ設定が難しく,収束が非常に速くなる場合もあるが,逆もあり,頑健性に欠けるという結果となった.前年度の結果も踏まえると,実装の簡便さ,およびその頑健性からすると,反復回数一定のSOR法を前処理に用いるのが最も有効であるという結論となる.本年度は,基盤になるクリロフ部分空間法に関する研究も進めた.具体的には,対称行列用解法の共役残差法を非対称行列用に拡張した。従来は,共役残差法を,最小残差方式に基づく解法系と位置づけ,非対称行列用に拡張し,GCR法などが得られていた.本研究では,共役残差法を,ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系として位置づけ,その非対称版(Bi-CR法と名づけた)を得ることに成功した.さらに,数値実験を通じてではあるが,ペトロフ・ガレルキン方式に基づく解法系の大本に当たるBi-CG法よりも良い収束性を示すことも確認した.
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
共役残差法の非対称行列用への拡張
非对称矩阵共轭残差法的推广
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本応用数理学会論文誌 Vol.15, No.3
影响因子: --
作者: [曽我部知広, 杉原正顯, 張紹良]
通讯作者: 張紹良
非対称Toeplitz行列のための置換行列による前処理
使用不对称 Toeplitz 矩阵的置换矩阵进行预处理
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本応用数理学会論文誌 Vol.15, No.2
影响因子: --
作者: [曽我部知広, 鄭波, 橋本康, 張紹良]
通讯作者: 張紹良
A Variant of the Orthomin(2) Method for Singular Linear Systems
奇异线性系统 Orthomin(2) 方法的变体
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Numerical Algorithms 36・3
影响因子: --
作者: [Kuniyoshi ABE, Shao-Liang ZHANG]
通讯作者: Shao-Liang ZHANG
DOI: 10.1016/j.cam.2004.09.019
发表时间: 2005-05
期刊: Journal of Computational and Applied Mathematics
影响因子: 2.4
作者: [M. Muhammad;Ahniyaz Nurmuhammad;M. Mori;M. Sugihara]
通讯作者: M. Muhammad;Ahniyaz Nurmuhammad;M. Mori;M. Sugihara
7
    代用電荷法に関する研究
    • 批准号:
      07650074
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      杉原 正顯
    • 依托单位:
    連立一次方程式に対する数値解法の誤差解析
    • 批准号:
      06650074
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      杉原 正顯
    • 依托单位:
    SINC関数近似に基づく数値計算アルゴリズムの研究
    • 批准号:
      05650063
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      杉原 正顯
    • 依托单位:
    海外基金