课题基金 / 基金详情

子宮内膜におけるDNAミスマッチ修復のエストロゲンによる制御

子宮内膜におけるDNAミスマッチ修復のエストロゲンによる制御
雌激素对子宫内膜 DNA 错配修复的调节
批准号:
16659448
负责人:
塩沢 丹里
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
正常子宮内膜や子宮内膜癌はエストロゲン受容体(ER)を有し、エストロゲン(E)によって増殖が刺激されることから、Eが癌化に有利であると考えられてきたが、実際の内膜癌患者の血清Eは低値であることが多く、内膜癌の発生におけるEの意義は不明であった。最近、内膜癌発生の初期には特にミスマッチ修復(MMR)の異常の関与が指摘されている。そこで今回我々はMMR関連因子で中心的な役割をはたすと言われているhMLH1とhMSH2の発現のEとの相関、さらに、内膜組織におけるMMR機能のEによる変化をin vitro MMRアッセイによって評価した。まず、正常女性の血中E値とhMLH1/hMSH2の免疫染色による発現を検討したところ、両者には正の相関が観察された。次に培養子宮内膜腺上皮細胞とER陽性子宮内膜癌細胞IshikawaにおけるhMLH1/hMSH2の発現のEによる影響を検討したところ、両者ともE依存性に発現が増加した。さらに、このE添加したこれらの細胞の蛋白を使用し、in vitro MMR活性を検討したところ、両細胞とも、Eの濃度に相関してMMR活性が増加した。これらの結果は、高E環境では正常子宮内膜や内膜癌細胞は活発に増殖をするものの、同時にMMR活性が上昇することにより増殖にともなうDNAのreplication errorを活発に修復し、癌の発生をむしろ抑制している可能性を示した。またこの結果は実際の癌患者の血中E2濃度が低値であることと矛盾しないと考えられた。以上より、我々は、従来までの見解とは異なり、エストロゲンはむしろ癌発生に対して防御的に作用している可能性を世界で初めて示した。
英文摘要
正常子宮内膜や子宮内膜癌はエストロゲン受容体(ER)を有し、エストロゲン(E)によって増殖が刺激されることから、Eが癌化に有利であると考えられてきたが、実際の内膜癌患者の血清Eは低値であることが多く、内膜癌の発生におけるEの意義は不明であった。最近、内膜癌発生の初期には特にミスマッチ修復(MMR)の異常の関与が指摘されている。そこで今回我々はMMR関連因子で中心的な役割をはたすと言われているhMLH1とhMSH2の発現のEとの相関、さらに、内膜組織におけるMMR機能のEによる変化をin vitro MMRアッセイによって評価した。まず、正常女性の血中E値とhMLH1/hMSH2の免疫染色による発現を検討したところ、両者には正の相関が観察された。次に培養子宮内膜腺上皮細胞とER陽性子宮内膜癌細胞IshikawaにおけるhMLH1/hMSH2の発現のEによる影響を検討したところ、両者ともE依存性に発現が増加した。さらに、このE添加したこれらの細胞の蛋白を使用し、in vitro MMR活性を検討したところ、両細胞とも、Eの濃度に相関してMMR活性が増加した。これらの結果は、高E環境では正常子宮内膜や内膜癌細胞は活発に増殖をするものの、同時にMMR活性が上昇することにより増殖にともなうDNAのreplication errorを活発に修復し、癌の発生をむしろ抑制している可能性を示した。またこの結果は実際の癌患者の血中E2濃度が低値であることと矛盾しないと考えられた。以上より、我々は、従来までの見解とは異なり、エストロゲンはむしろ癌発生に対して防御的に作用している可能性を世界で初めて示した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.humpath.2003.08.019
发表时间: 2004-01-01
期刊: HUMAN PATHOLOGY
影响因子: 3.3
作者: [Kato, K, Shiozawa, T, Konishi, I]
通讯作者: Konishi, I
Elevated expression of E-cadherin and alpha-, beta-, and gamma-catenins in metastatic lesions compared with primary epithelial ovarian carcinomas.
与原发性上皮性卵巢癌相比,转移性病变中 E-钙粘蛋白和 α-、β- 和 γ- 连环蛋白的表达升高。
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Hum Pathol 35
影响因子: --
作者: [Imai T, (他7名, 3番目)]
通讯作者: 3番目)
DOI: 10.1038/sj.onc.1207849
发表时间: 2004-11-11
期刊: ONCOGENE
影响因子: 8
作者: [Shiozawa, T, Miyamoto, T, Konishi, I]
通讯作者: Konishi, I
METILACION DEL GEN ER EN EL CARCINOMA ENDOMETRIAL
子宫内膜癌梅蒂拉西翁
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Obstetricia y Gynecologia 18
影响因子: --
作者: [Shiozawa T, (他2名)]
通讯作者: (他2名)
卵巣癌細胞の増殖における活性型ビタミンDの抑制効果に関する基礎的研究
  • 批准号:
    06857116
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    塩沢 丹里
  • 依托单位:
海外基金