课题基金 / 基金详情

小児ミトコンドリア病の表現型を決定する遺伝的因子について

小児ミトコンドリア病の表現型を決定する遺伝的因子について
决定儿科线粒体疾病表型的遗传因素
批准号:
17659307
负责人:
須藤 章
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究の目的は、ミトコンドリアDNAの異常と表現型との間の関係を明らかにすることであるが、我々はMELASまたはLeigh症候群のどちらの表現系も有することがあり得るミトコンドリアDNA13513G→A変異に注目した。この変異は、日本人Leigh症候群のおよそ7%に変異があることがわかっているが(Sudo A, et al.J Rum Genet 2004,49:92-96.)、MELAS患者の1割弱も、この変異を有することがわかっている(未発表データ)。最近、ロイシン転移RNAの修飾異常によりコドンUUGの取り込みが阻害され、このコドンを最も多く使用しているND6(複合体Iの構造蛋白の1つ)の合成が早期に障害を受けることがMELASの原因である可能性が発表された(Kirino, et al.Proc Natl Acad Sci USA 2005,102:7127-32.)。国立精神・神経センター神経研究所で保管されている凍結筋を用いて、MELASと診断された9症例とLeigh症候群と診断された6症例につき、それぞれの骨格筋からRNAを抽出しKirinoらの方法でロイシン転移RNAのアンチコドン修飾の状態を検出した。その結果、13513変異を有する全ての症例で、ロイシン転移RNAの修飾不全はなく、MELASとLeigh症候群との間に差を認めなかった。13513変異はND5遺伝子上に存在しND6と同様に複合体Iの重要な構成蛋白であるため、変異による複合体Iの活性低下がMELASやLeigh症候群の臨床症状の発現の重要な要因であることは確実であるが、13513変異のあるMELASでtRNA修飾異常を伴っていなかったことから、この修飾異常がMELASに共通する障害経路ではなかったことが明らかになった。
英文摘要
本研究の目的は、ミトコンドリアDNAの異常と表現型との間の関係を明らかにすることであるが、我々はMELASまたはLeigh症候群のどちらの表現系も有することがあり得るミトコンドリアDNA13513G→A変異に注目した。この変異は、日本人Leigh症候群のおよそ7%に変異があることがわかっているが(Sudo A, et al.J Rum Genet 2004,49:92-96.)、MELAS患者の1割弱も、この変異を有することがわかっている(未発表データ)。最近、ロイシン転移RNAの修飾異常によりコドンUUGの取り込みが阻害され、このコドンを最も多く使用しているND6(複合体Iの構造蛋白の1つ)の合成が早期に障害を受けることがMELASの原因である可能性が発表された(Kirino, et al.Proc Natl Acad Sci USA 2005,102:7127-32.)。国立精神・神経センター神経研究所で保管されている凍結筋を用いて、MELASと診断された9症例とLeigh症候群と診断された6症例につき、それぞれの骨格筋からRNAを抽出しKirinoらの方法でロイシン転移RNAのアンチコドン修飾の状態を検出した。その結果、13513変異を有する全ての症例で、ロイシン転移RNAの修飾不全はなく、MELASとLeigh症候群との間に差を認めなかった。13513変異はND5遺伝子上に存在しND6と同様に複合体Iの重要な構成蛋白であるため、変異による複合体Iの活性低下がMELASやLeigh症候群の臨床症状の発現の重要な要因であることは確実であるが、13513変異のあるMELASでtRNA修飾異常を伴っていなかったことから、この修飾異常がMELASに共通する障害経路ではなかったことが明らかになった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Germline mosaicism of a novel UBE3A mutation in Angelman syndrome.
Angelman 综合征中一种新的 UBE3A 突变的种系嵌合。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Am J Med Genet 138A
影响因子: --
作者: [Hosoki K, Takano K, Sudo A, Tanaka S, Saitoh S.]
通讯作者: Saitoh S.
Uiparental disomy and imprinting defects in Japanese patients with Angelman syndrome.
日本天使综合征患者的单亲二体性和印记缺陷。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Brain Dev 27
影响因子: --
作者: [Saitoh S, Wada T, Okajima M, Takano K, Sudo A, Niikawa N.]
通讯作者: Niikawa N.
DOI: 10.1177/08830738050200041601
发表时间: 2005-04-01
期刊: JOURNAL OF CHILD NEUROLOGY
影响因子: 1.9
作者: [Shiraishi, H, Stufflebeam, SM, Halgren, E]
通讯作者: Halgren, E
Cochlear damage due to germanium-induced mitochondrial dysfunction in guinea pigs.
锗引起的豚鼠线粒体功能障碍导致耳蜗损伤。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Neuroscience letter 395
影响因子: --
作者: [Yamasoba Y, Goto Y-I, Komaki H, Mimaki M, Sudo A, Suzuki M]
通讯作者: Suzuki M
国内基金
海外基金
基于多模态磁共振成像研究 MELAS 卒中样发作的脑损伤机制
  • 批准号:
    19ZR1407900
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2019
  • 负责人:
    李郁欣
  • 依托单位:
线粒体动力学改变在MELAS发病机制中的作用研究
  • 批准号:
    81341040
  • 项目类别:
    专项基金项目
  • 资助金额:
    10.0万元
  • 批准年份:
    2013
  • 负责人:
    王朝霞
  • 依托单位:
MELAS患者中线粒体DNA突变导致的小血管病的发病机制研究
  • 批准号:
    30870864
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    30.0万元
  • 批准年份:
    2008
  • 负责人:
    王朝霞
  • 依托单位:
MELAS表型差异的线粒体基因组遗传背景作用机制的研究
  • 批准号:
    30700912
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    17.0万元
  • 批准年份:
    2007
  • 负责人:
    马祎楠
  • 依托单位: