课题基金 / 基金详情

間葉系幹細胞から歯胚構成細胞への分化誘導法の開発

間葉系幹細胞から歯胚構成細胞への分化誘導法の開発
间充质干细胞向牙胚构成细胞的诱导分化方法的开发
批准号:
17659578
负责人:
各務 秀明
金额:
$1.98万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
歯の再生研究が注目されているが、現状では歯胚由来の細胞が必須であり、対象となる細胞の確保が困難である.一方体性幹細胞である間葉系幹細胞を用いて歯胚を構成する細胞への分化誘導が可能となれば、研究のみでなく将来の歯の再生への重要なステップとなる.本研究は、骨髄由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いて、歯胚を構成する中心的な細胞である象牙芽細胞への分化の可能性を検討するものである.Macrophage Inflammatory Protein3α(MIP-3α)はMacrophageの遊走、樹状細胞の活性化、リンパ球間のシグナル伝達に関与する免疫関連因子であり、骨組織における炎症部位の修復に関与することが知られているが、近年ヒト歯髄細胞において、Dentin sialophosphoprotein(DSPP)を強発現させることが報告された。あらかじめ骨形成性細胞への分化誘導を行ったMSCにこのMIP-3αを作用させることにより、象牙芽細胞のマーカー遺伝子の一つであるDSPPの発現を誘導できる.Western blottingの結果からは、蛋白レベルでもDSPの強発現が確認された。しかしながら、これらの結果は単一の(一人のドナー由来の)細胞源の結果であった。したがって、平成18年度にはこの現象が他の細胞(他のドナー由来の細胞)を用いても再現性があるかどうかの検証を行った。これまでの18歳男性由来のMSCに加えて、20歳男性、23歳女性2名の計4名の細胞を用いて、同様の検討を行なった。用いたすべての細胞で、MIP3-αを加えることでDSPPの発現が確認され、この現象が再現性のあるものと考えられた。なお、20歳男性由来の細胞では、Dexのみの刺激でもDSPPを発現していたが、これは細胞による個体差と考えられた。本年度は、これまでの結果を論文として投稿し、受理されている。
英文摘要
歯の再生研究が注目されているが、現状では歯胚由来の細胞が必須であり、対象となる細胞の確保が困難である.一方体性幹細胞である間葉系幹細胞を用いて歯胚を構成する細胞への分化誘導が可能となれば、研究のみでなく将来の歯の再生への重要なステップとなる.本研究は、骨髄由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いて、歯胚を構成する中心的な細胞である象牙芽細胞への分化の可能性を検討するものである.Macrophage Inflammatory Protein3α(MIP-3α)はMacrophageの遊走、樹状細胞の活性化、リンパ球間のシグナル伝達に関与する免疫関連因子であり、骨組織における炎症部位の修復に関与することが知られているが、近年ヒト歯髄細胞において、Dentin sialophosphoprotein(DSPP)を強発現させることが報告された。あらかじめ骨形成性細胞への分化誘導を行ったMSCにこのMIP-3αを作用させることにより、象牙芽細胞のマーカー遺伝子の一つであるDSPPの発現を誘導できる.Western blottingの結果からは、蛋白レベルでもDSPの強発現が確認された。しかしながら、これらの結果は単一の(一人のドナー由来の)細胞源の結果であった。したがって、平成18年度にはこの現象が他の細胞(他のドナー由来の細胞)を用いても再現性があるかどうかの検証を行った。これまでの18歳男性由来のMSCに加えて、20歳男性、23歳女性2名の計4名の細胞を用いて、同様の検討を行なった。用いたすべての細胞で、MIP3-αを加えることでDSPPの発現が確認され、この現象が再現性のあるものと考えられた。なお、20歳男性由来の細胞では、Dexのみの刺激でもDSPPを発現していたが、これは細胞による個体差と考えられた。本年度は、これまでの結果を論文として投稿し、受理されている。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1679/aohc.68.89
发表时间: 2005-06-01
期刊: ARCHIVES OF HISTOLOGY AND CYTOLOGY
影响因子: --
作者: [Honda, MJ, Sumita, Y, Ueda, M]
通讯作者: Ueda, M
間葉系幹細胞から象牙芽細胞への分化誘導方法
诱导间充质干细胞向成牙本质细胞分化的方法
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
歯および歯胚由来細胞を用いた再生医療とその可能性
使用牙齿和牙胚衍生细胞的再生医学及其可能性
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 再生医療 4
影响因子: --
作者: [Maeda, Y., Walmsley, AD.; Editors, 立川 哲彦, 福田 直, Y.Nagoshi, Nemoto T, Yamamoto G, Yan Wang, Yanaihara A, M.Aida, Yukiko Maeda, 桑名 亮輔, Sumita Y., Tatebe M., Honda MJ., 本田雅規, 各務秀明]
通讯作者: 各務秀明
歯の再生-イヌ下顎骨への歯胚細胞移植
牙齿再生——将牙胚细胞移植到狗下颌骨中
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 再生医療 4
影响因子: --
作者: [Maeda, Y., Walmsley, AD.; Editors, 立川 哲彦, 福田 直, Y.Nagoshi, Nemoto T, Yamamoto G, Yan Wang, Yanaihara A, M.Aida, Yukiko Maeda, 桑名 亮輔, Sumita Y., Tatebe M., Honda MJ., 本田雅規]
通讯作者: 本田雅規
7
    アノイキス抑制と自己組織化による高機能「bioartificial living bone graft」の開発
    • 批准号:
      24K12991
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      各務 秀明
    • 依托单位:
    初期化因子による歯髄由来多能性幹細胞の獲得
    • 批准号:
      19659477
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      各務 秀明
    • 依托单位:
    培養正常唾液腺細胞に対する遺伝子導入とその移植に関する研究
    • 批准号:
      09771753
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      各務 秀明
    • 依托单位:
    線維芽細胞成長因子および神経伝達物質が唾液腺細胞の分裂増殖に与える影響について
    • 批准号:
      07771931
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      各務 秀明
    • 依托单位:
    海外基金