培養正常唾液腺細胞に対する遺伝子導入とその移植に関する研究
培養正常唾液腺細胞に対する遺伝子導入とその移植に関する研究
批准号:
09771753
负责人:
各務 秀明
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998
中文摘要
1) 培養唾液腺細胞に対する遺伝子導入実験コラゲナーゼ処理にてラット顎下腺細胞を単離し,マイトマイシンCにより増殖能を失わせた3T3細胞とともに平面培養を行った。培養唾液腺細胞に対し,カチオニックリポソーム,レトロウイルスベクターおよびアデノウイルスベクターを用いた遺伝子導入を行フェラーゼとLacZである.遺伝子導入効率は,アデノウイルスベクターが100%(MOI10),リボソーム法では最大10%,レトロウイルスでは10%>であった.遺伝子発現期間はアデノウイルスで4週,リボソーム法では約1週であり,長期間の発現は得られなかった.レトロウイルスベクターについては継続的な発現が得られるものの,選択培養により導入細胞のみを得ることは技術的に困難であり,遺伝子導入後の継代にて十分な増殖を得ることができなかった.2) 遺伝子導入唾液腺細胞の移植に関する研究ヌードマウスを用いた移植実験により培養唾液腺細胞が生着可能であることが明らかとなった。しかし移植された培養唾液腺細胞はin vivoにおいて腺管構造を示さず,均一な細胞集団として存在するため,分泌物や貯留液により長期間の保持は困難であった.安定した移植環境を作り出すためには,増殖活性を持ち形態的にもより分化した細胞を移植することが必要と考えられた.今回唾液腺細胞の増殖や分化を制御する方法の一つとして,細胞増殖因子(bFGF)の培養細胞に与える影響を観察した.bFGFは,唾液腺細胞の分化には影響を与えないものの,増殖を強く促進することが明らかとなった.実験は現在も継続しており,増殖因子の存在下での細胞移植について検討を行っている.
英文摘要
1) 培養唾液腺細胞に対する遺伝子導入実験コラゲナーゼ処理にてラット顎下腺細胞を単離し,マイトマイシンCにより増殖能を失わせた3T3細胞とともに平面培養を行った。培養唾液腺細胞に対し,カチオニックリポソーム,レトロウイルスベクターおよびアデノウイルスベクターを用いた遺伝子導入を行フェラーゼとLacZである.遺伝子導入効率は,アデノウイルスベクターが100%(MOI10),リボソーム法では最大10%,レトロウイルスでは10%>であった.遺伝子発現期間はアデノウイルスで4週,リボソーム法では約1週であり,長期間の発現は得られなかった.レトロウイルスベクターについては継続的な発現が得られるものの,選択培養により導入細胞のみを得ることは技術的に困難であり,遺伝子導入後の継代にて十分な増殖を得ることができなかった.2) 遺伝子導入唾液腺細胞の移植に関する研究ヌードマウスを用いた移植実験により培養唾液腺細胞が生着可能であることが明らかとなった。しかし移植された培養唾液腺細胞はin vivoにおいて腺管構造を示さず,均一な細胞集団として存在するため,分泌物や貯留液により長期間の保持は困難であった.安定した移植環境を作り出すためには,増殖活性を持ち形態的にもより分化した細胞を移植することが必要と考えられた.今回唾液腺細胞の増殖や分化を制御する方法の一つとして,細胞増殖因子(bFGF)の培養細胞に与える影響を観察した.bFGFは,唾液腺細胞の分化には影響を与えないものの,増殖を強く促進することが明らかとなった.実験は現在も継続しており,増殖因子の存在下での細胞移植について検討を行っている.
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各務秀明他: "皮膚と粘膜の組織工学" 培養組織工学. (印刷中).
Hideaki Kagami 等人:“皮肤和粘膜的组织工程”培养的组织工程(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Delparte C Miller G, Kagami H et.al: "Safety of salivary gland administration replication deficient recombinant adenovirus in rats." J.Oral Path Med.27. 34-38 (1998)
Delparte C Miller G、Kagami H 等人:“大鼠唾液腺注射复制缺陷型重组腺病毒的安全性。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Wang S.Baum BJ.Kagami H et al.: "Effect of clodronate on macrophage depktion and Adrenoviral mediated trasgene expression in salivary gland." J.Oral Path Med. in press.
Wang S.Baum BJ.Kagami H 等人:“氯膦酸盐对唾液腺中巨噬细胞沉积和肾上腺病毒介导的转基因表达的影响”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hideaki Kagami et al.: "Repetitive adenovirus administration to parotid gland = Role of immunological barriers and induction of oral taletanie" Human Gene Therapy. (印刷中).
Hideaki Kagami 等人:“腮腺重复施用腺病毒 = 免疫屏障的作用和口服 taletanie 的诱导”人类基因疗法(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
各務秀明他: "歯科における遺伝子治療" ザ・クインテッセンス. 17.3. 3-5 (1998)
Hideaki Kagami 等人:“牙科基因治疗”Quintessence 17.3 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
アノイキス抑制と自己組織化による高機能「bioartificial living bone graft」の開発
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批准号:24K12991
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:各務 秀明
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依托单位:
初期化因子による歯髄由来多能性幹細胞の獲得
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批准号:19659477
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:各務 秀明
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依托单位:
間葉系幹細胞から歯胚構成細胞への分化誘導法の開発
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批准号:17659578
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2005
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负责人:各務 秀明
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依托单位:
線維芽細胞成長因子および神経伝達物質が唾液腺細胞の分裂増殖に与える影響について
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批准号:07771931
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1995
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负责人:各務 秀明
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依托单位:
海外基金