课题基金 / 基金详情

ミラクリン蛋白質による味覚変革機構の検討

ミラクリン蛋白質による味覚変革機構の検討
奇迹蛋白的味觉变化机制研究
批准号:
18650213
负责人:
井上 裕康
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

井上 裕康的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
ミラクリンは酸味を甘味に変換する蛋白質として知られている。しかし、ミラクリンがどのような分子機構によって、味覚変革を引き起こすかは不明である。一方、味覚受容体として、甘味を感知する受容体(T1R2/T1R3)、酸味を感知する受容体などが見出されている。これらの物質レベルでの知見から、ミラクリン蛋白質と甘味受容体、あるいは酸味受容体との相互作用が味覚変革の分子機構である可能性が高い。本研究では、味覚変革機構の解明を目標とし、まず味覚変革蛋白質ミラクリンを活性のある形で、大量に発現するシステムの構築を進めた。その結果、世界で初めて、大腸菌を用いた活性型ミラクリンの発現、精製に成功した(論文投稿準備中)。これは今まで、ミラクリンの味覚修飾作用には糖鎖が必要であるとする従来の定説を覆すものであるが、同時にミラクリンが活性を持つためには、ホモ二量体を形成することが必須であることを示している。なお糖鎖を持つシロイヌナズナを用いた発現系ではほぼ全てが二量体を形成するのに対し、糖鎖を持たない大腸菌を用いた発現系では、二量体を形成するものが少ないことがわかり、ミラクリンの糖鎖は二量体形成の安定性に寄与することが示唆された。一方、甘味受容体を培養細胞に発現する系の構築を行い、免疫学的に蛋白質の発現を確認した。今後は、受容体蛋白質と組換えミラクリンとの相互作用を検討していく予定である。なお、本研究の内容は平成19年度の「ひらめき、ときめきサイエンス」・「食のライフサイエンス」として採択され、高校生向けに研究の説明を行った。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大腸菌を用いたミラクリンの発現と精製
使用大肠杆菌表达和纯化 Miraculin
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [白澤政和, 佐藤富士子, 菊地知子 塩崎美穂, 刑部育子, 白澤 政和, 大戸美也子・柴坂寿子・狩野理恵・佐藤嘉代子・武居裕子, 白澤政和, お茶の水女子大学いずみナーサリー, お茶の水女子大学「幼保プロジェクト」, 石黒純一, 松山友美 (井上裕康), 松山友美 (井上裕康)]
通讯作者: 松山友美 (井上裕康)
大腸菌による味覚修飾タンパク質ミラクリンの発現と精製
大肠杆菌表达并纯化味道修饰蛋白miraculin
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [北村敬一郎, 陳文西, 根本鉄, 松山友美 (井上裕康)]
通讯作者: 松山友美 (井上裕康)
誘導型脂肪酸シクロオキシゲナーゼのヒト遺伝子発現に関する分子病態学的研究
ラットピルビン酸キナーゼアイソザイムの遺伝子構造と発現調節機構
  • 批准号:
    61790248
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.63万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    井上 裕康
  • 依托单位:
海外基金