课题基金 / 基金详情

染色体構築と分離に異常を示す先天性疾患の症例収集と早期診断法の確立

染色体構築と分離に異常を示す先天性疾患の症例収集と早期診断法の確立
染色体结构和分离异常先天性疾病病例收集及早期诊断方法建立
批准号:
18659310
负责人:
木村 礼子
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008

项目摘要

项目成果

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今年度は新たに患者およびその家族17例と健常者3例からBリンパ芽球細胞株を樹立し、18年度からの合計は75株となった。そのうち48例の原因不明の発達障害児およびその家族と、13例の健常者のリンパ芽球について、モナストロール処理による単極性染色体整列異常の解析をDAPI染色法により行った。また、整列異常の検出感度を向上させるため、alpha-tubulin抗体を用いた免疫染色法を併用した。各検体について200細胞以上解析した結果、健常者の染色体整列異常頻度は約11%であった。一方、症例のうち整列異常が20%以上認められた検体に関しては、複数回分析を行った。その結果、2番染色体部分欠損や、9番染色体長腕末端の重複(〜10Mb)を伴う精神遅滞では、患児の整列異常は健常者の約2-4倍で、その家族はいずれも正常値を示した。他の症例では、保因者にも整列異常が20%以上と高い場合があり、凍結保存や培養の状態が影響する可能性が示唆された。これに関しては別ロットの細胞株の使用や、陽性の基準を30%以上と厳しくすることが必要と示された。本研究の解析により、モナストロールを用いた染色体整列異常検索法は、未知の発達障害の診断法として有用性が高いことが判明した。また、免疫染色法を併用することで、整列異常と紡錘糸の配列の乱れが強く関連していることが明らかになった。染色体サイクル、特に分裂中期の姉妹染色分体の整列と分配について、近年多くのタンパク質が関与していることが明らかになっており、知的障害を伴う未知の発達障害で、これらのタンパク質の異常が報告されている。今後も症例数を増やし、臨床症状と整列異常の関連を解析すること、姉妹染色分体の構築と分配に関わるタンパク質の異常の有無を調べることにより本方法の早期診断法としての有用性をさらに高めることができると考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Monopolar preparation of human lymphoblastoid cells for evaluation of the metaphase chromosome alignment.
用于评估中期染色体排列的人淋巴母细胞的单极制备。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Chromosome Science (in press)
影响因子: --
作者: [Kimura R, et al.]
通讯作者: et al.
見えない染色体異常-染色体構築と分配機構の異常による先天性疾患
隐形染色体异常——染色体结构和分布机制异常引起的先天性疾病
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 実験医学 増刊 25-5
影响因子: --
作者: [小野教夫, et al.]
通讯作者: et al.
東日本大震災前後のがん罹患率と臨床病理学的特徴に関する検討
  • 批准号:
    17K15831
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.83万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    木村 礼子
  • 依托单位:
海外基金