课题基金 / 基金详情

タンパク質品質管理と骨代謝のダイナミクス

タンパク質品質管理と骨代謝のダイナミクス
蛋白质质量控​​制和骨代谢动力学
批准号:
19659082
负责人:
今泉 和則
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は骨形成異常を示すOASIS遺伝子欠損マウスを用いて、骨代謝のダイナミクスをタンパク質品質管理という視点から解析し、小胞体ストレス応答を制御することで、骨代謝異常を伴う疾患に対する根本治療法の開発のための基本原理を構築することを目的とする。本年度は以下の研究成果を得た。1)OASISによる1型コラーゲン転写誘導のメカニズム;プロモーター解析、ゲルシフトアッセイ、ChIPアッセイなどにより、1型コラーゲン遺伝子上流に存在するUPRE(unfolded protein response element)-like配列に作用してOASISが1型コラーゲンを転写誘導することを明らかにした。2)OASISの活性化制御;骨芽細胞の初期分化に関わるBMP2を骨芽細胞に作用させると、軽微な小胞体ストレスが誘発されることがわかった。OASISはこの小胞体ストレスに応答して膜内切断を受け、活性化して核に移行し、転写ターゲットの誘導を行うことがわかった。3)骨折の治癒機転と治療へのアプローチ;OASIS欠損マウスに骨折負荷を実験的に与え、治癒過程を病理組織学的に検討した。OASIS欠損マウスでは野生型に比べ1型コラーゲンの産生レベルが低く、骨再生が著しく遅延していた。このことからOASISが骨再生に必須の分子であることが確認できた。また、OASIS欠損マウスにビスフォスフォネートを投与し骨病変に対する治療効果について検討した。ビスフォスフォネート投与群では明らかに骨基質形成が促進されていた。このことからOASIS欠損マウスは骨形成不全症あるいは骨粗鬆症のモデル動物として有用であることが確認できた。
英文摘要
本研究は骨形成異常を示すOASIS遺伝子欠損マウスを用いて、骨代謝のダイナミクスをタンパク質品質管理という視点から解析し、小胞体ストレス応答を制御することで、骨代謝異常を伴う疾患に対する根本治療法の開発のための基本原理を構築することを目的とする。本年度は以下の研究成果を得た。1)OASISによる1型コラーゲン転写誘導のメカニズム;プロモーター解析、ゲルシフトアッセイ、ChIPアッセイなどにより、1型コラーゲン遺伝子上流に存在するUPRE(unfolded protein response element)-like配列に作用してOASISが1型コラーゲンを転写誘導することを明らかにした。2)OASISの活性化制御;骨芽細胞の初期分化に関わるBMP2を骨芽細胞に作用させると、軽微な小胞体ストレスが誘発されることがわかった。OASISはこの小胞体ストレスに応答して膜内切断を受け、活性化して核に移行し、転写ターゲットの誘導を行うことがわかった。3)骨折の治癒機転と治療へのアプローチ;OASIS欠損マウスに骨折負荷を実験的に与え、治癒過程を病理組織学的に検討した。OASIS欠損マウスでは野生型に比べ1型コラーゲンの産生レベルが低く、骨再生が著しく遅延していた。このことからOASISが骨再生に必須の分子であることが確認できた。また、OASIS欠損マウスにビスフォスフォネートを投与し骨病変に対する治療効果について検討した。ビスフォスフォネート投与群では明らかに骨基質形成が促進されていた。このことからOASIS欠損マウスは骨形成不全症あるいは骨粗鬆症のモデル動物として有用であることが確認できた。
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
骨形成不全を示すOASIS遺伝子欠損マウスに対するりセドロネートの効果.
米膦酸钠对 OASIS 基因缺陷小鼠表现出成骨不全的影响。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [関屋裕史, 村上智彦, 今泉和則]
通讯作者: 今泉和則
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Kanemoto, S., Murakami, T., Kondo, S., Yoshinaga, K., Wanaka, A., Imaizumi, K.]
通讯作者: K.
小胞体ストレスセンサーBBF2H7遺伝子欠損マウスの解析.
缺乏内质网应激传感器 BBF2H7 基因的小鼠分析。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [日野真一郎, 齋藤敦, 今泉和則]
通讯作者: 今泉和則
新規小胞体ストレスセンサーBBF2H7欠損による軟骨形成異常.
由新型内质网应激传感器 BBF2H7 缺陷引起的软骨发育不良。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [齋藤敦, 日野真一郎, 今泉和則]
通讯作者: 今泉和則
共 12 条
    Molecular Basis of nuclear envelope stress and its cellular response
    • 批准号:
      23K17413
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
    • 资助金额:
      $16.64万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      今泉 和則
    • 依托单位:
    小胞体タンパク質センサーの機能的多様性と生体制御
    • 批准号:
      20059028
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.84万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      今泉 和則
    • 依托单位:
    神経難病発症に関わる異常スプライシングの分子機構解明とその制御法開発
    神経変性疾患原因遺伝子の異常スプライシング
    • 批准号:
      14035240
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.86万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      今泉 和則
    • 依托单位:
    海外基金