自然発症口蓋裂モデル動物:CF#1マウスの確立

自发性腭裂模型动物：CF1小鼠的建立

• 批准号: 04808008
• 负责人: 松島 芳文
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Research Institute for Clinical Oncology, Saitama Cancer Center
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04808008/
• 关键词: 口蓋裂; CF#1マウス; A; Jマウス; 疾患モデル; 自然発症; 口唇裂; 口唇口蓋裂; 染色体マッピング; 唇顎口蓋裂

ヒトの口蓋裂(以下CP),唇裂/口唇口蓋裂(以下CL/CLP)は,1942年にFogh-Andersenによって疫学,遺伝学および発生学的にもCPはCL/CLPと本質的に別の疾患であるとされ,今日まで広く支持されている。一方,これまでマウスを用いた口蓋裂原因遺伝子の探索は,A/Jマウスの裂奇形パターンがCPとCLPをほぼ3:7の割合で発症するにもかかわらず,A/Jをいわゆる"口蓋裂マウス"と誤って認知し,表現型としての裂奇形パターンをCPとCL/CLPに分類せずに遺伝解析がなされてきた。申請者はCF#1マウスがCPのみを3%の頻度で自然発症することを見出し,平成4年度はデキサメタゾン投与によってもCPのみを92%の頻度で発症し,CLおよびCL/CLP の発症は認められないことを確認し、さらにCF#1マウスのアイソザイム,蛋白多型など種々の遺伝的プロファイルを明らかにした。平成5年度はCF#1,A/J,C57BL/6およびこれらM.m.domesticusとは亞種の関係にある日本産野生マウス(M.m.molossinus)由来のKor(郡山)およびAkt(秋田)を用いた種々の交配とデキサメタゾン誘発実験を組み合わせ,CPの原因遺伝子の探索を行った。その結果,以下のことが示唆された。1.マウスにおいてもCPとCL/CLPの原因遺伝子はヒトと同様に異なっている。2.日本産野生マウスには口蓋裂発症を強力に抑制する遺伝子が存在する。3.C57BL/6はこれまでCP低発系統とされていたが、CP発症の抑制力は日本産野生マウスより弱く、複数存在すると考えられているCP発症の原因遺伝子のうちマイナー遺伝子はC57BL/6などのM.m.domesticusに共通して存在する。

ヒ ト の flap crack (CP), cleft lip/oral flap crack (" は CL/CLP), 1942 に Mr Fogh - Andersen に よ っ て epidemiology, heritage 伝 learn お よ び 発 raw learn に も CP は CL/CLP と nature に don't の disorders で あ る と さ れ, today ま で hiroo く support さ れ て い る. Side, こ れ ま で マ ウ ス を with い た flap cause of crack but 伝 の explore は, A/J マ ウ ス の crack singular form パ タ ー ン が CP と CLP を ほ ぼ 3:7 の cut close で す 発 disease る に も か か わ ら ず, A/J を い わ ゆ る "flap crack マ ウ ス" と mistakenly っ て cognitive し phenotype と し て の crack singular form パ タ ー ン を CP と CL/CLP に points Class せずに legacy 伝 resolution がなされて た た. Applicants は CF# 1 マ ウ ス が CP の み を 3% の frequency で す 発 disease nature る こ と を see し, pp.47-53 4 year は デ キ サ メ タ ゾ ン cast with に よ っ て も CP の み を 92% の frequency で 発 し, CL お よ び CL/CLP の 発 disease は recognize め ら れ な い こ と を confirm し, さ ら に CF# 1 マ ウ ス の ア イ ソ ザ イ ム, protein polymorphism な ど kind 々 の but 伝 プ ロ フ ァ イ ル を Ming ら か に し た. Pp.47-53 5 year は CF# 1, A/J, C57BL / 6 お よ び こ れ ら M.M.D omesticus と は subspecies の masato is に あ る Japanese wild マ ウ ス (M.M.M olossinus) origin の Kor (county) お よ び Akt (akita) を い た kind 々 の mating と デ キ サ メ タ ゾ ン 発 lure be 験 み を group In conjunction with わせ, the causal legacy of CP is 伝, and the 伝 sub-伝 explores を line った. Youdaoplaceholder0 そ result, the following そ とが とが とが indicates された. 1. Youdaoplaceholder6 ウスにお ウスにお て て る CPとCL/CLP is similar to 伝 offspring に ヒトと but different from なって る る る. 2. In the wild species native to Japan, there is a を ウスに and a を that strongly inhibits the presence of する and が. 3. C57BL / 6 は こ れ ま で CP low 発 system と さ れ て い た が, CP 発 の inhibition は Japanese wild マ ウ ス よ り weak く, plural す る と exam え ら れ て い る CP 発 disease cause of の survived 伝 の う ち マ イ ナ ー heritage 伝 son は C57BL / 6 な ど の M.M.D omesticus に common し て exist す る.

项目成果

入野孝男他: "日本産野生マウスAkt/Ohuにおける口蓋裂抑制遺伝子の可能性" 奥羽大学歯学誌. 19. 498-500 (1992)

Takao Irino 等人：“日本野生小鼠 Akt/Ohu 中腭裂抑制基因的可能性”Ou University Journal of Dentistry 19. 498-500 (1992)。

M.Ohne etal.: "Dystrophic Calcification of the Tongue in DBA/2 Mice" Ohu University Dental Journal. 19. 588-591 (1992)

M.Ohne 等人：“DBA/2 小鼠舌头营养不良性钙化”Ohu 大学牙科杂志。

松島 芳文 他: "CF#1/Ohuマウスに見いだされた自然発症口蓋裂" 実験動物. 41(1). 83-85 (1992)

Yoshifumi Matsushima 等人：“CF1/Ohu 小鼠中发现的自发性腭裂”实验动物 41(1) (1992)。

松島 芳文 他: "口蓋裂単独自然発症モデル:CF#1マウスの遺伝学的有用性" 日本口蓋裂学会雑誌. 17(2). 93-97 (1992)

Yoshifumi Matsushima 等人：“腭裂自发模型：CF1 小鼠的遗传实用性”日本裂腭协会杂志 17(2) (1992)。