非線形光学定数の絶対値スケールの確立

非线性光学常数绝对标度的建立

• 批准号: 05650036
• 负责人: 近藤 高志
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05650036/
• 关键词: 非線形光学定数; 絶対値スケール; 光第2高調波発生; 波長変換; パラメトリック蛍光; ミラー則

非線形光学結晶の非線形光学定数の大きさは波長変換素子の効率を決定する極めて重要な物理定数であるにもかかわらず,信用するに足る絶対値スケールが確立されていない。本研究では,いくつかの応用上重要な非線形光学結晶の非線形光学定数の精密な絶対測定をおこなって,正しい絶対値スケールを確立することを目的としておこなわれた。測定をおこなった結晶は,congruent LiNbO_3,MgO:LiNbO_3(1%,5%),LiTaO_3,KNbO_3,KTP,GaPである。単一縦モード半導体レーザ(波長0.852μm,1.313μm)を基本波光源としたSHG測定によって絶対値を決定した結果を右表に示す。また,アルゴンイオンレーザ(波長0.488μm)とNd:YAG SHGレーザ(波長0.532μm)をパンプ光源としたパラメトリック蛍光測定をcongruent LiNbO_3に対しておこなったところ,上記のSHG測定の結果とコンシステントな値が得られた。これらの結果から以下の2点が明らかになった。1,従来から標準とされてきた絶対値スケールは正しくなく,多くは真の値よりも大きくなっていた。これは試料内での基本波・第二高調波の多重反射を無視していたためと思われる。2.異なる波長での測定値を比較する際に用いられてきたMiller則は成り立っていない。MillerのΔは短波長側で増大する傾向がある。したがって,Miller則が成立することを前提として作成されてきた従来の標準値は間違っている。

Large nonlinear optical crystal の nonlinear optical constant の き さ は wavelength variations in grain son の を sharper rate decision す る め extremely important な て physical constant で あ る に も か か わ ら ず, credit す る に foot る unique numerical ス seaborne ケ ー ル が establish さ れ て い な い. This study で は, い く つ か の 応 applied important な nonlinear optical crystal の nonlinear optical constant の precision な unique determination of seaborne を お こ な っ て, are し い unique numerical ス seaborne ケ ー ル を establish す る こ と を purpose と し て お こ な わ れ た. Determination of を お こ な っ た crystallization は, congruent LiNbO_3, MgO style: LiNbO_3 (1%, 5%), LiTaO_3, KNbO_3, KTP, GaP で あ る. 単 a 縦 モ ー ド semiconductor レ ー ザ (1.313 microns) wavelength of 0.852 microns, basic wave source を と し た determination of SHG に よ っ て unique numerical を decided the seaborne し た results を right table に す. ま た, ア ル ゴ ン イ オ ン レ ー ザ wavelength (0.488 microns) と Nd: YAG SHG レ ー ザ wavelength (0.532 microns) を パ ン プ light と し た パ ラ メ ト リ ッ ク 蛍 light を congruent LiNbO_3 に し seaborne て お こ な っ た と こ ろ, written の SHG の results と コ ン シ ス テ ン ト な numerical が must ら れ た. The following are 2 が points of が : ら ら になった になった. 1, 従 か ら standard と さ れ て き た unique numerical ス seaborne ケ ー ル は is し く な く, more く は is の numerical よ り も big き く な っ て い た. <s:1> れ in the test material で <s:1> fundamental wave · second high-intensity wave <s:1> multiple reflection を ignoring <s:1> て たためと たためと thinking われる. 2. Different な る wavelength で の on determination of numerical を compare す る interstate に with い ら れ て き た Miller, は into り made っ て い な い. The short-wavelength side of Miller <s:1> Δ で increases する and tends to がある. し た が っ て, Miller, established が す る こ と を premise と し て made さ れ て き た 従 to breach between の standard numerical は っ て い る.

项目成果

M.Ohashi: "Harmonic Generation from Multilayered Semiconductor Structures" Proc.SPIE. 1983. 836-837 (1993)

M.Ohashi：“多层半导体结构的谐波产生”Proc.SPIE。