课题基金 / 基金详情

唾液線における血小板活性化因子(PAF)受容体発現とその機能

唾液線における血小板活性化因子(PAF)受容体発現とその機能
唾液腺中血小板激活因子(PAF)受体的表达及其功能
批准号:
07457611
负责人:
土肥 敏博
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
唾液腺、特に顎下腺は自律神経刺激に応答して糖蛋白である高分子ムチンを分泌し、潤滑、緩衝、粘膜保護等による非免疫的局所防衛に重要な役割を演じ、更に義歯装着者においては義歯の維持による口腔機能の回復に寄与している。またこの分泌反応はいくつかの因子によっても調節されている。著者はこれまでPAFは外分泌反応にも関与する可能性を示唆し、更にPAFの唾液腺における生理的役割を明らかにする目的で、唾液腺におけるPAF生合成調節機構およびPAFの顎下腺ムチン分泌に関わる細胞内情報伝達機構について検索し、以下の結果を得た。1)モルモット顎下線においてAChによりPAFの産生は促進され、medium中に一部遊離された。一方、イヌ顎下線においてはPAFのmedium中への遊離は認められなかった。2)PAFはモルモット顎下腺からのムチン分泌を促進した。この分泌はPAF受容体特異的拮抗薬BN50739および細胞外液Ca^<2+>の除去により減少した。3)PAFはモルモット顎下腺細胞内inositol 1,4,5-trisphosphate濃度を上昇させ、細胞内遊離Ca^<2+>濃度を軽度上昇させた。4)RT-PCR法によりPAF受容体mRNAの発現がモルモット耳下腺、顎下腺において認められたが、イヌでは認められなかった。イヌ副腎髄質クロマフィン細胞にはmRNAの発現が認められた。5)PAFはイヌ顎下腺細胞膜標本においてNa^+, K^+-ATPase活性を阻害した。この阻害効果はK^+およびBN50739により拮抗されなかった。Na^+, K^+-ATPase阻害薬ouabainによりムチン分泌が促進された。以上、顎下腺にはPAF受容体が存在し、顎下腺において産生されたPAFは一部細胞外へ遊離し細胞膜PAF受容体-phosphatidylinositol代謝回転を介してムチン分泌に関与する可能性が示唆された。さらにPAFは細胞内において細胞膜Na^+, K^+-ATPase活性を阻害し、細胞内情報伝達物質として機能する可能性も示唆された。本研究の成果は、唾液腺におけるPAF受容体の唾液腺分泌機能に関わる細胞内情報伝達機構の解明に寄与するものと思われる。
英文摘要
唾液腺、特に顎下腺は自律神経刺激に応答して糖蛋白である高分子ムチンを分泌し、潤滑、緩衝、粘膜保護等による非免疫的局所防衛に重要な役割を演じ、更に義歯装着者においては義歯の維持による口腔機能の回復に寄与している。またこの分泌反応はいくつかの因子によっても調節されている。著者はこれまでPAFは外分泌反応にも関与する可能性を示唆し、更にPAFの唾液腺における生理的役割を明らかにする目的で、唾液腺におけるPAF生合成調節機構およびPAFの顎下腺ムチン分泌に関わる細胞内情報伝達機構について検索し、以下の結果を得た。1)モルモット顎下線においてAChによりPAFの産生は促進され、medium中に一部遊離された。一方、イヌ顎下線においてはPAFのmedium中への遊離は認められなかった。2)PAFはモルモット顎下腺からのムチン分泌を促進した。この分泌はPAF受容体特異的拮抗薬BN50739および細胞外液Ca^<2+>の除去により減少した。3)PAFはモルモット顎下腺細胞内inositol 1,4,5-trisphosphate濃度を上昇させ、細胞内遊離Ca^<2+>濃度を軽度上昇させた。4)RT-PCR法によりPAF受容体mRNAの発現がモルモット耳下腺、顎下腺において認められたが、イヌでは認められなかった。イヌ副腎髄質クロマフィン細胞にはmRNAの発現が認められた。5)PAFはイヌ顎下腺細胞膜標本においてNa^+, K^+-ATPase活性を阻害した。この阻害効果はK^+およびBN50739により拮抗されなかった。Na^+, K^+-ATPase阻害薬ouabainによりムチン分泌が促進された。以上、顎下腺にはPAF受容体が存在し、顎下腺において産生されたPAFは一部細胞外へ遊離し細胞膜PAF受容体-phosphatidylinositol代謝回転を介してムチン分泌に関与する可能性が示唆された。さらにPAFは細胞内において細胞膜Na^+, K^+-ATPase活性を阻害し、細胞内情報伝達物質として機能する可能性も示唆された。本研究の成果は、唾液腺におけるPAF受容体の唾液腺分泌機能に関わる細胞内情報伝達機構の解明に寄与するものと思われる。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
板谷和徳: "唾液腺における血小板活性化因子(PAF)生合成調節機構およびその役割に関する研究" 広大歯誌. (印刷中). (1996)
Kazunori Itaya:“唾液腺中血小板激活因子(PAF)生物合成的调节机制及其作用的研究”广岛大学牙科杂志(1996年出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T. Dohi et al.: "Platelet-Activating Factor synthesis and its role in salivary glands(in Platelet-Activating Factor and related lipid mediators in health and disease)." Plenum Press N. Y. (eds by Nigam G. et al. )(in press),
T. Dohi 等人:“血小板激活因子的合成及其在唾液腺中的作用(在健康和疾病中的血小板激活因子和相关脂质介质)。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
アロディニア発症の分子機構とその治療薬の開発に関する研究
  • 批准号:
    18390491
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.18万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    土肥 敏博
  • 依托单位:
機械的刺激に対する細胞応答を利用した口腔組織の健康法に関する研究
  • 批准号:
    16659512
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    土肥 敏博
  • 依托单位:
口腔内機能不全と脳の老化-脳内オピオイドの役割-
  • 批准号:
    10877298
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    土肥 敏博
  • 依托单位:
唾液腺における新しい細胞内情報伝達系としての血小板活性化因子(PAF)の役割
  • 批准号:
    08672125
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    土肥 敏博
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
PAF1复合物对转录组的动态调控作用及其在小鼠胚胎干细胞的干性维持与分化中的功能研究
  • 批准号:
    32300437
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    王振宁
  • 依托单位:
PAF1复合体介导PolII相分离调控转录终止的机制研究
PAF激活血小板活化因子受体信号转导的分子机制研究
  • 批准号:
    32301006
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2023
  • 负责人:
    朱景鹏
  • 依托单位:
PAF1复合体调控DNA损伤应答的机理
  • 批准号:
    --
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    54万元
  • 批准年份:
    2022
  • 负责人:
    严顺平
  • 依托单位: