地理情報システム言語地図の開発

地理信息系统语言地图开发

• 批准号: 15652028
• 负责人: 大西 拓一郎
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: The National Institute for Japanese Language
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15652028/
• 关键词: 地理情報システム; GIS; 方言データ; 方言文法全国地図; 標高データ; 人口密度; オーバーレイ; 東西対立; 日本言語地図

『方言文法全国地図』(GAJ)『日本言語地図』(LAJ)を地理情報システム(Geographical Information System=GIS)に組み込むことを目的とする。このことにより,方言分布の分析の客観性を高めるとともに,諸種地理情報の統合を目指す。国立国語研究所の編集するGAJ・LAJは,日本で唯一無二の全国データを扱う方言地図である。質の高いデータとして評価は定まっており,これら地図集のデータを利用して多くの言語研究がなされている。しかし,そのほとんどは,研究者の主観を基に進められてきた。一方,地理情報を扱う他分野では分布情報を客観的かつ多角的に扱うGISによる分析手法が浸透しつつある。GAJ・LAJの方言地理情報をGISで分析する方法を開発することにより,方言研究の科学的性質を向上させることもねらいとする。標高データ・人口密度など言語外の地理情報と言語情報である方言データの重ね合わせ(オーバーレイ)また,方向データに基づく地形の分析などを中心に研究を進め,特に東西対立のような未解明の方言成立の解明に光を当てながら,GISに基づく新たな研究観点を方言学に導入した。

目的是将“国家方言语法”（GAJ）和“日语国家地图”（LAJ）（LAJ）纳入地理信息系统（GIS）。这旨在提高方言分布分析的客观性并整合各种地理信息。由国家日语研究所编辑的Gaj和Laj是日本独特的方言图，可处理国家数据。评估是作为高质量数据确定的，并且使用这些地图集合中的数据进行了许多语言研究。但是，大多数都是根据研究人员的主观观点进行的。另一方面，其他处理地理信息的领域在GIS分析方法中越来越普遍，这些方法以各种方式客观地和各种方式处理分布式信息。其目的还是通过开发一种使用GIS分析GAJ/LAJ方言信息的方法来改善方言研究的科学性质。研究重点是覆盖（覆盖）非语言地理信息，例如高程数据和人口密度以及方言数据，这是语言信息，以及基于方向数据的地形分析，尤其是在建立基于East-Westercoms的无法解释的方言，例如基于新研究的Perspspects，基于新的研究Posspection，基于新的研究Posspsication介绍了基于GIS的新研究。

项目成果

大西拓一郎: "方言の東西境界と富山"日本海沿岸の地域特性とことば. 84-102 (2004)

大西卓一郎：《方言和富山的东西边界》日本海沿岸的地域特征和语言84-102（2004）。

方言の東西境界と富山

方言与富山的东西边界

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本海沿岸の地域特性とことば(桂書房)
• 作者: 鈴木英一;大西拓一郎;大西拓一郎;ONISHI Takuichiro;大西拓一郎
• 通讯作者: 大西拓一郎

Application of GIS technology to the studies in Japanese dialectology

GIS技术在日语方言学研究中的应用

• 发表时间: 2005
• 期刊: International Conference on Methods in Dialectology 12
• 作者: 鈴木英一;大西拓一郎;大西拓一郎;ONISHI Takuichiro
• 通讯作者: ONISHI Takuichiro

地理情報システム(GIS)を利用した日本語研究

使用地理信息系统 (GIS) 进行日语研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本語学 23-15
• 作者: 鈴木英一;大西拓一郎;大西拓一郎;ONISHI Takuichiro;大西拓一郎;大西拓一郎
• 通讯作者: 大西拓一郎

言語地理学の再起動

重启语言地理学

• 发表时间: 2006
• 期刊: 日本のフィールド言語学(桂書房)
• 作者: 鈴木英一;大西拓一郎
• 通讯作者: 大西拓一郎