课题基金 / 基金详情

単波長赤外パルスレーザーによる反応選択性の制御

単波長赤外パルスレーザーによる反応選択性の制御
使用单波长红外脉冲激光控制反应选择性
批准号:
15655010
负责人:
小杉 正紀
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度には成功できなかった1,5-ヘキサジエン-3-オールの中赤外パルスレーザー誘起オキシ-コープ転位を、TEA-炭酸ガスレーザーによって発生させた930cm^<-1>のパルスレーザー光の照射により効率よく進行させることに成功した。高選択的に5-ヘキセナールが生成することを、反応混合物の気相赤外分光分析によって確認した。反応の誘起には、1パルス当たり1.5Jの光を集光し、反応セル内で焦点を結ばせることが必須であることが明らかとなった。リモネン、ジシクロペンタジエン、およびフランに、アクリロニトリルまたはメチルビニルケトンの共存下で赤外レーザー光を照射し、ディールス・アルダー反応を誘起することを種々検討したが、今回用いたレーザー光ではエネルギー不足のため、熱ジエン分子を有効に発生させることが困難であることが判明した。この反応については、炭酸ガスレーザーの波長域も反応の選択的誘起には不向きであることが示唆されたので、今後、さらに研究を発展させるにあたり、自由電子レーザー機器によって発生される、短波長域のより強力な赤外パルスレーザー光によって実現する方向で、現在東京理科大学自由電子レーザー研究センター機器の利用を目指し、調整を進めている。凝縮液体試料を原料とする反応制御に本技術を拡張する目的で、今回新規に蒸留型反応セルを試作した。減圧蒸留の蒸気流路に赤外パルスレーザー光を照射する設計で、実際にブロモシクロヘキサンおよびカルベオールメチルエーテルならびにメンチルメチルエーテルの脱離反応への応用を検討した。その結果、蒸留受器側を液体窒素により冷却するだけで蒸留が円滑に進行し、蒸留釜と受器を交互に入れ替える方式で反復蒸留しながらレーザー光照射実験が行えることが実証できた。ただし、反応転化率を短時間で上げるためには、レーザー光照射と蒸留速度の条件設定に改良を必要とすることがわかった。
英文摘要
前年度には成功できなかった1,5-ヘキサジエン-3-オールの中赤外パルスレーザー誘起オキシ-コープ転位を、TEA-炭酸ガスレーザーによって発生させた930cm^<-1>のパルスレーザー光の照射により効率よく進行させることに成功した。高選択的に5-ヘキセナールが生成することを、反応混合物の気相赤外分光分析によって確認した。反応の誘起には、1パルス当たり1.5Jの光を集光し、反応セル内で焦点を結ばせることが必須であることが明らかとなった。リモネン、ジシクロペンタジエン、およびフランに、アクリロニトリルまたはメチルビニルケトンの共存下で赤外レーザー光を照射し、ディールス・アルダー反応を誘起することを種々検討したが、今回用いたレーザー光ではエネルギー不足のため、熱ジエン分子を有効に発生させることが困難であることが判明した。この反応については、炭酸ガスレーザーの波長域も反応の選択的誘起には不向きであることが示唆されたので、今後、さらに研究を発展させるにあたり、自由電子レーザー機器によって発生される、短波長域のより強力な赤外パルスレーザー光によって実現する方向で、現在東京理科大学自由電子レーザー研究センター機器の利用を目指し、調整を進めている。凝縮液体試料を原料とする反応制御に本技術を拡張する目的で、今回新規に蒸留型反応セルを試作した。減圧蒸留の蒸気流路に赤外パルスレーザー光を照射する設計で、実際にブロモシクロヘキサンおよびカルベオールメチルエーテルならびにメンチルメチルエーテルの脱離反応への応用を検討した。その結果、蒸留受器側を液体窒素により冷却するだけで蒸留が円滑に進行し、蒸留釜と受器を交互に入れ替える方式で反復蒸留しながらレーザー光照射実験が行えることが実証できた。ただし、反応転化率を短時間で上げるためには、レーザー光照射と蒸留速度の条件設定に改良を必要とすることがわかった。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Novel Mizoroki-Heck Arylation Mediated by Aryltin Trichlorides.
由芳基锡三氯化物介导的新型 Mizoroki-Heck 芳基化。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Synlett (印刷中)
影响因子: --
作者: [Keigo Fugami, Yasuyuki Hirunuma, Masanori Kosugi]
通讯作者: Masanori Kosugi
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Advanced Synthesis & Catalysis 345・13-15
影响因子: --
作者: [T.Enokido, K.Fugami, M.Endo, M.Kameyama, M.Kosugi]
通讯作者: M.Kosugi
Keigo Fugami: "Novel synthetic organic reactions of organotin reagents based on Tin-Hetero Atom Bond"Yuki Gosei Kagaku Kyokaishi. 61・8. 769-777 (2003)
Keigo Fugami:“基于锡杂原子键的有机锡试剂的新颖合成有机反应” Yuki Gosei Kagaku Kyokaishi 61・8(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Keigo Fugami: "Palladium-catalyzed novel addition-elimination reaction of alkenyltin reagents to norbornene"Journal of Organometallic Chemistry. 687・2. 567-569 (2003)
Keigo Fugami:“钯催化的烯基锡试剂与降冰片烯的新型加成消除反应”有机金属化学杂志 687・2(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
スズ-パラジウムのトランスメタル化反応を用いる新規反応の開発
  • 批准号:
    11120207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    小杉 正紀
  • 依托单位:
有機スズ化合物の反応開発を目指す基礎的研究
  • 批准号:
    04217102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    小杉 正紀
  • 依托单位:
ラジカル条件下アリル化剤としてのアリルトリス(トリメチルシリル)シランの反応開発
  • 批准号:
    04640487
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    小杉 正紀
  • 依托单位:
パラジウム触媒を用いるアミノスズ化合物と臭化アリールとの反応
  • 批准号:
    58540299
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1983
  • 负责人:
    小杉 正紀
  • 依托单位:
海外基金